出典:ラミー製品 | ラミー・LAMY より
更新内容
20年5月10日:タイトルを変更しました。誤字脱字の訂正。及び言葉の表現などを少し整えました。
このたびの台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。
被災された方の一日も早い復興をお祈り申しあげます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
約1年前に突如として生まれた「メルカリ」熱もすっかり覚めてしまった私ですが、久々に「メルカリ」で商品を購入しましたので、その事について書きたいと思います。
「メルカリ」について、こんな記事も書いていました。
熱し易く冷めやすい私と「メルカリ」
前述の記事を書いて以降、コツコツと販売していき、ピーク時は、13,000円ほどの「メルカリ」貯金も出来ましたが、色々と細かい物を購入し、9,000円強までになってしまっていました。
そして、以前より気になっていた「あるボールペン」を購入いたしました。
そこで、今回は、「あるボールペン」を購入するまでの経緯と、購入に至る話しについて書いていきたいと思います。
「あるボールペン」とは、こちらになります。
ドイツの「ラミー」というメーカーの4色油性ボールペンになります。
筆記具メーカー「LANY(ラミー)」とは?
実は、私自身、少しばかり筆記具に関しては、うるさい部類に入る方で、一時期、色々なブランドのボールペンを集めていたこともありました。
皆さまの中には、「ラミー」をあまりご存知ではない方もいるかもしれませんので、簡単に紹介させていただきます。
ラミー・LAMYとは
ラミー(LAMY)は1930年にドイツの古都ハイデルベルクで 家族経営の独立企業として創立されました。ブランド名として のLAMYは1952年にスタートし、「ラミー 27」万年筆によって その躍進性と先進性が広く知られることになりました。 そして1966年、「ラミー 2000」が登場し、独特のスタイルの ラミーデザインが誕生しました。
今日、ラミーは年間約800万本の筆記具を生産し、1億1000万 ユーロの年間売上を誇る企業に成長しており、ドイツ国内の マーケットリーダーというだけではなく、ドイツデザインを 代表するブランドとして世界中にその名を知られています。引用:LAMYについて | ラミー・LAMY より
折角なので、公式サイトのリンクも張っておきます。
個人的な意見として書かせていただくと、ドイツのメーカー全体に言えることなのだが、実用面もさることながら、デザイン的優れているという印象のメーカーが多く、筆記具メーカー代表格のひとつが「ラミー」かな?と、個人的には思っています
「ラミー」に惚れたきっかけの1本
そんな「ラミー」と私の出会いは、遡る事半年ほど前、ある1本のポールペンにデザインに一目惚れをしてしまったところから始まります。
そのボールペンがこちらでした。
ラミーの代表商品と言える、「サファリ」というシリーズのスケルトンカラーのボールペンでした。
シャフトがスケルトンデザインになっており、中のリフィールが丸見えという特徴的なデザインに一目惚れしてしまいました。
また、実際に使用してみると納得の書き味が味わうことができました。
「ラミー」にますます惚れる私、物欲との葛藤の末に……。
そんな出会いもあり「ラミー」の虜になった私は、「ラミー」について調べていくうちに今回購入した4色ボールペンの存在を知ることとなりました。
普段、私は仕事で3色ボールペンを愛用しています。
当たり前ですが、一般的にはボールペンの色が1色増える事に、シャフトが太くなる傾向があり、納得はしないもののある程度太いボールペンを使用していました。
しかし、お店の店頭でこの「ラミー2000」の4色ボールペンを見る機会があり、黒・赤・青・緑と4色も使えるのにもかかわらず、スリムなデザインなのには少し驚きました。
そして、スリムなだけでなく、先端部分のシルバーと、シャフトのブラックの色使いのデザインが、これまた私の物欲を刺激してくるではありませんか……。
その日より、いつか購入したい、購入したい……。という気持ちが芽生え、メルカリでチェックをしていたところ、新品購入後、数回試し書きをしたのみという、程度の良い「美品」に出会い、値下げ交渉をしたところ、気持ちよく応じていただき、いくらとは書きませんが半額以下で購入することが出来ました。
週末に、配送出してしてくれとのことなので、今から正直待ち遠しい気持ちでいっぱいです。
まとめ
今日は、「メルカリ」を通し、久々に大きな買い物をしてしまったというお話でした。
実際にボールペンが届きましたら、いい買い物だったのか?それとも、騙されてしまったのか?など、写真も交えながらその時の様子を記事にしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。