40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

TBSドラマ『逃げ恥』を振り返る旅!後編 平匡さん、みくりさんが社員旅行で泊まった宿、修善寺温泉「宙 SORA 渡月荘金龍」に泊まった話し。

更新内容
20年4月26日:誤字脱字の訂正。一部リンク切れがありましたので、その旨を加筆しています。
20年5月3日:タイトル、及びトップ画像を変更しました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。

こんにちは、こんばんは、やすべえです。

 

 本日は、以前書いた、修善寺温泉への家族旅行の続きの話を書きたいと思います。

    この話は続編になりますので、前編から読まれる事をおすすめします。お時間のある方は、ぜひ以下の記事を読んでみてください。 

yasubeblog.hatenablog.com

 

 

 

修善寺温泉「宙 SORA 渡月荘金龍」に到着。

 

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 旅館内の話を書きはじめる前に、我が家が利用した宿泊プランについて簡単にご紹介したいと思います。

 

利用したプランはこちら!

 

 今回の宿泊の申込みは、以下の旅館の公式ホームページ内の宿泊プランより入り、直接予約を致しました。

 

20年4月26日、以下の内容を加筆。

 流石に「逃げ恥」放送からだいぶ月日が流れたため、宿泊プランからは「逃げ恥」の文字は消えていました…。

 リンク先は、「宇 SORA 渡月荘金龍」の公式ホームページに繋がります。

www.kinryu.net

 

前述の理由で以下のプランは残念ながら存在しません。 

 宿泊したプランが以下のプランです。

 ※18年4月16日(月)現在、公式ホームページを確認したところ、まだコチラのプランは存在していました。

 

プラン名:限定☆人気ドラマ「逃げ恥」のロケ地に泊まる!放映1周年記念プラン【2特典付】

チェックイン可能時間:15:00~18:00

チェックアウト時間:10:30

プラン内容:【期間限定】お得な☆放映1周年記念プラン
              ◆放映記念特典◆
              ①展望貸切露天風呂
               無料で40分間御入浴いただけます(通常2000円)
              ②レイトチェックアウト 10:30(通常10:00)
               ※通常よりも30分間遅いチェックアウト
              ◆お食事場所◆
                      お部屋またはプライベートが保てる個室食事処にて

宙 SORA 渡月荘金龍予約確認メールより抜粋

 

上記のプランで約3週間ほど前に予約しました。

 

それでは、チェックイン!

 

 チェックインは、15時から可能とのでしたが、少し早く到着したので、旅館内で待たせてもらうことにしました。

 すると、館内に入ったロビーのところに『逃げ恥』関連パネルが!しかも、ロケで、この旅館が使用されたことも宣伝していました。(笑)

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※反射し、見づらい点ご了承ください…。

 

 そのパネル内には、テレビではオンエアーされていないと思える絵の写真が数枚ありました。

 注目は、パネルの右下のところに写っているガッキーの写真。何か得体の知れない白い籐で出来た椅子のような物にちょこんと座っています。

 実は、この椅子、このパネル同じロビー内にあります。コチラがその椅子になります。 

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一万五千坪の大庭園が眺められる室内

 

 チェックインを済ませ、仲居さん案内のもと、宿泊する部屋に通してもらいました。我が家が宿泊した部屋は、3階の一番奥の部屋で、部屋から眺めるお庭の景色が最高でした。 

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 お部屋に入り、仲居さんより一通りの説明を受け、今回の宿泊プラン特典の1つ展望貸切露天風呂を予約することに。

 実は、この旅館、この展望貸切露天風呂が、人気の理由の1つようです。

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 展望貸切露天風呂は、全部で「岩」「石」の2種類あり、今回は、「石」の展望貸切露天風呂を利用してきました。

 

 

修善寺温泉の街が一望できる展望貸切露天風呂

 

 夕食が18時からという事で、さっそく、16時に予約し、家族3人で展望貸切露天風呂へ。

 展望貸切露天風呂は、建物の5階から一旦外に出て、さとみ橋という赤色の橋を渡っったとこにあります。

 何だか物語の世界に入り込むような感覚がする、かわいらしい橋でした。(笑)

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 橋をわたるといよいよ、展望貸切露天風呂

 

 こちらが、展望貸切露天風呂「石」になります。

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 展望貸切露天風呂と言うだけあり、広々とした開放的なお風呂で、家族3人だけで貸し切るには、もったいない感じさえありました。

