おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、発売日より2週間以上が経過してしまいましたが、毎月、地味に書かせていただいている、私が毎月購入している雑誌「散歩の達人」の3月号をダイジェスト版で紹介したいと思います。
散歩の達人3月号
こちらが散歩の達人3月号の表紙となります。
月によっては、タレントさんなどが起用される事もありますが、3月号の表紙は、足元に転がる街の"豊かさ”を探して 所沢・東村山・清瀬・東久留米というコピーと共に、その土地土地を代表する名所や、品々がランダムに配置されて表紙となっています。
因みに、販売価格は、いつもの価格に戻り税込880円となっております。
はてなブログのサイドバーにある楽天市場から検索してみたところ、お取り扱いがありましたので、以下にリンクを貼らせていただきます。
雑誌「散歩の達人」については、過去にも書いています。
私自身、街中をぶらぶら歩きながら街の風景写真を撮るお写んぽ。が趣味ということもあり、毎月、ある街やあるコトにスポットを当て、紹介していくスタイルの「散歩の達人」は、嗜好が合うと言う事で、毎月購入させていただき、ネタ不足解消も兼ね、ちょいちょい紹介記事として投稿させていただいています。
2022年12月号
2023年1月号
2023年2月号
毎日更新し続けている私にとっての貴重なネタ資源の1つとなっています。(笑)
3月号の特集内容を少しご紹介
今回の3月号については、主に、大特集が1本に、特集が1本、そして、いつものレギュラー企画が組まれています。
- 大特集:足元に転がる街の"豊かさ”を探して 所沢・東村山・清瀬・東久留米
- 特集:今こそ、東京を旅する
という内容となっております。
例の如く、サッと斜め読みした中で気になったのが、大特集内にある、46ページの◯サの大志を抱け、この建築のようにいう企画でした。
こちらの項目では、東所沢の角川武蔵野ミュージアム、東久留米の聖グレゴリオの家、同じく東久留米の自由学園と3つの建築物にスポットをあて紹介しています。
中でも、角川武蔵のミュージアムは、世界的建築家・隈研吾氏がデザイン監修した事でも知られ、外観・内観ともに独特の形状をしており、個人的にもいつかは訪れてみたいと思っていた建築物という事もあり、思わず読み込んでしまいました。
今更ながらですが、お写んぽ。を趣味としていますが、意外と建築物好きだったりするのかもしれません。(笑)
また、同じく大特集内の60ページの◯セの清瀬は結核から世界を救う街なのだという企画も、めくるページを少し止め、読み入ったページでした。
はじめて知った事なのですが、かつて「亡国病」と恐れられた結核に対し、東京都清瀬市が結核と人類との戦いの舞台となった事について綴られていました。
私自身、持病がある事もあり、一般的な人よりも病院が近い存在という事もあり、気になったのかと思います。
その他にもいくつか気になる企画はありましたので、後日、ゆっくり目を通したいと思います。
さいごに
今回は、散歩の達人3月号について、早足でしたがダイジェスト版と言う事で紹介させていただきました。
話が大特集中心となってしまいましたが、今回より新連載としてピエール瀧が行く フリーでーファンタスティックなファンキー!公園という連載物がスタートしています。
ピエール瀧さんについては色々ありましたが、個人的には好きなアーティスト・俳優の1人という事もあり、今後も応援したいと思います。
それでは、今回は、この辺で終わりにしたいと思います。お付き合い、ありがとうございました。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。