おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日の投稿に引き続き22年1月上旬:【丸の内・皇居】周辺をお写んぽ。の話しが、其の壱となっていますので、続きを書いていきたいと思います。
少し振り返ると其の壱では、丸の内エリアを中心にお写んぽ。してみました。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
因みに、今回のフィルムシュミレーションの設定は、クラッシクネガで、グレイン・エフェクト強度:弱・粒度:小と少しカスタマイズし撮影しています。
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)
それでは、はじめていきたいとおもいます。
桜田門周辺
今回のお写んぽ。の舞台は、桜田門周辺となります。順に掲載していきたいと思います。
▼警視庁
皇居内堀通りから警視庁を切り撮った1枚。
ご存知だとは思いますが、警視庁は、日本の東京都を管轄する警察組織、及び本部の名称となります。因みに、日本の行政機関の警察庁は、警視庁の隣の建物となっています。
手前の円形のタワーがあるのが警視庁で、奥にちょこっと写っている四角いタワーがあるのが警察庁になります。
警察ドラマ好きの娘は、警視庁を見つけるやいなや大興奮でした。
▼永田町
桜田門付近から永田町方面を切り撮った1枚。
少し分かりづらいですが、中心より少し左側に写るピラミッド型の屋根をもつ建物が国会議事堂になります。そして、言わずと知れた官庁街となります。
▼外桜田門
江戸城(現在の皇居)の内堀に造られた門の一つ桜田門を切り撮った1枚。
桜田門と聞いて真っ先に思い浮かべるのは、学生時分、歴史の授業で習った桜田門外の変。安政7年(1860年)にこの門の近くで水戸藩浪士らによる大老井伊直弼の暗殺事件でした。
因みに、桜田門は、内桜田門と外桜田門があり、一般的に、桜田門というと外桜田門のこちらの門になるようです。
▼内桜田門(桔梗門)
外桜田門に比べ周りが狭く、外桜田門とも距離が近いためか妙な圧迫感が感じられます。それにしても立派な門です。
▼内桜田門(桔梗門)の先
内桜田門(桔梗門)をくぐった先を切り撮った1枚。
門をくぐった先には、雪の残った路面と丸の内界隈のビル群が視界に飛び込んできました。右側にある樹々が日の光を遮るため、この辺り一面はまだ雪が残っていました。
皇居内を走るランナーのコースにもなっているようですが、路面が滑りやすいためこのエリアだけはスピードダウンとなります。
今回使用したカメラとレンズ
フジフイルム X-E4 ボディ ブラック 《納期約1.5ヶ月》
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さいごに
今回は、昨日の投稿した丸の内のビル街から、桜田門へとお写んぽ。した際に撮った写真を順に投稿しました。
次回も皇居内のお写んぽ。していきますので、もうしばらくお付き合いのほど宜しくお願い致します。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。