おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した4月上旬:八重桜が咲き誇る桜新町周辺をお写んぽ。が、其の参と途中でしたので、その続きについて書いていきたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
実は今回の桜新町シリーズ、もう過去記事はすべて訂正してしまいましたが、タイトルに4月上旬:と書くべき所を、誤って3月上旬:と書いていました。(汗)しかも、この其の四を書き出すまで気づかずの状態で…。かなりの大失態レベルです。
今回持参したカメラとレンズの組み合わせは、いつもの本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと望遠ズームレンズの40-150mm F2.8 PROをとっかえひっかえしながらお写んぽ。となります。
それでは、はじめていきたいと思います。
▼桜神宮
水道みちの新町二丁目交差点より少し駒沢側の所に、世田谷のお伊勢さん桜神宮があります。写真は、桜神宮を切り撮った1枚。
この記事を書くにあたり、桜神宮の公式サイトを覗いてみたところ、インターネット遥拝なるものを発見しました。
遥拝(ようはい)について、ググったところ、はるかに隔たった所からおがむこと。との事で、インターネット遥拝について以下のように紹介されていました。
本来であれば神社に足を運び直接神前にお参りしたいもの。でもそれが物理的に難しいという時、遠く離れた場所から神社の方向を向き参拝する。これを「遥拝」といい、古くから行われてきました。「インターネット遥拝」は、インターネットを利用してこの遥拝を行うものです。
引用:古式神道 桜神宮 より
実際のインターネット遥拝の作法なども書かれていましたので、気になる方は、以下の公式サイトをクリックしてみてください。
▼本殿
桜神宮の鳥居の手前から、奥に見える本殿を切り撮った1枚。
もう八重桜の時期のためタイミングが過ぎてしまいましたが、ソメイヨシノが主流の時期は、桜神宮というだけあり、境内にも桜の花が咲いています。
▼光条
本当はカメラやレンズには良くないのかと思いますが、強い光を見つけるとついつい、光条の写真を撮りたくなってしまいます。
八重桜と幹の隙間から射す光条を切り撮った1枚。
しかも、ピンクの花の色も影響し、盛大にゴーストも出てしまっています。(笑)
▼新町3−21−1
今まで気にもしていませんでしたが、八重桜の幹をみてみると、いずれの樹にもスプリングで止めている写真のプレートが付いています。
最初、連番管理でもしているのかな…。と思いながら樹々をみてみると、どうやら違うよう。電信柱などに付いているプレート同様、ここの番地をあらわしている様です。
この写真でどの当たりの樹を撮ったかが分かりますね。(笑)
▼桜新町駅
何だかんだで10分強歩き、東急田園都市線桜新町駅へ到着。写真は、桜新町駅の北口を切り撮った1枚。
先ほどとは違い、駅前ということで多くの人の行き来が見受けられます。中には、スマホ片手に八重桜を撮る人なども。
それにしても、桜新町は、名前の通り「桜」がよく似合う街です。
ここまでで字数にして1,500字弱。未掲載の写真の量からすると、次回がこの話しの最終回になるかと思います。退屈かもしれませんが、もう少しお付き合いのほど宜しくお願い致します。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。