40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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先日の休日、家族と、小栗旬さん×星野源さんW主演の映画「罪の声」を観に行った話し。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 今回は、先日の休日、家族と映画を観に行った話しについて書きたいと思います。

 

 今回は、家族で観に行った映画とは、こちらの映画になります。

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 そう、小栗旬さんと星野源さんダブル主演の映画、罪の声です。二人の共演は、今回が初との事。
 
 ご存じの方も大勢いるかと思いますが、この映画、作家の塩田武士さんによる同名小説を実写化した作品となっています。
 
 一時期、私自身、読書にはまっていた時期があり、ブックオフで底値になった100円から200円の文庫本中心に買っては、読み、買っては読みという時期がありました。
 この作品は、その当時から映画化される話しがあり、気にはなっていましたが、店頭には並んでいるものの話題作ということもあり、価格がまだ高く、いつか読みたいなぁ…。と思っていたものの、いつしか読書の熱も冷めてしまっていました。
 
 そんな思いもあり、2020年10月30日(金)より公開がスタートし、少し期間は経ってしまいましたが、読書好きの妻も観たいとの事で、娘も含め観に行く運びとなりますた。因みに、読書家の妻は、もちろん読破済みです。
 
 私自身、かなりの頻度で映画を観に行く部類ではありませんが、映画自体は好きな方のため、新型コロナウイルスが流行りだす前には、3ヶ月に1回ぐらいのペースでは、何かしらの映画を観ていましたが、感染拡大後は、映画館に行くペースは、少し落ち6月末に観た水曜日が消えたを見て以来、2度目となりました。
 その時の話しを記事にしているので、気になった方は以下のリンク先を読んでみてください。記事のタイトルは、全然関係ありませんが、前説部分で書いています。

yasubeblog.hatenablog.com

 

 少し前置きが長くなりましたが、肝心の内容はと言いますと、あらすじ・内容などを書いてしまいますと、ネタバレになる為、個人的には書きませんが、以下の映画情報サイトに掲載されている解説とYouTubeに掲載されている予告編を引用、出典させていただきます。

 

 映画情報サイト、映画.comの解説文を以下に引用させていただきます。

実際にあった昭和最大の未解決事件をモチーフに過去の事件に翻弄される2人の男の姿を描き、第7回山田風太郎賞を受賞するなど高い評価を得た塩田武士のミステリー小説「罪の声」を、小栗旬星野源の初共演で映画化。平成が終わろうとしている頃、新聞記者の阿久津英士は、昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、30年以上前の事件の真相を求めて、残された証拠をもとに取材を重ねる日々を送っていた。その事件では犯行グループが脅迫テープに3人の子どもの声を使用しており、阿久津はそのことがどうしても気になっていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中にカセットテープを見つける。なんとなく気になりテープを再生してみると、幼いころの自分の声が聞こえてくる。そしてその声は、30年以上前に複数の企業を脅迫して日本中を震撼させた、昭和最大の未解決人で犯行グループが使用した脅迫テープの声と同じものだった。新聞記者の阿久津を小栗、もう1人の主人公となる曽根を星野が演じる。監督は「麒麟の翼 劇場版・新参者」「映画 ビリギャル」の土井裕泰、脚本はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などで知られる野木亜紀子

 

 また、YouTube東映MOVIEチェンネルの予告編のリンクも貼らせていただきます。


映画『罪の声』予告【10月30日(金)公開】

 

 少しネタバレ感漂う予告編ではありましたが、放映時間が約2時間強と少し長めの作品ですが、個人的には、最後まで飽きさせられることなく、ラストに向け事件の真相、関わった人々が歩んできた35年間の日々、思いが綴られ、かなりののめり込めるいい作品でした。まだ観ていない方が、いましたらぜひ観てみてください。おすすめです。

 

 以上にて、今回の先日の休日、家族と映画を観に行った話しを終わりにしたいと思います。

 

 

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 これにて、失礼させて頂きます。

 

 

おまけ

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 同映画館のロビーには、私の大好きな007シリーズ最新作NO TIME TO DIE(ノー・タイム・トゥ・ダイ)の予告ビジュアルが柱に貼られていました。

 2021年公開との事。今から非常に楽しみです。