出典:病院の待合室で苦しそうな顔をするクランケ|無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ より
公開日:12月7日(土)
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
だいぶ更新が滞ってしまい約1週間ぶりの投稿になります。
11月初旬から珍しくブログの更新が続いていたので、気持ち的には更新し続けたかったのですが、実は私自身が体調を崩してしまった為、とてもパソコンに向かう気力が無く、今日となってしまいました。
今回は、その時の様子について書きたいと思います。
風邪をひいてしまった私
12月に入り1周間が経ち、私の住む東京も寒い冬が訪れ、ダウンコートが手放せない日々が続いています。読者の皆さんは、体調を崩したりしておりませんか?
このブログでも書かせていただきましたが、11月の末にインフルエンザの予防接種を受けました。
予防接種前の診察では、のどの腫れもなく体調は良かったのですが、数日後から体がだるくなり、次第にのども痛くなり、鼻水も垂れだすという典型的な風邪の症状となってしまいました。
最初は、騙し騙し市販の風邪薬を飲んでやり過ごそうとしていましたが、症状は改善に向かうこと無く悪化の一途を辿り、再びインフルエンザの予防接種をしていただいた近所の病院に行くこととなってしまいました。
最寄りの病院へ
出勤前に病院で診てもらおうと、診察受付の9時より10分前に病院に向かうも、そこには5人も先客が。皆、マスクをし、温かい格好をし辛そうにしています。
少し前に病院を開けていただき受付を済ませ、待合室で診察を待つこと30分少々、やっと自分の番となりました。
診察室に入り先生の診断を受けます。
先生もインフルエンザの予防接種をしたことを当然覚えていて、どうしたの?という状況でした。
そして、簡単な診察をしてもらい、喉を診てもらったところ、鼻水が逆流し、喉の奥が腫れており完全に風邪の症状との診断され、薬を処方していただきました。
出していただいた処方薬
その時の薬がこちらになります。
左上から時計回りで、クラリスロマイシン錠200mg1錠、トラネキサム酸錠250mg1錠、カロナール錠300mg1錠、カルボシステン錠500mg1錠の合計4錠でした。
以下に簡単ですが、効能・効果について書きたいと思います。
クラリスロマイシン錠200mg
細菌の感染を抑える薬(抗生物質)になり、朝・夕の食後に1錠づつ服用します。
トラネキサム酸錠250mg
炎症を和らげる薬、出血を抑える薬になり、朝・昼・夕の食後に1錠づつ服用します。
カロナール錠300mg
痛みや熱を抑える薬になり、朝・昼・夕の食後に1錠づつ服用します。
カルボシステン錠500mg
膿を出しやすくする薬、痰を出しやすくする薬になり、朝・昼・夕の食後に1錠づつ服用します。
以上の4錠を7日分処方していただきました。
当然、持病で飲んでいる薬も申告しているので、飲み合わせなどは問題ないのですが、薬漬けの日々を過ごしています。
薬を飲み続けること6日目にして…
病院を訪れたのが、ブログの更新が止まった12月2日(月)。
それからしばらくは、薬を飲むも中々回復には向かわず、喉の痛みと、鼻水とで苦しい日々が続きましたが、飲み続け、やっとブログを書こうという気持ちが湧いてくる状態までに今は回復しました。
最後に
この時期の風邪は、長引く傾向が強いようですので、読者の皆さまも十分体調管理には気をつけてください。
また、辛いなぁ〜と思ったときには、やはり病院に行くのをオススメします。
そう言えば、毎年の恒例行事のようにこの時期は、喉の痛みを伴う風邪を引いているようです。
過去にこんな記事も書いていました。(笑)
それでは、長くなりましたが最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。