おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、23年6月下旬:新宿駅周辺をお写んぽ。の話が、其の「いち」と途中となっていますので、その続きについて書いていきたいと思います。
因みに、昨日投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
という事で、早速、いつものスタイルで進めていきたいと思います。
持参したカメラは、いつものFUJIFILM X-E4とXF 27mmF2.8 R WRという組み合わせとなっています。
また、フィルムシュミレーションの設定については、ここ最近お写んぽ。投稿の際に使用させていただいている、私がチャンネル登録しているYouTubeチャンネルHissy Studioを運営されているフォトグラファーの菱田さんが番組内で公開されていていたフィルムシュミレーションのオリジナル設定クラシックネガで撮影しています。
設定の詳細は、以下の通りとなっています。
- フィルムシミュレーション:Classic Nega
- ダイナミックレンジ: 100%
- ホワイトバランス: AUTO
- WBシフト: R-2、B+1
- ハイライトトーン:-2
- シャドウトーン:-2
- カラー:+1
- シャープネス:0
- ノイズリダクション/高感度軽減:0
- 明瞭度:0
- 点増復元処理:ON
- カラークローム・エフェクト:OFF
- カラークローム・ブルー:OFF
- グレイン・エフェクト・強度:弱
- グレイン・エフェクト・粒度:大
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)
それでは、はじめていきたいと思います。
思い出横丁周辺をお写んぽ。
今回は、思い出横丁周辺をお写んぽ。した際に撮った写真を投稿しています。
▼角筈(つのはず)ガード
角筈(つのはず)ガードを切り撮った1枚。
新宿駅の東口から西口へは角筈(つのはず)ガードを通り抜けます。
今でこそ、新宿駅構内を抜ける東西自由通路が出来た事により、東口から西口への行き来が便利になりましたが、以前は、この角筈(つのはず)ガードが唯一の手段と言っても良かったかと思います。
因みに、この角筈(つのはず)ガードの「角筈(つのはず)」ですが、西新宿とその近辺の旧地名との事です。
▼思い出横丁
思い出横丁を切り撮った1枚。
一時は、元気を失いかけていた様に見えた思い出横丁ですが、久しぶりに訪れてみたところ、以前の活気とまでは言えませんが、だいぶ活気を取り戻しつつある様に思えました。
西新宿を代表する顔の一つです。
▼但馬屋珈琲店
但馬屋珈琲店を切り撮った1枚。
想い出横丁の角にお店を構える但馬屋珈琲店。
数年前の事になりますが、新入社員の頃にお世話になった、今は違う会社で活躍されている先輩を訪ねた際、少しお茶を飲もうと誘ってくれたのがこの但馬屋珈琲店。
ふと、その時の事を思い出してしまいました。
▼看板
但馬屋珈琲店の看板を切り撮った1枚。
この記事を書くにあたり、但馬屋珈琲店の公式サイトを覗いてみてビックリ。随分前からあるのかな?と思いきや、歴史自体は長いものの、但馬屋珈琲店という店名で営業し出したのは、昭和62年(1987年)10月からとの事。
以前は、純喫茶「エデン」。そして、その前は、総合洋品店『洋品のイナバ』との事でした。
今回使用したカメラとレンズ
さいごに
今回は、思いで横丁周辺をお写んぽ。した際に撮った写真を投稿いたしました。
次回は、思いで横丁を後にし、新宿駅西口へとお写んぽ。していきます。
今回のお写んぽ。は、もう少し長くなるかと思います。もうしばらくお付き合いのほど宜しくおねがいいたします。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。