おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日投稿したのGALLERY ZENON(ギャラリー ゼノン)で2024年6月23日(日)まで開催中の『北条司展』[前期]を観てきました。話が途中になっていましたので、その続きについて書いていきたいと思います。
因みに、前述の其の壱では、GALLERY ZENON(ギャラリー ゼノン)への行き方、ギャラリー ゼノンの外観、及び館内に設置されているフォトスポットやカフェコーナー、グッズコーナーなどについて書いています。気になる方は、少し寄り道してみてください。
そこで、今回の其の弍では、前回、お預けとなってしまっている展示コーナーを中心に投稿していきたいと思います。
気分的には、今回で完結と行きたいところですが、其の壱でも触れさせていただきましたが、展示コーナーが一部を除きほぼ撮影可となっており、必然的に撮った写真の枚数もそれなりにある為、気分によって投稿回数が長くなってしまう事をお許しください。
それでは、少し前置きが長くなってしまいましたが、はじめていきたいと思います。
展示コーナーに入る前に。。。
展示コーナーに入る前にギャラリー内の天井で、少し面白いものを発見したので撮らせていただきました。何かお分かりですか?????
実は、この装飾物、シティーハンター関連の書籍だったりします。
遊び心がありますよね。さすがは、「MANGA」をアートとして魅せるフラッグシップギャラリーです。
展示コーナーに入る前から、少し楽しませてもらいました。
展示コーナーについて
それでは、気を取り直して展示コーナーに入りたいと思います。
こちらは、コーナー入口のパネルになります。
ギャラリーという事で、入口パネルの前には、あいさつと北条先生のプロフィール紹介もありました。
そして、展示が始まります。
入ってすぐの所には、今回のギャラリー ゼノン オープン記念企画『北条司展』の為に描きおろしした獠と香のイラストも、現在、宣伝の為、街中をジャックしているNetflix映画「CITY HUNTER』の描き下ろしイラストとポスターが迎えてくれました。
こちらの作品、公開が4月25日(木)とつい最近という事もあり、街頭広告や、YouTube広告なので時々目にします。
正直気になりますが、この為だけにNetflix会員になるのも。。。。。
悩ましい問題です。
という事で、Netflix映画シティーハンターの公式サイトのリンクを以下に貼っておきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
おそらくいずれも一般の人に向けては、初出しのイラストなのではないでしょうか?
(違っていたら申し訳ございません)
因みに、其の壱でも少し触れさせていただきましたが、北条司展は、前期、後期と2期制となっていて、展示内容に違いがある事が公式サイトで事前にアナウンスされています。
具体的には、以下の内容となっています。
【前期 4/17-5/19】展示予定作品
シティーハンター
キャッツ♥アイ
こもれ陽の下で…
RASH!!
SPLASH!
おれは男だ!
ネコまんまおかわり♡
TAXI DRIVER
桜の花 咲くころ
【後期 5/22-6/23】展示予定作品
シティーハンター
キャッツ♥アイ
エンジェル・ハート
F.COMPO
天使の贈り物
ファミリー・プロット
少女の季節
代表作のシティーハンターとキャッツ♥アイについては、いずれも展示される様ですが、其の他については、どちらかのみとなっています。
個人的な予想にはなりますが、おそらくですが、シティーハンターとキャッツ♥アイについても、展示内容が入れ替わるのではないでしょうか?
そして、展示内容は、キャッツ♥アイからはじまり、シティーハンターと移っていきます。
個人的には、シティーハンター好きということで、シティーハンターの展示物については、ほぼほぼスマホで撮ってきましたので、抜粋しながら以下、掲載していきたいと思います。
ジャンプ・コミックの表紙にもなったカバーイラストも展示されています。
漫画のギャラリーという事で、実際の原稿も展示されています。
原稿ということで、吹き出しの文字が貼られているのが分かるかと思います。
私の大好きなキャラクター。野上冴子さんの登場回もありました。
展示されているのは、わずか2ページだけですが、不思議なもので読むと前後のお話を思い出します。
こちらは、ジャンプ・コミックの扉絵。
シティーハンターと言ったら、綺麗な女性依頼人。幼い頃の私には刺激的でした。
また、展示品以外にも遊び心が。。。。。。
そう、シティーハンターではお馴染みの「カラス・・・・・・トンボ・・・・・・」
展示パネルにイラストや原画を展示するのではなく、あえての、「カラス・・・・・・トンボ・・・・・・」
うーん、ファンを楽しませてくれる憎い演出です。
と言った感じに、原画やイラストが多数展示されており、その他に、ギャラリー内に北条司先生の作品ヒストリーや、イラストを製作されている風景を撮った動画が放映されていたりもします。
因みに、この動画のみが撮影不可となっています。
ここまでのまとめ
という事で、足早でしたが、今回は、展示コーナーの様子を中心に書かせていただきました。
実は、こちらのギャラリー、そこまで広くはないのですが2階もあり、そこでもいくつか展示品があります。
次回は、その展示品を中心に書いていきたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。