おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日KALDIで売ってるカメラ缶チョコレートを買いそびれた話しを書かせていただきましたが、今回はその話しの続編的な話しとなります。
因みに、タイトルは違いますが前置きで本文の触れていますので、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
と言うのも、このカメラ缶チョコレート、自ら足を運んだ桜新町のカルディ・コーヒー、並びに、妻と娘が訪れてくれた三軒茶屋のカルディ・コーヒーと近隣のカルディ・コーヒーでは売り切れ完売という事で一度は諦めていたのですが、何と違う形で手に入れることが出来てしまいました。パチパチパチ…。
それが、こちら。
妻と娘がたまたま三軒茶屋に用事があり、キャロッタタワー内にあるカルディ・コーヒーを訪れた際、カルディ・コーヒーでは案の定欠品していましたが、カルディ・コーヒーの前にあるキッチン用品のテナントクイジーヌ・ハビッツで売っているのを見つけ、一足早いバレンタインという事でプレゼントしてくれました。
この記事を書くにあたり、クイジーヌ・ハビッツについて調べたところ、公式サイトのオンラインショップで、カメラ缶 ボウエンレンズチョコという名で、税込702円で販売していました。
まだ売っているようなので、公式サイトのリンクも以下に貼っておきます。気になる方は、チェックしてみてください。
という事なので、さっそく袋から出し、いろいろな角度から写真を撮ってみましたので順にアップしていきたいと思います。
▼まずは正面から。
少し照明の反射が気になりますが、カルディ・コーヒーと同じカメラの形をしています。因みに、カメラの名前はLEICAでは無く、EUREKAと書かれています。
そして特筆するのは、レンズの部分。カルディ・コーヒーで売っているタイプより、少しレンズ長くない?と思われた方もいるのではないでしょうか?
そう、この商品、前述の通り名をカメラ缶 ボウエンレンズチョコといいます。クイジーヌ・ハビッツで売っているカメラ缶チョコレートは、パンケーキレンズではなく、望遠レンズが付いています。
▼分りやすい角度から。
この角度からの写真なら望遠レンズと言うことが分かるのではないでしょうか?レンズの筒の部分には、芸が細かく絞りとピントリングの画も印刷されています。
因みに、このEUREKA、型番はM5では無く、X5と書かれています。カメラ好きには、たまらない仕様となっています。
▼分解するとこんな感じ。
分解するとこんな感じで、フィルムを模したチョコのお菓子が5つ入っています。
そして、この記事を書いている途中に気づいたのですが、レンズ部分をカメラ本体に付けると、カルディ・コーヒーで売っているタイプのカメラ缶チョコレートに早変わりしてしまいます。
おそらく、カルディ・コーヒーのオリジナルではなく、他から買ってきていたんですね。
▼フィルムと、フィルムの中はこんな感じ。
35mm film Milk Chocolate 36EXP.とパッケージには表示があり、まるでKodakのフィルムのようです。そして、中は、ライスパフの入った軽い口当たりのチョコレートとなっています。
▼裏面はこんな感じ。
裏面には、商品の品質表示などの記載があります。
改めてよく見てみると、販売者の名前、エクレカとなっています。カメラに記載していたEUREKAの名前は、ここから来ていたんですね。
やっと謎が溶けました。
一度は、諦めたカメラ缶チョコレートですが、望遠レンズ仕様になり手に入れることができました。プレゼントしてくれた妻と娘に感謝したいと思います。
また、後日談として妻から聞いた話しでは、このカメラ缶 ボウエンレンズチョコですが、お店の目立たない所に置かれていたらしく、妻は気づかなかった様ですが娘が見つけてくれた、税込702円の内の1円を出してくれたとのこと。何とも父親思いの娘です。
カメラ缶は、大切に保管したいと思います。
少し長くなりましたが、今回の話しはこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。