公開日:18年5月11日(金)
更新日:20年4月21日(火) 誤字脱字の訂正。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
ゴールデン・ウィーク期間中は、本当に5月なの?と思ってしまうほどの暖かい陽気でしたが、明けた途端に、2、3ヶ月戻ったような肌寒い日々が続いていました。こう言う時は、体調を崩しやすいので、体調管理に気をつけてください。
天気予報では、今日から幾分、気温が上がるような事を言っていましたので、少し期待です。
今回は、私が愛用しているペンの話について書きたいと思います。
私が愛用しているサインペン
読者の皆さまは、必ず筆記具は、このメーカーのコレがお気に入り!というモノがありますか?
私は、一般的な方に比べ、筆記具に関しては、少し拘りが強い方だと思っています。その為、ボールペンは、このメーカーのコレ、ノートは、このメーカーのコレ…とほぼ、お気に入りの商品を買い続ける傾向があります。
今回、ご紹介するのは、ステッドラー トリプラス 細書きサインペンです。
出典:製品紹介(Products):トリプラス 細書きサインペン | STAEDTLER Japan website! より
街の小規模の文房具店では、見かけないと思いますが、ロフトや伊東屋、丸善といった専門店では、そんなに多くはありませんが、取り揃えがあると思います。
特に、この写真のブルーを好んで使っています。
話は少し戻りますが、ステッドラーって何?と思われた方も多いと思いますので、簡単にご紹介します。
ステッドラーとは?
ステッドラー有限合資会社(独: STAEDTLER Mars GmbH & Co. KG)は、ドイツ・ニュルンベルクに本拠を置く、筆記具や製図用品の世界的なメーカーである。
引用:ステッドラー - Wikipedia より
製図関係のお仕事などをされている方は、ご存じだと思いますがドイツの製図用品メーカーです。
取扱商品の種類は少ないですが、いづれの商品もロングセラー商品ばかりです。
実際に購入したサインペンがこちら
先日、ブラックが切れてしまったため、ブラック、ブルー、レッドと3本まとめ買いをしました。※ストックを何本か持っていたいタイプです。
実は、購入するにあたりちょっとしたハプニングがございました。と言うのも、このサインペンを購入する時は、まとめて毎回買っているため、久々に購入しようと思い、色々と文房具店を回るも取り扱いが無い、無い、ない…。のオンパレードでした。人気がないのでしょうか?涙…。
最終的には、渋谷のロフトで購入することが出来ました。
そして、行くお店、行くお店、全てのお店の一等地には、パイロットのフリクションペンコーナーがドンと構えています…。
まあ、確かに、フリクションは消すことが出来て便利なので、私も時々使用しますが、ここまで量を置かなくてもと言う展開スペースを取っていました。
逆に、消すことが出来るため、社内の重要書類には使用できないんですよね。フリクション…。
frixion.jp より
フリクションの勢いが少し収まり、他の文房具のスペースが復活することを祈りたいと思います。こんな風に思っているのは、私だけでしょうか…。
ステッドラー トリプラス 細書きサインペンの良さ
それは何と言っても、書き味に付きます。書いた時の、サラサラ書ける感じが、他のどのサインペンより、私の場合しっくりきます。
また、この三角形の形をしたボディーも気に入っています。
強いて、欠点をあげるならば、力を入れすぎてペン先が潰れてしまった時や、何かの弾みで割れてしまうことがあります。そうなると、かなり書きづらくなり、インクが残っていても次のペンを買い求めることになります。
正直、そんな事が時々あります。
因みに、細書きサインペンについて公式ホームページでは、以下の様に紹介されています。
メタルガイドで保護されたプラスチックチップの細書きペン。
人間工学に基づいた三角形状で手や腕の疲労を軽減します。
ドライセーフインクを使用しているため、キャップを閉め忘れても2日間いつでも乾くことなく書き出すことが可能です。(※ISO554)
※ネオンカラーの6色は除く引用:ステッドラー - Wikipedia より
キャップを締め忘れても2日間いつでも乾くことなく書き出せると言うことは知りませんでした。スゴイですよね。
ステッドラー社商品との新たな出会い
サインペンを購入ついでに、ふらっと筆記具コーナーを回っていたところ、新たなステッドラー社製品を発見!それが、コチラです。
ちょうど蛍光ペンが切らしていたため、はじめて購入してみました。
しかも、イエロー、ピンク、ブルー、オレンジ、グリーンの全色買い。好みと違ったらどうしよう…と一瞬頭を過ぎったものの、ステッドラー社製のモノだから間違いない!という事で購入していました。
蛍光マーカー テキストサーファー ゲルについて
実は、この蛍光ペン、イメージしていた蛍光ペンとはちょっと違いました…。一般的には、この様な書き味をイメージされると思います。
が、ステッドラーのテキストサーファー ゲル(蛍光マーカー)は違ったのです!
ちょうど、分かりやすい動画があったのでご紹介いたします。
見ていただくとお分かりになると思いますが、リップクリームなどと同じ、お尻の部分を回しながら、押し出していく固形タイプの蛍光マーカーだったのです。
最初、失敗した…。と正直思ったのですが、使ってみると非常に使いやすく、かなりハマっています。皆さまにもオススメします!一度、ぜひ使ってみてください。
公式ホームページでは、以下の様に紹介されています。
固形の蛍光マーカー。発色が良く、なめらかな書き味が特徴の商品です。キャップを外したままでも2,3日は乾くことなく使用できます。
※繰り出し式
※一般紙用(感熱紙、ノンカーボンコピーには使用不可)
まとめ
皆さまそれぞれお気に入りというモノがあると思いますが、今回私が紹介した文房具、良かったら使ってみてください!かなりハマると思いますのでオススメです。特に、最初に紹介した、細書きサインペンはおススメ!癖になる書き心地の良さです。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。