おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した3ヶ月ぶりの定期検診の後、2週間ぶりの通常勤務となる話し。でも書いたように、約3ヶ月ぶりに、持病の定期検診の為、東京女子医科大学病院へ行ってきましたので、その事について書きたいと思います。
因みに、昨日投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
以前からこちらのブログを読んでいただいている方なら、度々登場するためご存知かとおもいますが、先天性の心臓病の為、現在は、約3ヶ月に1度のペースで、2歳と3歳の時に手術をしていただいた東京女子医科大学病院に定期検診に通っています。
因みに、前回の定期検診が、2月5日(金)にあり、今年になって2回目の定期検診となります。以前、その時の話しを書いていますので、以下にリンクを貼っておきます。
リンクを貼るついてに記事を読んでみたところ、昨年12月に行ったホルター心電図の検査結果で、朝方の時間帯で4.28秒心拍が停止している!という衝撃的な事実が判明したことが書かれていました…。特に自覚症状がないため、今となってはそんな事もあったなぁ…。程度ですが、考えてみれば危険な状態ですよね。汗
緊急事態宣言下という事で、行くのを敬遠し患者さん数が少ないかなぁ…。などと期待し行ってみましたが、そこは大学病院。思いのほか多いのにビックリしました。
しかも、入口の脇に仮設で構える発熱外来入口には、数人の列が…。汗
今回関しては、いつもの採血、レントゲン、心電図の検査に加え、検尿の検査オーダーも主治医から出ていましたので検査をすることになりました。
検査を済ませ、主治医の先生の検診を待つも、待てど暮らせどいっこうに番号が呼び出されない状態。最終的には、予定時刻より約2時間遅れでの検診スタートとなりました。
個室に入り簡単に挨拶を済ませ、最初に話しが出たのが、新型コロナウイルスのワクチンの話し。私も気にはなっていたのですが、持病があるものの予防接種自体は問題が無いので早く打てるなら打ったほうが良いとの事でした。
また、順番的には、(1) 医療従事者等→ (2) 高齢者(令和3年度中に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた方)→ (3) 高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方→ (4)それ以外の方の4つで、私の場合、赤字で書いた(3)にあたるので、早いタイミングで申告をしたほうがとの事でした。
また、先生の実体験もあると思いますが、予防接種の1回目、2回目の接種後のその後の体調の変化(痛み、ダルさ)などについても親切に教えてくれました。やはり、かなり負担がかかるようです。
その後、いつもの様に、本日の検診の結果の話しに。検査結果は、以下の内容でした。
- 検尿・・・血尿もなく、各項目異常なし
- 採血・・・各項目異常なし
ワーファリンの効き具合を示す数値PT(INR)は、2.56(前回1.76)
心臓に負担がかかっているかを示す数値BNPは、45.1(前回55.9) - レントゲン・・・前回と大きな変化はなし
- 心電図・・・異常あり(心房細動を起こしている状態)
検尿・採血・レントゲンに関しては、問題なくパスしたものの、やはり心電図で引っかかる結果となりました。
以前からある不整脈に加え、心房細動を起こしているとの診断結果でした。とは言うものの、1分間の脈拍自体は、極端に早いわけではないため、問題なく生活できているとの事でした。心臓に負荷がかかると上昇するBNPの数値も安定しているため、次回の8月の定期検診まで、引き続き経過観察ということになりました。
検査も終わりその足で出勤の予定で勤め先の上司に電話をすると、特に大きな問題も発生していないし、このタイミング(午後2時頃)で出勤すると、シフト対応が色々と大変になるので休んだら?との事でしたので、甘えお休みをいただくことにしました。
そのまま帰宅し、勤め先で食べる予定だった妻の作ってくれたお弁当を食べ、ソファに横になっていたらウトウトしてしまい寝落ちしてしまいました。
久しぶりの定期検診という事で、疲れていたのかもしれません。(笑)
まあ、大きな指摘もなく良かったと思います。今のご時世、入院などとなると色々と厄介なので本当に良かったと思います。
NHKのネットニュースでも報道されていましたが、東京都内では、昨日、新たに854人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたとの事でした。
急激な増加は無いもの、いつ来てもおかしくない状況の為、このまま無理せず、予防接種を打つまでコロナにかからず逃げ切りたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。