おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日に投稿させていただいた23年1月初旬:近所にある神社周辺をお写んぽ。の話が、其の「よん」と途中となっていますので、その続きについて書いていきたいと思います。
因みに、昨日投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
持参したカメラは、いつものFUJIFILM X-E4とXF 27mmF2.8 R WRという組み合わせとなっています。
そして、フィルムシュミレーションの設定については、久しぶりのお写んぽ。という事で、最も多用してきたHard Classic Negativeの設定で撮影してきました。
設定の詳細は、以下の通りとなっています。
- フィルムシミュレーション:クラシックネガ
- グレインエフェクト:OFF
- カラークローム・エフェクト:弱
- カラークローム ブルー:弱
- ホワイトバランス:オート(R:-2 B:-4)
- DR:オート
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ H±0 S+4
- カラー:+1
- シャープネス:±0
- 高感度ノイズ低減:-4
- 明瞭度:±0
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)
それでは、はじめていきたいとおもいます。
松陰神社をお写んぽ。
今回は、松陰神社をお写んぽ。した際の写真を投稿しています。そして、今回のお写んぽ。が、本年最初のお写んぽ。にもなります。
▼松陰神社
松陰神社入口を切り撮った1枚。
松陰神社通り商店街を抜けると、左手側に写真の松陰神社入口が見えてきます。松陰神社は幕末の教育者であり思想家、吉田松陰先生をお祀りしている神社となります。
松陰神社の公式サイトがありますので、リンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
▼大鳥居
境内入口にある大鳥居を切り撮った1枚。
大鳥居の下には、入口と出口が設けられ、中央には三角コーンが等間隔に並んでおり、感染対策もバッチリの様です。
私が訪れた時は、正月も過ぎ落ち着いた頃のため人もまばらでしたが、お正月は相当混んだ事を物がったっているように思えます。
▼御社殿
境内の一番奥にある御社殿を切り撮った1枚。
御社殿の前もポールパーテーションでしっかり列が区切ら、密にならないよう工夫が取られています。こちらでも、しっかりお賽銭を入れ、お祈りさせていただきました。
こちらの御社殿、公式サイトでは、以下のように紹介されています。
神社創建時に伊藤博文、山縣有朋、井上馨、乃木希典、等の方々によって造営された社殿は現在本殿の内陣となっています。現在の社殿は昭和2年から3年にかけて、明治の元勲や崇敬者の方々によって造営されました
近代史に疎い私でも、知っている名が並んでいました。
▼巨大絵馬
境内にある巨大絵馬を切り撮った1枚。
今年は、卯年。かわいい兎が描かれた巨大絵馬が境内に飾られていました。うさぎのように、ぴょんぴょんと、飛躍できる一年でありたいと思います。
今回使用したカメラとレンズ
さいごに
今回は、松陰神社を撮影した写真を投稿させてもらいました。
次回は、松陰神社を後にし、世田谷区役所周辺をお写んぽ。していきます。もう少し続きますので、お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
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これにて、失礼させて頂きます。