おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日、珍しく区役所に行く用事があり、始発の三軒茶屋駅から東急世田谷線に乗車した際に、珍しい車両にたまたま乗ることが出来、持っていたカメラで撮影した写真を投稿したいと思います。
タイトルにも書いているので、既にネタバレしていますが、その珍しい車両とは「幸福の招き猫電車」になります。
車両の外観はもちろん、車内の様子についても撮影してきましたので、順に掲載していきたいと思います。
東急世田谷線を走る「幸福の招き猫電車」について
まずはじめに、都内ではかなり有名なのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、東急世田谷線の「幸福の招き猫電車」についてご紹介したいと思います。
東急世田谷線 50周年 特設サイトでは、「幸福の招き猫電車」について、以下のように紹介されています。
世田谷線50周年記念企画のひとつとして、5月12日から幸福の招き猫電車が運行しています。初登場したのは2017年9月の玉電開通110周年記念イベントですので、覚えている方も多いのではないでしょうか。招き猫発祥の地である豪徳寺の協力を得て、300系電車全体に招き猫があしらわれています。つり革が招き猫になっていて、車内の床には足跡もデザインされているほか、今回は車体前面の猫耳と連結部分の鈴のデザインが新たに加わりました。ひときわ目を引く可愛い電車を実際に見て、乗って、あなたも幸福を招き入れてみませんか?
世田谷線50周年は過ぎましたが、今尚、世田谷の地を走り続けています。
幸福の招き猫電車の外観と車内
それでは、今回、私が撮影した東急世田谷線の「幸福の招き猫電車」の写真を掲載させていただきます。
▼駅に到着する幸福の招き猫電車
三軒茶屋駅に到着する幸福の招き猫電車を切り撮った1枚。
改札をくぐると、ホームの反対側から幸福の招き猫電車がホームに入ってくるのがわかり、慌てて鞄の中に入っていたカメラを取り出し撮影しました。
▼車両側面に描かれた招き猫
東急世田谷線の車両側面に描かれた招き猫を切り撮った1枚。
入口すぐのところには大きな招き猫が描かれています。私自身、撮り鉄ではありませんが、他人の目には、立派な撮り鉄に写っていたことと思われます。(笑)
▼車内の吊り革
東急世田谷線の車内に設置されている吊り革を切り撮った1枚。
前述の特設サイト内にも記載されていましたが、吊り革が招き猫をイメージしたデザインとなっています。
▼車内に足跡
東急世田谷線の床に描かれている招き猫の足跡を切り撮った1枚。
足跡と言ってもかなり大きいモノになりますが、車両の床には、ピンク色をした招き猫の足跡が描かれています。
▼次の駅を目指し走る「幸福の招き猫電車」
次の駅を目指し走る「幸福の招き猫電車」を切り撮った1枚。
三軒茶屋駅から3駅目、区役所に一番近い松陰神社前駅に到着。この間わずか約6分少々。少し後ろ髪を引かれるも「幸福の招き猫電車」を下車。次の駅を目指し走る「幸福の招き猫電車」撮影しお別れしました。
さいごに
今回は、東急世田谷線の「幸福の招き猫電車」の写真を掲載させてもらいました。
因みに、東急世田谷線の全ての車両が「幸福の招き猫電車」仕様という訳ではなく、こちらの車両は線車両の内の数車両となっています。
その為、こちらの車両に乗れたら(見れたら)幸運という事から、幸福の招き猫電車とも言われています。
こちらの車両の運行時間いついては、毎日更新されていますので、気になる方は、事前に以下のリンク先から確認し、乗車されることをおすすめします。
それでは、今回のお話しは、この辺りで終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。