おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日の休日を使い、東京都立川市にあるPLAY!MUSEUMで本日1月15日(日)まで開催している企画展示 junaida展「IMAGINARIUM」に妻と娘の3人で鑑賞してきましたので、個人的な備忘録も兼ね、その時に撮った写真を中心に掲載していきたいと思います。
開催自体は、昨年10月8日(土)からでしたので、この記事を読んでいただいている方の中には、実際に足を運ばれたという方もいらっしゃるかもしれませんが、最後までお付き合いいただけたらと思います。
それでは、はじめていきたいとおもいます。
画家 junaida(ジュナイダ)氏について
まずはじめて、私もそうでしたが、 junaida氏についてご存知でない方もいらっしゃるかと思いますので紹介も兼ね、PLAY!MUSEUM 企画展示 junaida展「IMAGINARIUM」公式サイトより以下に引用させていただきます。
ジュナイダ/画家。1978年生まれ。京都在住。Hedgehog Books代表。『HOME』(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)を『Michi』(福音館書店)が受賞。翌年に同賞を『怪物園』が受賞。ミュンヘン国際児童図書館発行の「ホワイト・レイブンズ-2021」に『怪物園』が入選。最新刊に『EDNE』(白泉社)、近著に絵本『Michi』『の』『怪物園』『街どろぼう』(いずれも福音館書店)、画集『UNDARKNESS』(Hedgehog Books)など。
我が家のあるあるですが、例の如く、私自身は正直そこまで興味はありませんでしたが、人気絵本を題材とした企画展示という事で、図書館司書を生業にしている妻が終了前までに実際に観たいという事で、終了間際の滑り込みで訪れることになりました。
PLAY!MUSEUMについて
junaida氏を紹介できたところで、紹介の順番が後先かもしれませんが、今回、訪れたPLAY!MUSEUMについて、先ほどと同様、公式サイトより引用し簡単に紹介したいと思います。
「絵とことば」がテーマの、「ありそうでない」美術館
子どもから大人まで誰もが楽しめる美術館。
絵とことば、さまざまな体験を通じて、自由に感じて、発見できる場所です。引用:MUSEUM|PLAY! MUSEUMとPARK より
2020年6月10日(水)東京・立川北口に開業した新街区「GREEN SPRINGS」内に新しくオープンし、フロア自体もワンフロアのみと美術館ではありますが、空間を上手に利用した展示をしている素敵な美術館でした。
新たにオープンについて紹介している美術展ナビの記事がありますので、以下にリンクを貼らせていただきます。
前述記事内に書かれていましたが、オープン記念の常設展は「エリック・カール 遊ぶための本」(6月10日~2021年3月28日)。企画展は「tupera tuperaのかおてん.」(6月10日~12月29日)だったようです。
企画展示 junaida展「IMAGINARIUM」
今時の美術館ということで、館内は、動画撮影はNGでしたが、写真撮影は、OKという事で、以下は、撮影した写真を一気に掲載させていただきます。
▼館内入口
▼窓口
▼入口脇の巨大展示
▼はじめに
▼展示会場内の様子
▼SHOP
▼イートインコーナー
駆け足でしたが、どどっと掲載させていただきました。
私は、残念ながら著者のjunaida氏も、また彼の作品も知らずに鑑賞しましたが、もともと展示の元となった絵本をご存知の方なら、更に楽しめる企画展示内容なのかと思います。
さいごに
簡単ですが、これにて、今回の東京都立川市にあるPLAY!MUSEUMで本日まで開催している企画展示 junaida展「IMAGINARIUM」を鑑賞した話は終わりにしたいと思います。
残念ながら、今回の企画展示は、本日をもっと終了となりますが、公式サイトには、この後も楽しそうな企画展示の予告が掲載されていましたのでリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
PLAY!MUSEUMの基本情報とマップ
基本情報
以下の公式サイトよりご確認ください。
マップ
Googleマップの地図を以下に埋め込ませていただきます。
以上
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。