おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
等々力渓谷から等々力不動尊までの話しも昨日で終わりましたので、今回は、先日、妻と娘で昼食を取った、渋谷に店を構えるAKOMEYA TOKYO 東急プラザ渋谷についての話しを書きたいと思います。
食レポと言えるレベルのものではありませんが、良かったら最後までお付き合いください。
それでは、はじめさせていただきたいと思います。
AKOMEYA TOKYOとは?
色々なテレビや雑誌などで取り上げられている有名店のため、ご存じの方も多いかと思いますが、AKOMEYA TOKYOの公式通販サイト内のAKOMEYA についてでは、以下のように紹介されています。
AKOMEYA TOKYO は、「お福分けのこころ」を通してこだわりがもたらす幸せを、すべての人と分かち合えたらと願っています。
想いや歴史により研ぎ澄まされた、職人の技。
妥協を許さず、ほんものを追求して創り出す姿勢。
そうして生まれる逸品を通して、人に喜んでいただきたいと願う気持ち。そのようなこだわりから創られるものには、人を幸せにする力が宿ります。
小さな幸せだとしても、大切なあの人にもこの喜びを味わってほしい。幸せという名の福を分かち合う。
それが、AKOMEYA TOKYOの「お福分けのこころ」です。
ご存じの方は、うん、うんと頷いて頂けるかもしれませんが、正直、伝わりづらいかと思います。
私の知識では、うまく伝えられないため、ググったところ、分かりやすく紹介しているサイトがありましたので、引用させていただきます。
アコメヤは、銀座に本店を構える「お米」がキーワードのライフスタイルショップです。人気セレクトショップ「ロンハーマン」を運営するササビーリーグの新業態店なので、ハイセンスなキッチン雑貨や、おしゃれな小物が豊富に揃っているのも魅力。また、全国各地から取り揃えたブランド米を量り売りで購入することができ、注文が入ってから精米するというこだわりも嬉しいポイント!
こちらの方が分かりやすいですよね。一言で言えば、ライフスタイルショップになります。
AKOMEYA TOKYO公式通販サイトのリンク先
AKOMEYA TOKYOについて、より詳しく知りたい方は、公式通販サイトのリンクを以下に貼っておきますので、良かったらのぞいてみてください。
そんなライフスタイルショップのAKOMEYA TOKYOですが、現在、関東のファッションビルや百貨店を中心に14店舗を展開しています。(2020年12月7日現在)
その14店舗の中でも、イートインのAKOMEYA食堂を併設している店舗3店舗(銀座本店、in la kagū(神楽坂)、東急プラザ渋谷)あり、一番家から近い東急プラザ渋谷に行ってきました。
店舗内の様子について
だいぶ前置きが長くなりましたが、実際に訪れた際に撮った写真が幾つかありますので、写真をまじえながら紹介していきたいと思います。
他のお店の形式は分かりませんが、AKOMEYA食堂 東急プラザ渋谷に関しては、感染予防対策を取りながら基本セルフサービスのスタイルとなっています。
お店入口には、どれも美味しそうな大きなメニューが置かれています。また、各座席にはメニュー表などは無い為、品目はここで見るか、注文カウンターで見るかのいづれかになります。
少し話しが前後してしまいますが、前述の通りセルフサービスのお店となる為、座席に関しては、スターバックスのように事前に確保し、注文カウンターで料理を注文します。
我が家が訪れたのは、少し昼食には早い開店直後という事もあり、壁側の4名席を確保することが出来ました。
店内の様子は、こんな感じになっています。
さすがはライフスタイルショップという事もあり、内装やテーブルなどの備品は、木製で統一され、おしゃれだけど食堂感が感じられます。
因みに、注文から食事までの流れですが、前述の通りセルフ方式のため、カウンターで注文し、料理が出来上がりましたら、お店の電子ボートに番号が表示される仕組みとなっています。その後、注文カウンターに行き、料理を取ってくる流れとなります。
我が家が注文した3品
続いて、実際に注文した料理を紹介していきます。
まずは私が注文した料理がこちら。
1品目:私が注文した四万十川鶏と野菜の黒酢あんかけ 1,350円
お値段は、いづれもそれなりにしますが、ご飯は、白米と雑穀米から選べ、ご飯とおみそ汁はお替り自由となっています。私は、雑穀米を選びました。
右上に映るプリンのようなものは、プリンではなく豆腐で、小鉢はツナと水菜、レンコンの和え物で、全ての料理に付いているようです。
また、酢豚ですが、ピーマン、パプリカ、ナスなどの野菜との相性もバッチリで美味しく頂くことが出来ました。
料理をし始め、今までと違った視点で楽しめるようになった気がします。
続いて妻が選んだ料理がこちらです。
2品目:妻が注文したバターチキンカレー御膳 1,280円
バターチキンカレー好きの妻は、こちらをチョイスしました。
最後に娘が選んだ料理がこちらです。
3品目:娘が注文した前沢牛と岩手四元豚のメンチカツ 1,500円
また、全ての料理には、可愛いすずめのAKOMEYA のロゴが入った使い捨て箸がついています。
AKOMEYAオリジナルのふりかけが試せます!
特筆すべきは、カウンターに設置位されているAKOMEYAオリジナルのふりかけごま和え胡麻が試せる点もオススメのポイントかと思います。
併設のAKOMEYAで購入することが出来ますが、1,300円ぐらいするので、一度試してみたいという方にはオススメです。
以前、王様のブランチでAKOMEYAが特集されていた時、数ある取扱商品の中でもベスト10入りする人気の一品として紹介されていました。
少し荒く砕いたアーモンドと、胡麻の組み合わせが程よく、ご飯が進む、進む……。結果、お替りもしてしまいました。
一緒に置いてある、お醤油も一緒に少し垂らすとなお美味しく頂けると思います。訪れた際には、ぜひ一度試してみてください。
AKOMEYA食堂 東急プラザ渋谷の基本情報
住所:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ渋谷 2F
電話番号:03-5422-3591(店舗)
03-5422-3592(お食事)
営業時間:【AKOMEYA TOKYO】
11:00~20:00
【AKOMEYA食堂】
11:00~20:00(L.O.19:30)引用:店舗詳細|AKOMEYA TOKYO より
AKOMEYA食堂 東急プラザ渋谷の周辺地図
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これにて、失礼させて頂きます。