おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、所用で荏原中延に行く機会がありましたので、東急二子玉川駅より東急大井町線に乗車し、旗の台を経由し、東急池上線荏原中延駅、そして駅前商店街周辺を撮影したお写んぽ。写真を順に投稿していきたいと思います。
持参したカメラは、いつものFUJIFILM X-E4とXF 27mmF2.8 R WRという組み合わせとなっています。
そして、フィルムシュミレーションの設定については、久しぶりのお写んぽ。という事で、最も多用してきたHard Classic Negativeの設定で撮影してきました。
設定の詳細は、以下の通りとなっています。
- フィルムシミュレーション:クラシックネガ
- グレインエフェクト:OFF
- カラークローム・エフェクト:弱
- カラークローム ブルー:弱
- ホワイトバランス:オート(R:-2 B:-4)
- DR:オート
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ H±0 S+4
- カラー:+1
- シャープネス:±0
- 高感度ノイズ低減:-4
- 明瞭度:±0
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)
それでは、はじめていきたいとおもいます。
東急池上線旗の台駅をお写んぽ。
今回は、東急池上線旗の台駅をお写んぽ。した際の写真を投稿しています。
▼東急池上線旗の台駅
2番ホーム(五反田方面)から、1番ホーム(蒲田方面)を撮影。東急池上線(以下、「池上線」という)を利用したのは、おそらく子供の頃に楽しんだ東急線電車スタンプラリー以来になるかもしれません?
▼2番線ホーム
同じく池上線旗の台駅の2番線ホームを切り撮った1枚。
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、こちらのホーム、屋根、壁面とふんだんに木材が使われています。
木材の建築物という事で、一瞬、新国立競技場を設計されたあの有名建築家の方を思い浮かべましたが、こちらの記事を書くにあたりググってみたところ、田尾 玄秀(たお・ひろひで)さんのデザインということが判明。
他にも駅や図書館などもデザインされているようです。2020年第15回日本構造デザイン賞を受賞の事を記したサイトがありましたので、以下にリンクを貼らせていただきます。
▼蒲田方面
同じく池上線旗の台駅の2番ホームから蒲田方面を切り撮った1枚。
もうすぐ池上線がホームに到着します。カメラを構え、電車が来る瞬間を待つことにします。
▼ホームに到着する池上線
ホームに到着する池上線の先頭車両を切り撮った1枚。
電車頭上の路線名が書かれた表示板には「池上線」と書かれています。この電車に乗車し、荏原中延駅を目指します。
今回使用したカメラとレンズ
さいごに
今回は、池上線旗の台駅を撮影した写真を投稿させてもらいました。
冒頭部でも書かせていただきましたが、次回以降は、池上線に乗車し、荏原中延駅を下車し、荏原中延駅前にある商店街をお写んぽ。していきます。
今回は、かなりの枚数の写真を撮影しましたので、しばらくお付き合いのほど宜しくお願いいたします。
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これにて、失礼させて頂きます。