出典:点滴ポタポタ | ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード より
更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
今日は、トップ画像からもお察しの通り、少し重い話題を書かせていただきたいと思います。
以前からこのブログを読んでくれている読者の方はご存知だと思いますが、私には、先天性の心臓の持病があり、現在も3ヶ月に1度の割合で定期的に検診を行なっています。
実は、先週の金曜日がその定期検診の日でした。
担当医の検診の前に、採血、採尿、心電図の検査を一通り済ませ、受診したところ、心電図でまさかの心房頻拍が指摘されてしまいました。
実は、この心房頻拍、2年前にも指摘され入院した経験があります…。悪夢が蘇ります…。
先生からの説明を要約すると、幼少期に心臓の手術をし、大人になった方に多くみられる症状で、通常の脈拍に比べ、脈拍が速くなる症状をいいます。また、遅くなる症状を徐脈といいます。
また、その症状を治すには、電気ショック治療を行うか、度重なる場合は、電極カテーテル治療を行うと、一般的には言われています。
何を書いている、縁遠い方からするとかさっぱり分からないですよね…。汗
その為、前回同様、電気ショック治療の処置の為、早急な入院が必要との事で、即刻入院の手続きをとることになってしまいました。
検診当日が金曜日の為、入院は早くて月曜日からという事になり、会社にも報告を済ませ、バタバタしながらも18日の月曜日に入院する事になりました。
そして、月曜日に病院を訪れ、入院の諸手続きを行い病室へ。
看護婦さんから一通りの説明を受けた後、すぐに採血を行い、血栓が出来ていないかエコー検査を行ったところ、心電図の波形が、頻脈の状態から、通常状態に戻っている…?との事でした。
詳しい検査を行う為、再度、心電図と、レントゲン検査を行ったところ、やはり、今まで通り不整脈はあるものの、通常の状態に戻っているとの事でした。
?
戻っている?
先生の説明では、処置をしなくとも自然に戻る場合もあるとの事でした。
その為、特に処置をする必要がない為、その後退院の許可が出て、即日退院することができました。
本当に良かったです。
ギリギリ入院を回避することが出来ました。
今年の頭に挙げた新年の抱負、「入院しない!」が首の皮一枚つながりました…汗
昨年1年間、何事もなく過ごすことが出来、少し気が緩んでいたところも正直あったので、改めて、日々の健康管理を徹底していきたいと思います。
本当に良かった。家族も一安心です。
最後に、入院した証拠ではないですが、病室で食べた昼食の写真をアップしておきます。意外と美味しかったです。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。