40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

【難病医療助成金の支給認定申請手続き】に必要な臨床調査個人票(診断書)が届いたので区役所に出しに行ってきました。

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 9月中旬に行われた会社の組織変更に伴い、仕事の内容自体は変わりませんでしたが休日の基本パターンが(月曜スタートと仮定し)、3勤・1休・2勤・1休の木曜・日曜から、4勤・1休・1勤・1休の金曜・日曜に変更になりました。

 実労自体は変わっていませんが、4勤が意外と堪えます。仕事が詰まっていない時にはさほど気になりませんが、パツパツの時にはなお響きます。それに輪をかけて来るのが、緊急事態宣言明けによる通常営業時間へのシフト。その分、遅番の出勤時間は遅くなるため実労自体は変わらないのですが、体に堪えます。(笑)

 

 そんな事もあり、昨日の休日は、お疲れモードのため家で、最近ハマっている携帯アプリのドラクエタクトをしながらボーッと過ごさせていただく予定でした。

www.dragonquest.jp

 

 私自身、ドラクエ好きということもあるかと思いますが、過去のドラクエシリーズの携帯アプリの中では、一番面白いように思えます。

 無課金でも十分楽しめますので、よかったらDLし、遊んでみてください。

 

 先程、休日をボーッと過ごす予定でした。と書かせていただいたのには、とある事情により夕方から一気にバタバタモードへとシフトしてしまいました。

 と言うのも、今年2月末に持病を診てもらっている大学病院の主治医の先生に依頼していた臨床調査個人票(診断書)がやっと届き、更新手続きが止まってしまっていた難病医療助成金の支給認定申請手続きが出来るようになった為、申請手続きをしに区役所に行くことにしました。

 

 難病医療助成金という言葉ですが、健常者の方には、あまり馴染みの無いかと思いますが、

都が指定する難病(21年10月9日現在:333難病)に患っている方で、一定の要件を満たす方に対し、当該疾病に対する医療等に係る費用について、医療保険等適用後の自己負担分を助成する制度となります。

www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp

 

 私の持病がその難病に該当するため、申請する事により自己負担分(3割→2割)の助成を受けていたのですが、1年に1回更新手続きが必要で必要書類のうち今回届いた臨床調査個人票(診断書)が足りず更新が出来ていない状態でした。

 そんな事もあり、今日行くのを断念すると、次に区役所に行けるのが1週間後の休日という事で、その時、何か用事が入ることも考えられ提出しに行ける保証も無いため、バタバタでしたが提出しに行き、更新手続きを済ますことが出来ました。

 実際に、書類が届くのは数カ月後という事で、それまでは、通常の自己負担分を病院や調剤薬局の窓口で支払うこととはなりますが、後日、書類が届いた時点で請求することが出来るためこれで一安心です。

 

 自己負担分の助成もそうですが、病状によっては、支払い額の上限設定などもありますので、定期的な検診ぐらいの場合は、さほど恩恵はないかもしれませんが、あまり良い話ではないですが病状が悪化し入院などという時に、大きな出費となり馬鹿になりませんので、持病があり気になる方は主治医の先生に相談されることをおすすめ致します。

 

 という事で、最後に、区役所を訪れた際に撮影した、現在建て替えに伴い解体中の世田谷区役所第1庁舎と世田谷区民会館の写真を掲載し終わりとしたいと思います。

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 写真の右手に見えるコンクリートの建物が世田谷区民会館で、中学時代の合唱コンクールや大雪の成人式、娘のダンス発表会など色々と思い出のある建物です。

 フェンス越しですが解体される前に見ることが出来、個人的には良かったと思います。

 因みに、令和9年10月には、新庁舎が出来上がる予定とのことです。どんな庁舎になるのでしょうか。少し楽しみでもあります。

 

 少し長くなりましたが、今日の話しはこの辺で終わりにしたいと思います。

 

 

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 これにて、失礼させて頂きます。