更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、1日違う内容の記事で飛んでしまいましたが、「[大宮]氷川神社の十日市に行ってきた話。前編」の続きについて書きたいと思います。
後編からもお読み頂くことは出来ますが、まだ前編を読まれていない読者の方は、ぜひ前編からお読みください。
前編のリンクを張っておきますので、以下からお入りください。
いざ、氷川神社の参道へ
前回は、商店街を抜けた参道手前で終わっていました。
今回も、撮った写真をアップしつつ、話を勧めていきたいと思います。
とその前に、対比した方が分かりやすいと思いますので、2年前の十日市直前の氷川神社入口の写真をアップさせていただきます。
こちらが普段の状態かと思います。
だいぶ角度は違いますが、まずは、十日市でのメインとなる参道入口の様子です。
あまりいい写真ではないですが、参道の両側に並んだ露店の迫力が分かる1枚だと思います。だいぶ通常期とは様変わりし、参道脇の通路脇にも露店が並んでいました。
この鳥居の奥、約400mの氷川神社まで露店が、隙間なく並んでいます。雑誌「散歩の達人」には約1,000店と書かれていましたが、過言では無いと思います。
たくさんの露店。その数、約1,000店?
当然、お祭り露店定番「たこ焼き」「チョコバナナ」「綿あめ」などの露店もありますが、私の地元のお祭りでは見かけない、珍しい露店がありましたので写真も撮ったのでアップしていきます。
では、参道の露店街に突入です。
七味唐辛子のお店
まず気になったのが、七味唐辛子のこちらの露店です。ちょうど参道すぐの鳥居の手前にありました。
何が良かったって、写真では伝わらないと思いますが、この大将の喋りが上手いのうまいの。。。まあ商売なので当たり前かもしれませんが、本当に上手かったです。グッと世界に引き込まれてしまいます。
参道には、このお店以外にも数点七味唐辛子店はありましたが、このお店の大将がずば抜けて上手かったように思えます。
その大将の最高の笑顔が撮れた1枚です。
フナのお店
次は、フナをその場で捌く露店です。
残念ながら、捌いているところは見ることが出来ませんでしたが、隣の生簀にはフナが大量に生きた状態でしたいました。
こんな露店は、今まで見たことがありませんでした。
鮎の塩焼きのお店
その次は、鮎の塩焼きの露店です。
何とも大胆な陳列方法です。実際に見るとかなりの迫力です。お供に、カップ酒も売っていました。
肉の串焼きのお店
至るところでこの肉の串焼きスタイルの露店は見かけましたが、串刺し牛肉の露店です。
店先に並んでいる霜降りのお肉は、見ているだけで美味しさが伝わってきます。思わず購入しそうでした。(笑)
落花生のお店
そして、落花生の露店。どこ産の落花生なのでしょうか?
なぜか亭主はいませんでしたが、バケツ1,000円、ザル500円との事。中々こういうスタイルの露店見かけませんよね。
思わずシャッターを切ってしまいました。(笑)
刃物のお店
またこんなお店もありました。刃物屋さんの露店です。
屋根もなく、駐車場の入口を使っての青空市状態です。包丁から、鎌など、様々な刃物を販売していました。
巨大居酒屋出現
圧巻だったのが、露店ならぬ、簡易居酒屋。
写真の手前側にお店があり、奥にテーブルと椅子が並べられ、完全に居酒屋スタイルです。メニューも豊富なようです。
この規模感だから、なせる技ですよね。小規模のお祭りでは絶対見かけないスタイルです。(笑)
氷川だんご
また、参道の途中に有名な「氷川だんご」という団子屋さんがあるのですが、どんな感じになってるのかな?と思い覗いてみました。
因みに、下の写真は2年前に訪れた際に撮ったお店の写真です。
今回は、こんな感じに変わっていました。十日市バージョンです。
あまざけと酒まんじゅうを販売していました。
店先でまんじゅうが蒸されていて美味しそうだったので、思わず2個購入してしまいました。(笑)
湯気が立ち上っているホカホカの出来たてまんじゅうです。美味しくいただくことができました。
まとめ
冒頭で『後編』と書かせていただきましたが、氷川神社内に辿り着く前に、私自身が書くことに満足してしまった。
このまま最後まで書こうとすると、この倍以上は書き続けそうなため、今回は『露店紹介編』という事で、この辺で終わりにしたいと思います。
いつまで引っ張るんだよと言われそうですが、それでは失礼いたします。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。