おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した宝くじ企画の前談で触れさせていただきましたが、とある事情により先週の月曜日から日曜日まで家を留守にしてしまった真相について備忘録も兼ね、書き残しておきたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
タイトルとアイキャッチの画像で既にネタバレしていると思いますが、
原因は、『入院』
でした。
もともと心臓に持病があり、入院した話については、このブログ内でもちょこちょこ書かせていただいている事もあり、それほどびっくりする話では無いかも知れませんが、今回の入院は、持病の悪化が原因という訳ではなく、違う理由での入院となりました。
お食事中の方は、スミマセン。。。
『血尿』が原因による入院でした。
これまで血尿とは無縁の生活を送ってきていたのですが、先週月曜日の夕方頃よりいつもと違う尿意を覚え、しばらくし、トイレで尿を足してみると、尿にほんのりと赤いものが混じるようになりました。
その後、しばらくし、いつも以上に尿意を覚え尿を足すと、先ほどに比べ赤い度合いが増してきている気配が。。。
表現が適切では無いかも知れませんが、ちょうどロゼワインのような感じつ言えば想像がつき易いでしょうか。
そして、退社時間の午後9時が迫る頃には、尿意とともに痛みを感じるようになってきました。
そんな事もあり、上長に体調がすぐれない旨を伝え、少し早めに上がらせてもらい帰宅するのですが、尿意と痛みは更に加速。
耐えきれなくなり、乗り換え駅のトイレに駆け込み尿を足してみると、ロゼワイン色だった尿が、ワイン色に変化をしています。
流石にただ事では無いように思え、心臓でお世話になっている大学病院の救急外来に電話をしてみた所、電話に出ていた先生との会話では、一晩様子を見てみて。。。という話に傾きかけそうでしたが、緊急性を伝え、半ば強引な形で診てもらう事に。
その後、何とかた駅のトイレから出て、タクシーを拾い大学病院へ。
大学病院に到着する頃には、尿意を我慢していた事もあり、更にしんどい状態となっていました。
救急外来の受付で問診票をもらいに一通り記入を済ませ、体温を測ってみると体温が38.4℃も。。。その数字を見ただけで、より具合が悪くなるような気がします。
そして、検尿ということで、検尿用の紙コップをもらい、尿を足すと尿というより、血液を出しているような真っ赤な尿となっていました。
そすがにそれを見た先生も驚い、来てよかったですね。の一言。
その後、採血、レントゲン、CTなどの検査を一通り済ませ即入院が決定となりました。
この時点での先生の見立てでは、尿路感染症、もしくは尿路結石ではないか？との事でした。因みに、CT画像には、今回の件との関係があるか分からないが、小さな結石が体内にはあるとの事。
その日は、その後、栄養補給の点滴をし、そのまま深夜の入院となりました。
翌日以降、栄養補給の点滴を行いつつ、午前9時から抗生剤、止血剤の点滴を落とす事により効果も現れ、尿の血の混じりも徐々に減り、2、3日後には熱も平熱に戻り怠さを取れ、回復へと向かうことと成りました。
入院数日後に分かった話なのですが、CTの結果、私の左の腎臓は他の人とは少し違っているとの事でした。
具体的には、重複腎盂尿管という名の生まれつきの形態異常の様でした。
前述のリンク先にも記載がありますが、奇形と言ってもいますぐどうするというものではなく、検査中に偶然見つかる場合が多いとの事で、ほとんどの場合、経過観察になるとの事でした。
今回の血尿については、並行して心臓関係についても調べてみたものの、異常は見られなかった事から推測すると、断定は出来ないが、発熱、血液中の上昇などから考え、何らかの菌が体内に入った事が原因で、尿路感染症の可能性が一番高いとの事でした。
また、前述の重複腎盂尿管という奇形も関連があるかもしれないという事で、一旦退院し、約1週間後に、泌尿器科を受診する事となりました。
因みに、現在の私の健康状態はと言いますと、昨日は、一日ゆっくりさせていただき、体調についても100％とは言えないものの、80％ぐらいには回復してきましたので、社会復帰のリハビリも兼ね、本日より出社となります。
整理もせずに思った事をポンポン書いていった為、少し話が長く成りましたが、今回の話はこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