 また、ちょうど日が落ちかける夕方時ということもあり、気温的にも暑くも寒くもなく、お風呂から見下ろす、修善寺温泉の街の景色が見ることができました。

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いよいよお食事タイムへ

 

 展望貸切露天風呂後は、館内のお風呂に行ったり、部屋でローカルテレビを見て過ごしたりしているうち、あっという間に、夕食時の18時となりました。

 夕食は、宿泊プランの特典でもある、お部屋またはプライベートが保てる個室食事処という事で、2階の宿泊部屋と同じタイプのお部屋で夕食をいただきました。

 庭に咲いた桜をちょうどガラス越しに見ながら、食事をするという贅沢な経験をする事が出来ました。 

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※こちらの写真は、翌日朝の朝食時に撮影した写真です。実際に食べた場所は、手前の座敷の部屋になります。

 

夕食の献立はこちら

 

 食前酒からはじまり、デザートまで、全部で11品。

 私達の食事の進行度合いを仲居さんが見ながら、一品、一品説明をまじえ部屋へ運んでいただけ、まさに日本料理!という料理のコースを堪能することが出来ました。

 以下に、料理の献立と、料理の写真を掲載させていただきます。

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食前酒・小付・前菜

 

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お造り

 

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火の物

 

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焼き物

 

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肉料理

 

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酢の物

 

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食事・止椀

 

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デザート

 

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 目で楽しみながら、舌で味を味わう。とは、まさにこの事で、普段の食事では味わうことの出来ない、都心の生活を忘れ、ゆったりとした贅沢な時間の中でお食事を楽しむことが出来ました。

 

おすすめの夜景スポットを散策

 

 夕食を済ませ、少し部屋でゆっくりした後、旅館のフロントの方おすすめの夜景スポットに行ってきました。

 

竹林(ちくりん)の小径(しょうけい)へ

 

 おすすめの夜景スポットとは、旅館から歩いてすぐの所にある『竹林の小径』と呼ばれる竹林。

 

 全長100mあるかないかの竹林の小道は、キレイにライトアップされ、奥へ進んでいくと、竹で出来た大きな丸い椅子の表面に、男女の姿が映し出されるという、粋な演出がされていました。

 行けるチャンスがあれば、ぜひ行ってもらいたいと思います。オススメです! 

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朝食の献立はこちら 

 

 朝食も、昨日の夕食同様、同じ部屋で朝食を頂きました。

   料理の内容は、温玉、じゃこおろし、生湯葉、小松菜のおひたし、サラダなどが盛られたお弁当箱に、ごはんに、カニのお味噌汁、魚の干物、おもち、デザートと充実した内容で、夕食同様、かなりのボリュームでした。

 以下に、料理の献立と、料理の写真を掲載させていただきます。

 

朝食の献立

 

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実物はこちらになります

 

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チェックアウトを済ませ、少しお庭を散策

 

 宙 SORA 渡月荘金龍さんの人気の理由の1つとして、一万五千坪の大庭園があげられます。折角なので、チェックアウト後、お庭を散策してみました。

 旅館のすぐ前には、滝も流れています。

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 また、庭には、3つのパワーストーンと呼ばれる有名な石があり、こちらがその石となります。

 

奥の院の御霊石

 

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奥の院の円石

 

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笑窪石(えくぼいし)

 

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旅館をあとにし修善寺

 

 修善寺へ向かう途中、昨夜訪れた、『竹林の小径』を再び通ってみました。

 天気にも恵まれ、日中は、日中で、夜とは違う、竹林が見ることが出来、とてもよかったです。風になびく竹を見ているだけで、心が洗われていくようでした。

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川沿いの小道を歩き、修善寺

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旅館を後にし、竹林の小径、川沿いの小道を歩くこと約10分で、修善寺に到着。こちらの階段を上がった先に本堂があります。

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 修善寺について、詳しく知りたい読書の方は、修善寺の公式ホームページのリンクを貼っておきますので、よかったらご覧になってみてください。

shuzenji-temple.com より

 

まとめ

 

 その後、修善寺温泉からパスに乗り、修善寺駅へ。修善寺駅からは、電車で三島駅へと、来た道を戻りました。

 三島駅からは新幹線に乗り、品川駅に到着しました。その間、約1時間半。やはり、各駅停車と、新幹線はだいぶ違いますね。(笑)

 色々な意味で思い出に残る、家族旅行となりました。また、秋口など、違う季節に訪れたいと思います。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。