おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日、冬休みをもらうことが出来ましたので、本来なら久しぶりに関西旅行に行ってきました…。と、旅行の話しについて書きたいところですが、新型コロナウイルスの感染者数が急増している状況もあり、旅行は旅行でも1泊2日のホテル暮らしを満喫してきましたので、旅の様子について備忘録を含め書き残したいと思います。
今年の家族旅行は…。
我が家では、毎年冬か夏のどちらかには、どこかしらに家族旅行に出かけていましたが、新型コロナウイルス発生以降、ここ数年どこにも行けていない状況が続いていました。
そんな事もあり、昨年下旬頃から新型コロナウイルスの新規発生件数も落ち着いていたこともあり、年が明け学校が始まる前までに2泊3日ぐらいの関西旅行を計画していました。
が、年末にかけ、オミクロン株が世界的に流行し出している事もあり、新幹線や飛行機などでの移動が伴う遠出を控えるのは仕方がないものの、少しでも旅行気分を満喫したい…という話しになり、家族で話し合った末、こういう状況でなければ絶対に泊まらないであろう都内の有名ホテルに泊まろう!という話しとなりました。
THE TOKYO STATION HOTELに泊まった経緯
いくつか候補が上がりましたが、一休.comなどのホテルサイトで調べた結果、今回、宿泊したのが、タイトルでも書かせていただきました、東京駅に直結のTHE TOKYO STATION HOTELとなりました。
因みに、ホテルのエントランスがこちらとなります。
当初、オリンピック開催に向け出来た有名外資系ホテルなどの宿泊案も出ましたが、家族で泊まるのもどうなの?という話しと、私のブログのネタにもなるのでは?という妻からのアドバイスもあり、こちらのホテルに宿泊する運びとなりました。
まあ、ここからそう遠くに住んでいる訳でもないので、こういう状況でもない限り、泊まることの無いホテルという意味では合っているかと思います。
選んだ宿泊プランについて
ホテルの予約については、前述の一休.comより【平日限定】朝食無料 とっておきの朝食ブッフェで至福のひとときをというプランを選ばせていただきました。
因みに、サイトのリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
ホテル内の様子
ホテルへは、先ほど掲載した正面のメインエントランスからか、東京駅丸の内南口のサブエントランスから入ることが出来ます。
そして、入るとすぐ左手に暖炉があり、暖かく迎え入れてくれます。
ホテル内へは宿泊者専用の客室専用エレベーターで上がり、ルームカードを使いフロア内へと入っていきます。
またホテル内は、外からも分かるように横に長く、以下のような感じに続いています。また、壁には、東京ステーションホテルにまつわるアーカイブ資料が額に入れ飾られています。
宿泊した室内の様子と眺め
我が家が実際の泊まった部屋は、2階の2035室で、この記事を書くにあたり調べたところ、パレスサイド デラックスツインという部屋でした。
部屋の中はこんな感じとなっています。ベットの上で少し横になったため、手前のベットのベットメイキングが少し乱れています。
また部屋からの眺めもよく、ちょうど中心部のすぐ脇という事もあり、以下の様な眺めが体験できました。
左に見えるのが丸ビルで、右が新丸ビルとなります。
夕日が沈む頃の写真もありますので、以下に貼らせていただきます。こちらは、こちらで素敵ですよね。
いい体験がすることが出来、いい冬休みの思い出となりました。
今回使用したカメラとレンズ
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因みに、今回のフィルムシュミレーションの設定は、クラッシクネガで、グレイン・エフェクト強度:弱・粒度:小と少しいじり撮影しています。
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)
さいごに
今回は、冬休みに家族とTHE TOKYO STATION HOTELに泊まった経緯と宿泊室内の様子について書かせていただきました。
次回は、宿泊者しか見ることが出来ない館内の様子も写真に収めてきましたので、順に掲載していきたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。