おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先週の休日を使って、家族と久しぶりに映画を観に行ってきましたので、その話しについて書きたいと思います。
因みに、記憶をさかのぼってみたところ、最後に観た映画は「罪の声」でした。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
タイトルにも書かせていただきましたが、観に行った映画というのは、こちらの映画になります。
そう、大泉洋さん主演の騙し絵の牙になります。
先月、26日(金)公開の映画となりますので、既にご覧になられた方もいるのではないでしょうか?先週末の王様のブランチの映画コーナーでも特集が組まれていた、今話題の映画の1つです。
少し話しは戻り、観るに至った経緯を書かせていただくと、映画を観にったのが、4月1日。この日は、私、会社がお休み。娘は、先月小学校を卒業し4月7日(水)の中学校入学式までの間が休み。妻は、学校関係の仕事をしているため休み。と3人のお休みが重なったため、どこかに出かけようという話しとなりました。
映画好きの方ならご存知だと思いますが、1日=ファーストデイ、毎月1日は、映画が1本1,200円で切ることが出来るお得な日という事で、映画でも観に行こうという話しとなりました。
映画を観に行くことが決まりましたが、次に何を観るかが問題?
このタイミングで公開している映画ということで思いつくのが、ブログ界を賑わしているシン・エヴァンゲリオン劇場版、テレビゲームから派生したモンスターハンター、綾瀬はるか主演の奥様は、取り扱い注意、等など…。
うーん、どの映画もピンと来る感じもなし。強いて挙げるとすれば、個人的に好きな女優の綾瀬はるかさんと、同じく好きな俳優の西島秀俊さんが出演している奥様は、取り扱い注意ぐらいかなぁ…。という感じでしたが、どうやら妻と娘は先日観に行った様子。
正に、完全に手詰まり……。
そんな中、本好きの妻から提案があったのが、今回観た映画騙し絵の牙でした。
ネットでググってみたところ、邦画で、主演は、大泉洋さん。どうやら、出版社が舞台の映画との事。まあ、妻の提案を反対してまでも観たいものがある訳でも無い為、観る運びとなりました。
実は、この記事を書くにあたり知った事なのですが、この騙し絵の牙は、「罪の声」などで知られる作家の塩田武士氏の小説を映画化した作品とのことでした。
少し前置きが長くなりましたが、肝心の内容はと言いますと、あらすじ・内容などを書いてしまいますと、ネタバレになる為、個人的には書きませんが、以下の映画情報サイトに掲載されている解説とYouTubeに掲載されている予告編を引用、出典させていただきます。
映画情報サイト、映画.comの解説文を以下に引用させていただきます。
「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。「紙の月」「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり、松岡茉優、佐藤浩市ら実力派キャストが共演する。出版不況の波にもまれる大手出版社「薫風社」では、創業一族の社長が急逝し、次期社長の座をめぐって権力争いが勃発。そんな中、専務の東松が進める大改革によって、売れない雑誌は次々と廃刊のピンチに陥る。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされるが……。
引用:騙し絵の牙 : 作品情報 - 映画.com より
観た正直な感想としては、面白かった!の一言に尽きるかと思います。
最初っから、期待して観ていなかった分、見事に裏切られたような気がし、本当に良かったと思います。まだ観ていない方が、いましたらぜひ観てみてください。おすすめです。
映画とはまるっきり関係のない余談となりますが、映画を観る前に近くのコンビニで買った伊右衛門のペットボトルにビックリ!
一切、ラッピングがされていませんでした。お茶本来の色がラッピングということなのでしょうか?まあ、飲み終わった後に、剥いて捨てるので手間が省けて良いですが。
以上にて、今回の先日の休日、家族と映画を観に行った話しを終わりにしたいと思います。
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これにて、失礼させて頂きます。