更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
だいぶ寒い日が続きますが、読者の皆さまは体調を崩されたりしていませんか?
私の娘が通う学校では、引き続きインフルエンザが流行っているようで、家を出る前に検温してから通学するように。との内容のメールが妻の携帯に来たとの事でした。
因みに、娘は、平熱だった為、普通に学校に通っています。
今日は、とある理由(わけ)で先日のお休みにメガネ屋に行った時の話を書きたいと思います。
メガネのレンズに傷
メガネ屋に行く事になった理由(わけ)は、レンズの傷でした。
正確には、傷というより、擦り傷によりレンズ表面のコーティングが一部剥がれたといった方が正確かもしれません。
我が家は、スペースがない為、寝る時は、布団を敷いて寝るのですが、その際、メンドくさがり屋の私は、メガネを外し、枕の脇に裸の状態でメガネを置いて寝ています。
朝起きると、メガネが布団から落ちて、床に…。という時が多々ありました。
実際は細かい傷などはついているかもしれませんが、大概は、大きな問題はない場合がほとんです。
その日もいつものように、起きた後、寝ぼけや状態でメガネを掛け、朝食を済ませ、娘と録画していたドラマを見ていたら、娘からご指摘が…。
パパのレンズ、何だか汚れているよ!
自分自身では、汚れに気づかなかったんのですが、外してみてみると、確かに、両レンズの上部の同じ所に汚れがありました。
汚れを取ろうと、その箇所を指で触ったところ、ザラッとした感触が。
今度は、ティッシュで、その箇所を擦ってみると、汚れが広がっていくような感じが…。
実は、以前にもあったのですが、それは、汚れではなく、おそらくレンズのコーティングの幕が剥がれてしまったのだと直感しました。
幸い、レンズの中心部ではない為、掛けている本人は気づきませんが、やはり、知ってしまったからには気持ちいい気分ではありません。
という事で、午後からメガネを買いに行くことにしました。
メガネと私の歴史
私にとって、メガネはアイコンの様なもので、少し脱線し、メガネと私の歴史について書いていきたいと思います。
私は、メガネを約30年来、愛用しているメガネ男子、ならぬ、メガネおじさんです。
私とメガネの歴史を少し振り返ると、メガネを掛け出したのは、あまり鮮明に記憶としては残っていませんが、中学生の頃だったと思います。
メガネを掛けること自体は、視力が悪いからメガネを掛けるのであって、決していい事ではないのですが、幼い頃、メガネに憧れがありました。
と言うのも、我が家は、父親が目が悪く、父の家系の男性は、皆メガネを掛けていました。
その為、メガネ=大人の男性という方程式が勝手に私の中に出来上がっていた為、今考えてみると変ですが、大きくなったらメガネを掛けたい。という気持ちがありました。
小学生の低学年の頃は、視力は非常によく、両目とも2.0は、あったかと記憶しています。
皮肉なことに、ちょうどその頃、ファミコンが流行り出し、ゲームに明け暮れた結果、みるみる視力は低下してしまい、結果的には、メガネを掛けるところまで、視力は落ちていきました。
視力というものは、一旦落ち始めたら歯止めが効かなくなり、どんどん落ちていく一方となります。
まさに階段から真っ逆さまに落ちていきます。
嘘か本当か分かりませんが、父曰く、成長している時は、成長と反比例するように視力は下がっていくと言われたのを覚えています。
その為、一旦メガネを作ってからは、毎年健康診断で視力検査に引っかかり、その度に、メガネの度を変えていました。
今から約2. 30年前の話なので、当時は、今みたいに、低価格のメガネを販売するお店は当然無く、レンズの作り変えの度に毎回結構な出費だったと思います。
私の視力は、近視に少し乱視が入っているという事もあり現在0.0幾つという状況です。
父の言った事が本当だったのか、大学生になるのを機に、視力の低下は止まり、ほとんどレンズの度を変更する事なく現在に至ります。
その為、メガネを変えるタイミングは、眼鏡が壊れた時や、イメージを変えたい時だけとなりました。
今回が、正にそのタイミングです。
メガネ新調のためJINSへ
話は戻り、メガネの傷がもとで、家族で二子玉川にあるメガネの店JINSに行くことに。
眼鏡を掛けている方は、知っていると思いますが、JINSとは、低価格のメガネを扱う専門店です。
以下に公式サイトのリンクを貼っておきます。
街中でJINSと書かれた赤文字の看板を一度は目にしたことはあるのではないでしょうか?
