おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回も昨日投稿させていただいた冬休みの家族旅行で1泊2日のホテル暮らしを満喫。東京駅丸の内南口直結の【THE TOKYO STATION HOTEL】に泊まった話し。のさいごにの項目で書かせていただいたとおり、THE TOKYO STATION HOTELの4階にある宿泊者専用ゲストラウンジのアトリウムの様子について写真を交え書きたいと思います。
- 宿泊者専用ラウンジ「アトリウム」について
- アトリウムの場所について
- テーブルセットとドリンクメニュー
- 提供されるお料理は小分けでカップ付き
- 創建当時の中央の鉄骨と赤レンガ
- 特別に案内してもらった半個室
- さいごに
宿泊者専用ラウンジ「アトリウム」について
因みに、昨日紹介した宿泊者がもらえる冊子館内ツアーガイドでは、アトリウムについて以下のように紹介されています。
躯体を最大限に活用した宿泊者専用のゲストラウンジ。それまで使われていなかった中央部屋根裏の空間が、ガラス窓を採用した内装に一新し、開放感溢れる場所に生まれ変わりました。天井高最大9m、400㎡を超えるホテル内で最も広い場所です。朝は朝食ブッフェを優雅にお召し上がりいただけます。中央に位置する赤レンガは創建時のもの。鉄骨に隙間なく積上げられた姿は、関東大震災にも耐えた堅固な作りを彷彿とさせます。中央の縦の鉄骨は、戦後の駅舎復興工事の際、他に使用したものを移設したとされています。鉄骨下部には、輸入先のイギリスの鉄鋼会社の刻印を見ることができます。ライブラリースペースには、建築、日本文化、駅舎などの歴史的に価値の高い書籍や、ホテルゆかりの文豪の本があり、ご自由に手にとってご覧いただけます。
引用:THE TOKYO STATION HOTEL 館内ツアーガイドより
アトリウムの場所について
因みに、この4階のアトリウムの位置ですが、外から見るとちょうど中央部の赤線で囲った台形の部分となります。
それでは、こちらが4階のアトリウムになります。中から見ても、屋根の形が見て分かります。
こちらが前述のガラス窓になります。東京駅のホーム側となります。
テーブルセットとドリンクメニュー
テーブルセットとドリンクメニュー。ランチシートのホテル外観がおしゃれです。
ドリンクメニュー脇に置かれた2次元バーコードからも、スマホなどからPDFでメニューを見ることができます。
提供されるお料理は小分けでカップ付き
ビュッフェスタイルということで、この様な形で食事が提供されます。因みに、こちらは洋食のコーナーとなります。席を挟んで反対側が和食のコーナーとなります。
また、感染対策からかと思われますが、お料理全てが小分けで上にはカップが付いています。
創建当時の中央の鉄骨と赤レンガ
こちらが前述の中心部の鉄骨になります。鉄骨もそうですが、壁面の赤レンガも歴史を感じさせられます。
また、窓裏にある丸い窓が外から見える丸い窓となります。
室内には、東京ステーションホテルの模型も展示されています。カッコいいですね。
特別に案内してもらった半個室
朝食を食べ終わり席を立とうとした所、ウエイトレスの方が声をかけてくれ嬉しい提案がありました。その嬉しい提案というのが、アトリウム内に2箇所だけある眺めの良い半個室を見せてくれるという内容でした。
ウエイトレスの方曰く、娘がアトリウム内について興味を持って色々と見ていた姿が気になり、思わず声を掛けてしまったとの事でした。
因みに、その半個室というのが、下の写真の丸い小さなドームがある赤線で囲んだ部分となります。同じ部屋が、反対側にもあるとの事でした。
その個室は、二人掛けのテーブルが設置されており、窓越しとはなりますが、目の前を通る行幸通りがよく見渡せます。
もう少し寄った写真もありますので、以下に掲載させていただきます。
お声掛けいただいたウエイトレスの方、本当にありがとうございました。朝食を通し素敵な体験をする事ができました。
さいごに
3回に渡り投稿してきた冬休みの家族旅行で1泊2日のホテル暮らしを満喫。東京駅丸の内南口直結の【THE TOKYO STATION HOTEL】に泊まった話し。も、今回で最後となります。
新型コロナウイルスのオミクロン株が急拡大している中での旅行ということもあり、後ろめたさも正直ありましたが、楽しい家族旅行の思い出を作ることが出来ました。機会があれば、また宿泊してみたいホテルとなりました。
皆さまも機会があれば、ぜひ宿泊してみてください。おすすめです。
最後に自分へのお土産として購入したTHE TOKYO STATION HOTELオリジナルのペパーミントタブレットの写真を掲載し終わりにしたいと思います。価格は税込400円となります。
因みに、こちらのペパーミントタブレットですが、以下にリンクを貼ったオフィシャルオンラインショップでも購入することが出来ます。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
※今回掲載したアトリウムの写真は、すべてiPhone SE2で撮影しています。