出典：緊急速報を伝える女子アナウンサー｜ぱくたそフリー素材 より
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
今朝のブログでも書きましたが、今日は、仕事がお休みだったため、自宅にて 埼玉西武ライオンズ（以下：西武ライオンズ）対、福岡ソフトバンク・ホークス（以下：ソフトバンク）のクライマックスシリーズ ファイナル 第4戦（以下：CSF）をテレビ観戦しました。
結果は、ご存知の通り、私の応援する西武ライオンズが、この試合も、2対8の大差で大敗してしまいました…。
悔しいので、今回もフォントを200％にしています。
それにしも、西武ライオンズが弱いのか、ソフトバンクが強いのか、連日の大敗です。涙…。
出典：試合情報｜埼玉西武ライオンズ より
素人目線での試合解説ではありますが、西武先発の今井選手ですが、いづれも前に出塁した形で、1回表に柳田選手、2回表に甲斐選手と、たて続けに２ランホームランを浴びましたが、決して、投球内容は悪くなかったと思います。
そして、3回裏にチャンスが回ってきて、今シリーズ初先発起用の木村選手が、辻監督の起用に応えるべく、2ランホームラン！
ここから反撃の狼煙が上がったか…に思えましたが、この回以降は、出塁するも、得点には繋がらず、凡打の山を築くだけ…。あの、痺れるような強力打線は何処に行ったのでしょうか？
それにしても、シリーズを通して、1番の秋山選手、6番のおかわりくん事、中村選手が絶不調。本当に打てません。
しかも、こう言う状況に限って、チャンスの場面で回ってきます。まさに、負のスパイラル状態。レギュラーシーズンの2人の活躍が、CSFでも出せていれば、正直、ここまで苦戦する事はなかったのではないかと思います。
そういう意味でも、この2人の復活が、明日のCSF第5戦の行方を左右すると個人的には思っています。
また、投手陣ですが、先程も書きましたが、先発の今井選手は、4失点、5回表途中降板するも、内容は良かったように思います。正直、テレビ中継を見ていて、前出の2人に打たれたホームランは、これぞ、ホームラン！と言う、芯を捉えられた当たりではなく、あれ？入っちゃったぁ…。と言う当たりに素人目では見えました。
そして、ピンチで場面、今井選手に変わりマウンドに立った、小川選手は、ワンポイントリリーフでしたが、見事に柳選手を打ち取りピンチを脱出。
しかしその後、7回表、4番手に登板した増田選手、マーティン選手がソフトバンク打線に捕まり4失点という結果でした。レギュラーシーズンも、そこまでリリーフ陣が、絶好調！というわけではありませんでしたが、CSFを通して少々崩壊気味のように思えます…。
今日の結果で、正直イヤですが、遂にソフトバンクに王手を掛けられてしまいました…。そして、いよいよ明日は、運命の1戦、CSF第5戦。
予告先発は、以下の通りとなっています。
出典：2018年10月21日（日）埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 試合トップ｜埼玉西武ライオンズ より
明日のCSF第5戦もデーゲームで、13時からスタートです。西武ライオンズがウルフ選手で、ソフトバンクが高橋選手となっています。
ウルフ選手は、レギュラーシーズンでは、先発としては13回登板し、4勝4敗の防御率4.77という成績を残しています。明日の大事な大一番、何としてもソフトバンクを最小失点で抑え、打線が爆発してもらいたいものです。
そして、前出の秋山選手、中村選手が復調し、何とか星を五分に戻し弾みを付け、最終戦まで行き、日本シリーズ進出の権利を掴んでもらいたいと思います。
昨日よりフォントを上げ200％で書かせていただきます。
明日は、仕事のためテレビ観戦とは言えませんが、先日購入したApple Watch経由で、試合結果は随時届くので、気にしながら仕事をしたいと思います。（気になり過ぎで、身が入らないと困りますが…。）
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これにて、失礼させて頂きます。
