更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今年も早いもので、あと半月を切ってしまいました。読者の皆さまは、『年賀状』はもう書かれましたか?それとも、これから書く感じでしょうか?…。
一昔前は、一般的には年賀状は書くものでしたが、昨今は、SNSなどの普及で年賀状を書かないという方も大勢いると言う話も聞いています。
そう考えると、書く派ですか?それとも書かない派ですか?と聞いた方がいいのでしょうか?
私と年賀状
そこで今回は、『年賀状』について書きたいと思います。
私自身はと言うと、『年賀状』は書く派です。基本的には、必ず毎年書いています。
とは言うものの、昨年は、仕事が忙しかった訳ではないのですがサボってしまい、年賀状を送っていただいた方にのみ書かせていただきました。
書くと言っても色々な方法があると思います。印刷、手書き…。印刷にも、印刷業者に任せる、自宅で印刷する等があるかと思います。
今から約20年前の勤め始めた頃の私は、パソコンに少しは明るかった事もあり、自分で表面・裏面と自宅パソコンで印刷していました。
しかし、妻との結婚を期に、結婚式の時の写真を年賀状にしてからは、印刷業者に依頼するのが楽で仕上がりがキレイという事で、毎年のように印刷業者に依頼するようになりました。 娘が生まれてからは尚更で、幼い娘の写真を使用し、印刷業者に依頼し続けています。
そして、娘がある程度大きくなると、個人情報の観点からも、あまり露出するのはどうか?という事で、干支のカワイイ絵のイラストを選んで印刷業者に依頼し続けています。
因みに、来年の年賀状の裏面は、こんなデザインを選んでします。
来年の干支のねずみのデザインが可愛かったのでこのデザインを選びました。また、印刷業者にお願いすると高いような気がしますが、早めに注文すると割引があり、年賀はがきに印刷してくれ、家庭用プリンターのインク代や、それに費やす時間なんかを考えると、そこまで高くはないように思えます。
イラスト下は、私の個人情報になるためモザイク処理をさせていただいています。
年賀状への私のこだわり
そんな感じでだいぶ楽をさせていただいている事もあり、それ以来せめて表の宛名、住所書きと、1言コメントだけは手書きにしよう。と自分自身に課し、毎年書くようにしています。
1年に1回ぐらいは、相手のことを思い、名前、住所を書き、裏面には、簡単ではありますが、必ず一言添えるようにしています。中には、もう何10年と会えていない方もいます。
そして、ここに少し私のこだわりがあるのですが、関西で働いていた時に購入した『手作り万年筆の大橋堂』の万年筆にブルーのインクを使用し書き続けています。
こちらがその万年筆です。桐の箱がセットで付いてます。最初は、白っぽい桐の箱でしたが、年季が入りいい感じの桐箱色になりました。
普段は、万年筆は使わないのですが、年賀状だけは、必ずこの万年筆を使い書いています。
ボールペンで普通に書くのもいいですが、万年筆で書くと、文字に何と言えない味が出てきます。そして、乾いた時の色の変化が特に好きです。
この事は、これからもずうっと続けていきたいと思います。
最後に
今年ですが、いつもは年末ギリギリに書きポストに投函するのですが、何だか書きたい気分だったため、先日の休日を利用し昨年頂いた分の年賀状は、宛名書き、一言コメントを含め書き終えることが出来ました。
そんな事もあり、年賀状をネタに今回は書かせていただきました。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。