40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

表参道駅より徒歩約8分。時を越えて巨匠「岡本太郎氏」に会える場所。『岡本太郎記念館.Vol.1』

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更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。

お題「今日の出来事」

こんにちは、こんばんは、やすべえです。

 

 今月に入って、コンスタントにブログ更新出来たいたのがスゴく嬉しかったのですが、やっぱり仕事が忙しくなってきたりすると、更新が滞ってしまいますね…。涙

 同じサラリーマンの方でも、毎日更新されていらっしゃる方は大勢いらっしゃり、本当に頭が下がります。私の場合はブログのネタさるっことながら、書く時間を確保する事が大切なのかもしれません。それと、文字を打ち込む速さですかね…。

 

 さて、今日は仕事がお休のため、書きたかったネタを、いくつか書かせていただきたいと思います。まずは、先週に引き続き『表参道』ネタなのですが、是非オススメしたい岡本太郎記念館についてご紹介したいと思います。

 

 

岡本太郎記念館

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正面入口の写真です。※iPhone6で撮影

 

 先週、仕事の関係で表参道に行くことになり、最近ブログも書き出したし、仕事のついでに、表参道で興味を持てそうな場所は無いかな…。と、ググっていたところ、ピン!と来たのが、今回ご紹介する岡本太郎記念館でした。

 

岡本太郎さんって?

 

 因みに、読者の皆さまは、岡本太郎さんってご存知ですか?山本太郎は知ってるけど…。と言う方の方が多いいかも…。と言う事は無いですよね。(笑)

 ひょっとしたら、若い読者の方は、そうかもしれませんね。

岡本 太郎(おかもと たろう、1911年(明治44年)2月26日 - 1996年(平成8年)1月7日)は、日本の芸術家。1930年(昭和5年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも交流(ただし合流はしていない)した。第二次世界大戦後、日本で積極的に絵画・立体作品を制作するかたわら、縄文土器論や沖縄文化論を発表するなど文筆活動も行い、雑誌やテレビなどのメディアにも1950年代から積極的に出演した[2]。1960年代後半にメキシコに滞在していた頃、壁画運動に大きな影響を受けたとされています。大阪の太陽の塔と渋谷駅を飾っている巨大壁画「明日の神話」は代表的な作品。

                           岡本太郎 - Wikipedia より引用

もっと、岡本太郎さんについて知りたい方は、コチラを。リンクを貼り付けておきます。

岡本太郎 - Wikipedia

岡本太郎さんは、ご存知ではなくとも、太陽の塔は、ご存知ではないでしょうか?

こちらが太陽の塔

 

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家族旅行で大阪に行った時に撮影。ららぽーとEXPOCITYより撮影

 

あぁ、20世紀少年に出てきた…。と思われた方もいたかもしれませんが『違います!』

 

20世紀少年のは『ともだちの塔』

 ネタが古くて申し訳ございません…。それは、『ともだちの塔』です。

因みに、20世紀少年のはコチラです。

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出典:「太陽の塔」が総費用8000万円で改造されて20世紀少年に出てくる「ともだちの塔」になっていたので近寄ってきました - GIGAZINE より

 

こちらの写真は、以下のサイトから使用させていただきました。もとは太陽の塔なのですが、映画の撮影用で一時的に変身したようです。

太陽の塔『ともだちの塔』になぜ、変身したかも書いてあります。興味を持たれた方は、リンクを貼っておきますのでご覧ください。

gigazine.net

20世紀少年』って何のこと?と思われた読者の方は、リンクを貼っておきますので、以下のサイトをご覧ください。

『本格科学冒険漫画 20世紀少年』(ほんかくかがくぼうけんまんが 20せいきしょうねん)は、浦沢直樹による日本の漫画。

1999年から2006年まで『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載された。完結編である『本格科学冒険漫画 21世紀少年』(21せいきしょうねん)は、2007年1月から7月まで連載された。単行本は『20世紀少年』が全22巻、『21世紀少年』は上・下巻の2巻が刊行されている。作品名は、T・レックスの楽曲「20センチュリー・ボーイ」に因んだものである。                        20世紀少年 - Wikipedia より引用

 

私も好きな作品の一つです。読んだこと、見たことが無い方がいらっしゃったら、是非オススメです。

 

いつもの如く、大分脱線していましましたが、私の生まれる前の1970年に開催された日本万国博覧会(通称:大阪万博)』で建てられた、太陽の塔をデザインさせたのが岡本太郎さんです。

 

 その岡本太郎さんが、晩年、住居兼アトリエして使用していた南青山の建物が、1998年(平成10年)より、岡本太郎記念館として一般公開されています。

因みに、コチラになります。

 

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岡本太郎記念館』外観 ※iPhone6で撮影

 

岡本太郎記念館

 

岡本太郎記念館の情報 

■開館時間 10:00ー18:00(入館は17:30まで)

■休館日  火曜日(祝日の場合は開館)

       年末年始(12/28ー1/4)※及び保守点検日

■観覧料  一般 620円(団体一般520円)

      小学生 320円(団体小学生210円)

                   ※団体料金は15人以上からになります。

                             入館チケット裏 より引用

私は、普通に観覧料を払ったのですが後から来た方が、鞄から出した印刷物?を受付の方に提示したところ、520円の団体料金の観覧料で入館していました。自宅に帰り、ネットで検索したところ、公式ホームページの『利用案内』に、『インターネット特別割引券』という欄があり、このPDFを印刷し、持参すると団体料金で入れるようです。オススメです!

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                      出典:ようこそ岡本太郎記念館へ! より

 

 因みに、この記事を書いている時は、『インターネット特別割引券』の有効期限が、2018 年 5 月 27 日(日)まで 、となっていましたのでご注意ください!

 

ちょっと脱線しすぎました…。

 

 以前、転勤で大阪に6年間住んでいたこともあり、太陽の塔に対する思い入れも強く、かなり脱線してしまいました。まだ、館内についてもご紹介出来ていないのですが、館内は写真撮影が自由ということで、いっぱい写真を撮ってきましたので、写真を織り交ぜながらご紹介していきたいと思います。

 そして、大分話が長くなりましたので、一旦、コチラで締めさせていただきたいと思います。引っ張りすぎて申し訳ございません。 

 本日中に後半は、アップしたいと思います。

 

 それでは、途中ですが、ココまでお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『⭐』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。