40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

22年6月下旬:【新大久保】周辺をお写んぽ。其の弐/JR山手線新大久保駅

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 今回は、1日間が空いてしまいましたが22年6月下旬:【新大久保】周辺をお写んぽ。

の話しが、其の壱と途中となっていますので、その続きについて書いていきたいと思います。

 因みに、一昨日投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。

yasubeblog.hatenablog.com

 

 持参したカメラは、いつものFUJIFILM X-E4XF 27mmF2.8 R WRという組み合わせとなっています。

 そして、フィルムシュミレーションの設定については、私がはてなブログで購読リスト登録していて、FUJIFILMのカメラについて勉強させていただいているメガネ屋のモアイ(id:meganeya-moaiさまがカスタム登録している、PROVIAの設定で撮影してきました。

設定の詳細は、以下の通りとなっています。

  • フィルムシミュレーション:PROVIA/スタンダード
  • グレインエフェクト:OFF
  • カラークローム・エフェクト:OFF
  • カラークローム ブルー:OFF
  • ホワイトバランス:オート(R:+2 B:0)
  • DR:400%
  • Dレンジ優先:OFF
  • トーンカーブ:H-1 S-2
  • カラー:0
  • シャープネス:0
  • 高感度ノイズ低減:0
  • 明瞭度:0

 FUJIのスタンダートPROVIA。一番ベーシックなはずだと思いますが、実は、今回はじめて使用…。今回は、こちらの設定で新大久保の街を撮影しています。

 

 また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)

 

 それでは、はじめていきたいとおもいます。

 

 

新大久保駅周辺をお写んぽ。

 今回は、新大久保駅周辺をお写んぽ。した際の写真を投稿しています。 

 

▼韓流

 大久保通り沿いのお店の看板を切り撮った1枚。
 看板には韓流の2文字が大きく書かれています。韓流と書いてかんりゅうと読むのかと思っていましたが、妻、娘からは、はんりゅうと読むと指摘されました。

 この記事を書くにあたり意味も含め気になってので調べてみたところ、東アジアに起こった韓国大衆文化の流行をいう。との事。また、かんりゅうでも間違いでは無いようです。

 

▼◯◯捨て禁止

 路地裏を切り撮った1枚。

 大久保通りから少し入った裏路地。ポスターは破れ、色あせ。木製のパネルも壊れ気味…。個人的には、意外とこういう景色のほうが街撮りぽくって好きかもしれません。

 因みに、同じ場所をHard Classic Negativeのフィルムシュミレーションで撮った写真がコチラ。

 まるで同じ風景とは思えないほどに変わります。こちらの方が、こういった景色には合うように思えます。

 

▼高架

 西武新宿線・JR山手線他が走るの高架を切り撮った1枚。

 大久保通りから撮影しています。右側に見えるガチャガチャしたお店と、左手前の信号待ちしている自転車に乗るおじさんが対照的。

 正直、韓国文化はあまり好きになれませんが、他の街とは違う雰囲気を出す、新大久保の街を撮るのは個人的に好きです。

 

新大久保駅

 JR山手線新大久保駅のホームを切り撮った1枚。

 先ほどの高架の下を通り反対側から駅のホームを撮影。この日は平日でしたが、新大久保の街は女性でごった返していました。恐るべし韓流パワー。

 

▼池袋方面

 バリアフリー経路からガラス窓越しに池袋方面を切り撮った1枚。

 心臓にあまり負担をかけないようにと時間に余裕がある時は、エレベーターを利用して移動します。新大久保の駅は、改札から駅ホームに行くには、何回か階段を登らなくてはならない為、バリアフリー経路を使いました。

 ホームより高い位置にある為、山手線が続く池袋方面のビル群を見ることが出来ます。

 

 

今回使用したカメラとレンズ

 

 

さいごに

 今回は、新大久保駅周辺を撮影した写真を投稿させてもらいました。

 今回を含め2回に渡り投稿してきた【新大久保】周辺をお写んぽ。シリーズの投稿は終了となります。

 写真に添えた文章内でも書かせていただきましたが、新大久保のお写んぽ。は、異国感があり面白い。前回、今回と時間はあまりありませんでしたが、街中に興味が湧く被写体が多くあります。

 前回も書いたような気がしますが、半日ぐらいどっぷり浸かりたい気もします。チャンスがあれば、またチャレンジしたいと思います。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。