出典:【16時〜生中継予定】後任監督を発表か ハリルホジッチ監督解任で日本サッカー協会が会見へ | AbemaTIMES より
更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
遂に、西武ライオンズの開幕連勝記録が昨日で止まってしまいました…。結果、8連勝でした。
本来なら、それ自体スゴイ記録なのですが、それ以上に、大リーグアスレチックス所属の大谷選手の活躍がスゴく、全然、メディアで取りあげてくれませんでした…。寂しい限りです。(笑)
本日は、その話とは一気に話題が変わり、最近気になったスポーツニュースについて、私の思いを書きたいと思います。
※このパターンは、はじめてかもしれません…。
ハリルホジッチ監督電撃解任
出典:【16時〜生中継予定】後任監督を発表か ハリルホジッチ監督解任で日本サッカー協会が会見へ | AbemaTIMES より
一昨日、ハリルホジッチ監督の電撃解任のニュースが流れました。
その日は、昼過ぎの出社だったため、朝の情報番組では、どの局もこの話題をクローズアップしていました。それにしても、ロシアワールドカップを2ヶ月後に控えての、電撃解任は正直ビックリしまいた…。
ハリルホジッチ監督のコメントがあまり、流れてきませんが、監督自身も、突然の契約解除に寝耳に水だったことと思います。
解任の理由は…
当然、成績不振というのが一番の理由だと思いますが、選手たちとの信頼関係が多少薄れてきた、コミュニケーションなど信頼面がだんだん変わってきた…等が理由として報道されていますが、契約解除に至ったところから考えると、報道では中々伝わってきませんがよほどの状態だったのだと思います。ロシアワールドカップが終わったタイミングとかで報道されるのでしょうか…。
後任の監督には西野朗氏
そして、後任の監督には、現日本協会技術委員会の西野朗委員長がなることが決定しました。
各情報番組では、解任の情報が先行し、後任予想として、手倉森コーチの名が先行して流れていましたが、最終的には私の大好きな西野朗氏が正式に監督に決定しました。12日木曜日に就任会見を行うとの事ですが、何を語るかに注目したいと思います。
また、私の大好きな西野朗氏と書かせていただいたのには理由があり、会社の転勤で、一時期、関西に住んでいた時があり、その時に応援していたクラブチームガンバ大阪の監督をしていたのが西野朗監督でした。
西野 朗(にしの あきら、1955年4月7日 - )は、埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代の主なポジションはミッドフィールダー(MF)。現サッカー日本代表監督。2015年末現在のJリーグ監督通算勝利数270勝は、歴代1位となっている。
西野朗 - Wikipedia より引用
各番組の西野朗監督の紹介として、あのブラジルを破った、1996年アトランタオリンピック大会のマイアミの奇跡の監督としての報道がメインですが、個人的には、ガンバ大阪の監督というイメージが強いです。
マイアミの奇跡とは?
マイアミの奇跡(マイアミのきせき)は、1996年アトランタオリンピック(以下アトランタ五輪と略)・男子サッカーグループリーグD組第1戦において、日本五輪代表がブラジル五輪代表を1対0で下した試合の日本における通称である。
マイアミの奇跡 - Wikipedia より引用
現在ガンバ大阪は、リーグ戦では未勝利(18年4月10日現在)と成績不振に喘いでいますが、西野朗監督時のガンバ大阪は、常にタイトル争いに絡む強豪クラブでした。それを物語るように、2007年のスローガン『超攻撃』という言葉が物語るように、1点取られたら、2点取って勝つ!という、ガンバ大阪、西野監督の攻撃型のサッカースタイルが大好きでした。実際に、万博記念競技場のグランドに足を運び、応援するのが楽しかったのを思い出します。因みに、今年のスローガンは、奪還です。
出典:ガンバ大阪オフィシャルサイト より
ワールドカップに向けて
文才のない私が、文字にすると軽くなってしまいますが、西野朗監督は、相当な覚悟をもって、監督要請を受けたことと思います。
泣いても笑っても、ワールドカップまでは2ヶ月しかありません。そして、本大会までは、残り3試合しか残っていません。ハリルホジッチ監督の近くにいた西野朗氏なら、この難局を乗り切り、きっとチームをいい方向に導いてくれると思います。ハリルホジッチ監督のよい面は、引継ぎ、少ない期間ですが西野監督の色をチームに少しでも浸透させてもらいたいと思います。
西野朗氏以外の選択は、私の思うところなかったと思います。少なくとも私は、西野朗監督を、日本代表を応援します!頑張ってください!
まとめ
あまり、このブログで個人の意見を書くことはしてこなかったのですが、このニュースを聞き、書かずにはいられなかったので書かせていただくことにしました。2ヶ月後、ロシアの地で、サッカー日本代表の選手、監督、チーム関係者、そして応援に駆けつけたサポーターに笑顔が出ることを期待しています。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『⭐』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。