おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日に投稿させていただいた22年11月中旬：【世田谷区豪徳寺】周辺をお写んぽ。の話が、其の「きゅう」と途中となっていますので、その続きについて書いていきたいと思います。
因みに、一昨日投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
因みに、持参したカメラは、いつものFUJIFILM X-E4とXF 27mmF2.8 R WRという組み合わせとなっています。
そして、フィルムシュミレーションの設定については、前回と同じく、境内は紅葉を見頃を迎え色鮮やかでしたので、スタンダードのPROVIAをベースに設定しています。
設定の詳細は、以下の通りとなっています。
- フィルムシミュレーション：PROVIA/スタンダード
- グレインエフェクト：OFF
- カラークローム・エフェクト：OFF
- カラークローム ブルー：OFF
- ホワイトバランス：オート（R：+2 B：0）
- DR：400％
- Dレンジ優先：OFF
- トーンカーブ：H-1 S-2
- カラー：0
- シャープネス：0
- 高感度ノイズ低減：0
- 明瞭度：0
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。（性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。）
それでは、はじめていきたいとおもいます。
井伊家墓所付近をお写んぽ。
今回は、境内内にある井伊家墓所付近をお写んぽ。した際の写真を投稿しています。
▼お地蔵さん
境内にあるお地蔵さんを切り撮った１枚。
境内の西側に位置する井伊家墓所手前に並ぶ６体のお地蔵さん。お揃いの赤い帽子とよだれ掛けをまとっています。
▼井伊家墓所
井伊家墓所を切り撮った１枚。
井伊家墓所入口の門をくぐり、最初に撮影した写真。いい感じに、陽が差し込んで来ています。
井伊家墓所について、豪徳寺の公式サイトでは、以下の様に紹介されています。
墓所には幕末の大老13代直弼の墓、豪徳寺中興開基2代直孝の墓をはじめ、歴代藩主や正室たちの墓が並んでいます。平成20年（2008年）に国史跡に指定されました。
引用：豪徳寺について｜大谿山 豪徳寺 より
▼井伊家墓所入口
井伊家墓所入口を切り撮った１枚。
一通りお墓を回り、再び井伊家墓所入口へ。前方の大きな石の支柱が井伊家墓所入口となります。安政7年3月、江戸城桜田門外で暗殺された大老井伊直弼も井伊家墓所の奥地に祀られています。
写真を撮るのは、何だか気持ち的に引けたので、公式サイトの画像を以下に掲載させていただきます。
▼頭上を見上げ
井伊家墓所内で頭上を見上げ切り撮った1枚。
多くの人で賑わう招福殿からは、少し離れたところにある井伊家墓所。私以外に訪れる者が居ない貸切状態の時もありました。
そんな瞬間にふと、頭上を見上げて撮影。紅葉が少し色付き初めて、銀杏の葉が散り始めていました。
今回使用したカメラとレンズ
さいごに
今回は、境内内にある井伊家墓所付近をお写んぽ。した際の写真を投稿させてもらいました。
これにて長きに渡り投稿してきた22年11月中旬：【世田谷区豪徳寺】周辺をお写んぽ。も今回で最終回となり、撮影時の11月中旬から、約1ヶ月経過した12月中旬に終わりを迎えることとなりました。おそらく、実際の風景も写真の時とは、だいぶ変わっていることかと思います。
私自身、はじめての豪徳寺でしたが、少し無理をすれば自宅からも行けない距離では無いことが今回分かりましたので、機会があれば再び足を運んでみたいと思いました。
特に、招き猫の置物がずらっと並ぶ招福殿は、見応えもあり映えますので、私的のもオススメします。
本当に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
