40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

表参道駅より徒歩6分。筆記具好きを一瞬で虜にしてしまい、至福の「時間」と「空間」を提供してくれる店『Pen Boutique 書斎館 Aoyama』

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更新内容
20年5月7日:タイトルを変更しました。誤字脱字の訂正。及び言葉の表現などを少し整えました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。

お題「今日の出来事」

こんにちは、こんばんは、やすべえです。

 

 今日も、いつもの朝と変わらず寒いですね。

 本日は、本来、お休の日なのですが、仕事(と言うほどの内容ではないのですが…)の表参道に来ました。うーん、来る度に思うのですが、おシャレ過ぎて本当に私に似合わない街だと。

 正直、私の住んでいる街は、渋谷からも近くは、世間一般的には、「おシャレな街」と言われている街なのですが、私の実家であって、たまたま昔から住んでいるだけ(妻、娘3人揃って実家に転がり込んでいるので…)で、今の給料で住めるか?と言われれば、即、ノーーーーー!と言わざるおえない。まあ、両親、そして、ご先祖様に感謝ですね。(一切、それらしい事は、行動で表していませんが)

 

 

Pen Boutique 書斎館 Aoyama

 

 それはそうと、折角表参道に来たので、行き詰まりつつあるブログのネタ探しに…。

 個人的にすごくお気に入りのお店で、皆さまにおすすめしたいお店があるので訪れてみました。

 そのお店の名は、「Pen Boutique 書斎館 Aoyama」という名のお店です。(以下からは、「書斎館」と表記させていただきます。)

 表参道駅から、青山学院大学に向けて歩き、手前の骨董通りをしばらく進み、右手の細い路地に入ってすぐの所にあります。

 

書斎館」とは?

 

 そもそも「書斎館」とは何か?という話ですが、今では羽田空港に姉妹店ができたため、ご存じの方も多いと思いますが、一言で言えば、「筆記具」のお店です。

 まあ、筆記具を多く取り扱うお店は、伊東屋丸善、ロフト等多々あると思いますが、「書斎館」は、筆記具専門のお店で、取扱の種類が多い事は勿論、店内の雰囲気が最高にいいんです!

 「最高にいい」と、ありきたりな言葉でした言えませんが、筆記具好きの方がお店に足を運んだら一発で虜になってしまうと思います。

 

私と「書斎館」の出会い

 

 そもそも、私が「書斎館」を知った経緯について少し書かせていただきたいと思います。
 それは、今から10年以上も前、会社の組合主催のスキルアップセミナーで、講演をしていただいた先生の話の中で、「感動を呼ぶ接客(だったと思います。)」というエピソードの中の一つのお店として、紹介されたことにより知ることになりました。

 当時、関西で勤務していた私は、それ以来、帰省のついでに立ち寄り、そのお店の持つ独特の雰囲気に魅了され、毎年(正確には、こどもが産まれるまでの2〜3年間)、帰省の度に訪れるようになりました。

 そして、毎回、お気に入りのボールペンを1本購入して帰る。という事をしていました。

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以前購入したお気に入りの1本

 

20年5月7日、以下の内容を加筆しました。

 残念ながら、上記のボールペンは誤って紛失してしまいました……。ブルーの色使いが気にっていたのに非常に残念です。 

 

書斎館」の魅力とは

 

 実際に行っていただくとすぐ分かるのですが、色々なブランドの筆記具を扱っている事は勿論、筆記具がキレイにディスプレーされ、そして、選んだ後の試し書きの際の接客が最高にイイのです。

 前述のフレーズだけ読んでいると、この人は「変態?」と思われたかもしれませんね。

 最近行けていないので、今は変わってしまったかもしれませんが、試し書きをする際に、ちょうどいい高さの机の上に、高級そうな革のマットを引き、良質な紙に試し書きをさせてくれるのです。その際の雰囲気のいいこと。店員さんの接客がいいこと……。

 体験しないと分からない良さがそこにはあるのです。買う、買わないは別として、一度体験していただきたいと思います。

 

お待たせしました。それでは、「書斎館」へ

 

 今までのが前置きなの?前置き長いよ!って思われた方も多いかと思いますが、この話しには、実は、オチがあります。

 今回、もう何十年ぶりに行ってみたら、お店は、その場所にあることは、あったものの、何と「水曜定休日」という看板が……。

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無情にも『水曜定休日』の看板が…。

 

 まさに、「ガーーーーーン」。といった感じです。漫画だったら、大きな吹き出しが出てくる状態です。

 思わず、お店の前で立ち止まってしまいました。せっかく来たので、お店の外観だけですが写真を撮ってまいりましたので以下に掲載させていただきます。

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お店の看板と入口の壁

 

 また、私のブログを読んで、興味を持った方がいらっしゃいましたら、書斎館」の公式サイトのリンクを貼り付けておきますのでご覧になってみてください。

 行き方なども写真付きで分かり易く紹介されています。

www.shosaikan.co.jp

 

「Pen Boutique 書斎館 Aoyama」の基本情報

 

店名:Pen Boutique 書斎館 Aoyama
電話:03−3400−3377
住所:港区南青山5-13-11 パンセビル1F
行き方:地下鉄 銀座・半蔵門・千代田線 表参道駅 B1出口より徒歩5分

20年5月7日、以下の内容を加筆しました。

  更新作業にあたり、公式サイトを確認したところ、現在は「完全予約制」での対応となっていました。

 詳しい内容は、以下の公式サイトをご覧ください。

 Pen Boutique 書斎館 Aoyama <ニュース詳細>

 

 

「Pen Boutique 書斎館 Aoyama」の周辺地図

 

 

まとめ

 

 最後に、大きなオチで今回の話は終わってしまいましたが、これに懲りず、これからも色々と紹介していきたいと思います。また、表参道に行った際は、店内を写真付きでご紹介したいと思います。

 

 

  それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。