おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
昨日、［月いち映画］先月オープンしたばかりの話題の映画館１０９シネマズプレミアム新宿で【ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー】を観てきました。という記事を投稿させていただきましたが、今回の投稿は、昨日の投稿では、さらっと触れさせていただいた先月オープンしたばかりの映画館１０９シネマズプレミアム新宿について、備忘録も兼ね書きたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
109シネマズプレミアムについて
今回、取り上げる映画館は、4月14日（金）に新しくオープンした商業施設東急歌舞伎町タワーの９階・10階の２フロアに入居する映画館になります。
東急が運営する映画館１０９シネマズの新しいブランド１０９シネマズプレミアムという事で、これまでの映画館の常識を覆す、上質な鑑賞環境とおもてなしで、こころゆくまで映画の世界に没入頂ける映画館となっています。
また、映画館の音響監修を残念ながら先日お亡くなりになられた音楽家・坂本龍一氏が行なっていたり、プレミアムラウンジがあったりとオープンした当初は話題となりました。
中でも一番の話題となったのは、料金ではないでしょうか。
CLASS Aの一般料金が4,500円。CLASS Sに至っては、一般料金でも6,500円となります。まさにプレミアムな価格設定となっています。
そんな事もあり、映画館がオープンした時には、どんな人が観に行くんだろう…と思っていましたが、まさか自分が観に行くとは夢にも思っていませんでした。（笑）
まあ、昨日投稿した記事内でも書かせていただきましたが、我が家は、ゴールデンウイークでも私が通常通りのお仕事という事もあり、どこにも出掛けられない為、思い出作りも兼ね、旅行に行った気分で行く事にしました。
それでは、少し前置きが長くなってしまいましたが、映画館内の様子について、受付・ラウンジ・劇場と写真を交え紹介していきたいと思います。
受付
まずは、受付になります。
どことなく映画館の受付と言うより、ホテルのフロントと言った方が良いような感じの作りとなっています。
続いては、入口になります。
購入の際、スマホに届いた２次元バーコードを読み取りの機会にかざし、映画館内へと入ります。
ラウンジ
こちらは、映画が始まるまでくつろげる空間のプレミアムラウンジとなります。
高級な家具が使用されホテルのロビーを思わせる、他の映画館では、なかなかお目にかかれないゆったりとした空間となっています。
そして、そのプレミアムラウンジにあるのが、ウエルカムドリンクとポップコーンコーナーになります。
チケットを見せると、好きなドリンクとポップコーンがもらえます。
こちらがそのメニューとなりますが、ドリンクは、ペプシコーラをはじめ全１１種類。そして、ポップコーンは、３種類から選ぶことが出来ます。
しかも、後から知った話なのですが、映画が始まるまでは、おかわり自由との事です。
そして、バーも併設されています。
こちらがメニューとなります。
全て有料とはなりますが、本格的なアルコールが楽しめる内容となっています。
また、お手洗いなどもオシャレな仕様となっています。
流石に中までは撮っていませんが、お手洗いの入口のランプには、ハットが被されていました。
劇場
そして、最後は劇場内となります。
今回、ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを観たのは、5番シアターで客席は、約60席ほどあり全てがプレミアムシートとなっています。
座席の間隔も広くゆったりしており、リクライニングも出来仕様となっています。また、鞄なんかも通路に置く事なく脇にしまえ、傘なども座席に後部に置く事が出来ます。
腰痛持ちの私としては、長時間の鑑賞で腰が心配でしたが、問題無用のプレミアムシートでした。
さいごに
今回は、4月14日（金）に新しくオープンした商業施設東急歌舞伎町タワーの９階・10階の２フロアに入居する１０９シネマズプレミアム新宿の映画館内について書かせていただきました。
我が家の感想としては、当初、確かに4,500円という価格設定は、どうなんだろう…と言う感じも最初はありましたが、実際に体験してみると、毎回の利用は難しいものの、何か特別な作品を観たいと言うときは、ありなのでは。と言う結論に至りました。
ソフトドリンクやポップコーンの無料での提供をはじめ、これだけの満足な大変が出来れば、価格に見合っているようにも思えます。
と言う事で、今回は、この辺で終わりにしたいと思います。最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