この領域では、最大手で、他に同業他社では、Zoffや、OWNDAYSなどが挙げられます。
苦戦するフレーム選び
店内は、ちょうど週末いういこともあり、本来は時期的にクリアランスセールがひと段落し、落ち着きを見せる時期なのですが、かなりの家族ずれで賑わっていました。
そこで、気になるメガネを試着するのですが、なかなかピントくるデザインが見当たりません。
昔、テレビコマーシャルで、眼鏡は、顔の、一部です…。と流れていましたが、基本的に壊れるまで同じ眼鏡だけかけ続けているためか、今のメガネも2年以上掛け続けており本当に顔の一部となってしまってしまい、どれも今以上にしっくりくる来るものがありません。
視力が悪いため、娘や妻に似合っているかどうか尋ねると、今までのイメージが強い為か、いい返事も返ってきません…。
そこで、レンズの交換だけをお願いすると幾らになるか聞いてみたところ、税込の5,400円との回答が。
そして、店頭に並んでいる一番安いラインの価格帯も、フレームとレンズセットで税込の5,400円。
うーん、一体、フレーム代っていくらなんだ?という状況です。(笑)
そんな事を言われると、せっかくお金を出すなら、イメージチェンジを兼ね、新調したい気持ちが、私の中で勝ってきます。
しかし、色々と試着するもの、中々気に入るデザインの眼鏡には巡り会えません…。
結果、時間ばかりが、過ぎてしまいます。
最終的には…。
最終的には、レンズに傷がついたまま放置するのも如何なものかということで、しぶしぶ同じ度でレンズ交換のみをお願いすることとしました。
今の眼鏡のデザインが気に入っていて、まだ何処も壊れたわけではないので、しばらくこのままかけ続けようという結論に至りました。
それにしても、本当に「フレーム代はいくらなのだろうか?」そればかりが気になって仕方ありません。
確かにレンズ代が高いという事は分かりますが、フレームという形があるからには、必ずコストが発生するはずなので、タダと言うことはありえないハズ。
本当に不思議です。
便利なJINSアプリ
その後、レンズ交換を依頼し、その流れでお会計を済ます。
接客自体はすごく丁寧で、約30分ほどでレンズ交換も済ますことが出来ました。
そして、お渡しの際に、JINSアプリの説明を受けました。
以下にJINSアプリのリンクを貼っておきます。
このアプリ、知らなかったのですが、かなり便利です。
アプリをダウンロードし、翌日以降、お会計の際にもらった、レシート右下の2次元バーコードを読み込むと、アプリ内に購入した際の保証書や、度数管理も出来る優れものです。
また、写真を投稿する事により、試着や、似合い度判定なども出来るようです。
まとめ
今回は、メガネと私について、ダラダたと書かせていただきました。
少し話は脱線しますが、私は、記事のタイトルは、最後に色々考え決めるのですが、その時に、思い浮かんだ曲がありました。
それが、平松愛理さんのヒットソング「部屋とワイシャツと私」でした。
○○と私と来ると、年代的なのか、どうしてもあの曲のタイトルを思い浮かべます。
久々に聞きましたが、本当に良い曲ですね。
あの流行った当時とは、私自身年齢も違い、結婚し娘も出来たという事もあり、同じ曲でも違った感じ方がします。
だいぶ画質が悪いですが、PVの内容が、曲とマッチし曲の良さを引き立てています。
だいぶ最後に話が大きくブレましたが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。