40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

久々に観たいと思える映画に東京ミッドタウン日比谷で出会った。その名は『ウィンストン・チャーチル』

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お題「最近見た映画」

こんにちは、こんばんは、やすべえです。

 

 今日は、先日の休みに、妻と一緒に観た映画の話を書きたいと思います。

 

 画が好きなので沢山観たい!と思っているのですが、中々観たい!と思える映画がなく、だいぶ映画から足が遠のいている今日この頃でした。

 因みに、最後に見た映画は何かな?と思い、ブログを遡ってみたら、以下の映画でした。

 

yasubeblog.hatenablog.com

 

 はてなブログでは、過去の記事を貼り付けたいな…という時、過去記事貼り付け』という項目を選択し過去の記事を探すと、過去の記事の下に、何日前に投稿したというのが表示されます。

 私の場合は、スターウォーズが最後の様で、何と今日から88日前だったようです…。これでは、映画好きとは語れません。(笑)

 

 

何を観たか?の前に、何処で観たか?

 

 本来は、では観た作品は?と入りたいところですが、今回は、いつもの二子玉川の109シネマではその映画、上映されていませんでしたのでちょっと足を伸ばしてみました。

 その場所とは!先日、出来たばかりの東京ミッドタウン日比谷にある、TOHOシネマズ 日比谷で観てきました!

 

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 この少し奥には、TOHOと言ったらゴジラという事で、お決まりのゴジラの像もちゃんとありました。

 

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 スクリーンは、全部で大小11あり。私の観た作品は、スクリーン8という比較的小さいスクリーンでの上映でした。因みに、規模感はこんな感じです。収容人数は、100名ぐらいかと思います。新しい映画館って良いですよね。

 

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 TOHOシネマズ 日比谷で観てきたよ〜!という話は、この辺で終わりにして、何を観たかに移りたいと思います。

 

www.tohotheater.jp より

 

 

観てきた映画『ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男− 』とは…

 

 そんなエセ映画好きが今回観てきた映画は、ウィンストン・チャーチルヒトラーから世界を救った男−』。読者の皆さまは、この映画、ご存知ですか?

 

 

映画『ウィンストン・チャーチル』予告編

 

 YouTubeで予告編が見れますので、一度ご覧いただきたいと思います。

 


公開直前!ゲイリー・オールドマン主演映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』 90秒で分かる特別映像解禁  より

 

 貼り付けたYouTube90秒で分かる特別映像解禁と書いてありますが、個人的にもいい感じに編集されていると思います。ちょっと、観たくなりませんでしたか?

 

 

ゲイリー・オールドマンが語る『ウィンストン・チャーチル

 

 YouTubeを観ていたら、ゲイリー・オールドマン インタビュー映像がありましたので、一緒に挙げさしてもらいます。

 

www.youtube.com

 

 

アカデミー賞受賞について

 

 この作品、作品的にも話題になったのですが、それ以上に話題になったのが、アカデミー賞の主演男優賞を主演をつとめたゲイリー・オールドマンが、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を日本人の辻一弘さんが受賞した。というので話題になったのは、記憶に新しいかと思います。

 有名な話で、ゲイリー・オールドマンに、メイクの担当は、辻一弘さんがやならいなら、この役は受けないと言わしめた日本人と言われています。

 

 

辻 一弘さんについて

 

 因みに、辻 一弘さんとは、こんな方です。

 写真の向かって、左手が辻 一弘さんで、向かって、右がゲイリー・オールドマンさんです。

 

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出典:辻一弘さんにアカデミー賞 日本人初のメーキャップ部門:朝日新聞デジタル より

 

 もう少し辻 一弘さんについて、知りたい方はWikipediaのリンクを貼っておきますのでご覧ください。

 

辻 一弘 辻 一弘(つじ かずひろ、1969年5月25日 - )は、アメリカ合衆国を中心に活動している日本のメイクアップアーティスト、現代美術家京都府京都市出身。ロサンゼルス在住。

辻一弘 - Wikipedia より引用

 

映画のストーリーについて

 

 1940年5月、第二次世界大戦初期。ヒトラー率いるナチス・ドイツの勢力が拡大し、フランスは陥落間近、イギリスにも侵略の脅威が迫っていた。 そこで、国民からの人気は高いが、たび重なる失策から政党内の “嫌われ者”であったウィンストン・チャーチルに白羽の矢が立つ。国難に陥ったイギリスの新首相に就任したチャーチルは、「決して屈しない」と徹底抗戦を誓う。

映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』オフィシャルサイト より引用

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出典:映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』オフィシャルサイト より

 

 映画では、首相として度重なる難局に直面し、その度に大きな選択を迫られる姿がリアルに描かれています。また、作品では戦争の悲惨さや、民主主義とは何か等…色々と考えさせられる作品でした。

 ぜひ、見ることをオススメします。

 

まとめ

 

 久々に観たい!と思った映画を観ることができて、とても満足な休日を送ることが出来ました。やっぱり、映画館で観る映画はイイですね。出来れば、月一作ぐらいのペースで観たい今日この頃です。今後の上映予定映画で、オススメ映画がありましたら、どんどん教えてください!

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『⭐』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。