出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード より
更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
本日は月曜日。新しい週のスタートです。
それにしても、週末の西武ライオンズ。何とも言えない試合結果でした。日本ハムファイターズ相手に、まさかの3連敗…。しかも、内容がいただけない。土曜日、日曜日と、延長線での敗北。何とも後味の悪い負け方でした。
気づけば、2位の日本ハムファイターズとのゲーム差も1になってしまいました。正に、崖っぷちです。
出典:2018年順位表・対戦成績|埼玉西武ライオンズ より
ライオンズの話はこの辺で終わりにし、今日の本題を書いていきたいと思います。
今日書こうと思っているのは、昨日の話の続きです。
昼食も取り、いよいよ街撮りスタートです。
まずは、レンズ談義をしながら六本木ヒルズに向かいました。そこでは、シャッタースピードを試すには、絶好の水の流れがったため、数枚シャッターを切りました。
※香取慎吾さん、何時になく男前ですね。(笑)
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 シャッタースピード10
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 シャッタースピード5000
寄り具合が違うため分かりづらいですが、分かりますでしょうか?下は、拡大すると、流れる水が水滴レベルとなります。
また、初心者の私は、撮影をする時、オートフォーカス(以後AFで表記)を使用して、撮影をしていたのですが、後輩のT(以後後輩Tで表記)は、常にマニュアルでの撮影とのこと。マニュアルでの撮影方法も、試し撮りをしながら覚えました。
カメラに詳しい方は、ご存じだと思いますが、ピントを合わせるのに一苦労。自分では、合ってるつもりでも、拡大するとボケていたりと難しいですね。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
ピントがどこにも合わせず撮影したため、ピンぼけを越え、ボケボケ写真に。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
手前の芝にピントを合わせ、背景をボカした写真。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
少しピンぼけ気味ですが手前の花にピントを合わせた写真。いい具合に奥のベンチに座る人々がボケています。
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
ちょっとボケ気味かもしれませんが、奥の女性にピントを合わせ、手前の花をボケさせた写真。
ちょっと練習しただけですが、自分でピントを合わせて撮影するって楽しいですね。今まで、すべてAFで写真を撮っていましたが、新たな写真の撮り方を学ぶことが出来、ますます写真がすきになりました。
因みに、写真を撮る際に、どこにピントを合わせたら良いかわからないと、後輩Tに質問したところ、必ず撮る際には、ココを切り撮りたい。って思うところがあると思うんですよね。そこをいい状態で切り撮るために、どうアプローチするかによって、ピントの位置は決まってくると思いますよ。という言葉に、ウン、うんと思わず頷いてしまいました。私には、その力が欠けてるんだなぁ…と。
この後も、東京ミッドタウン側にある国立新美術館へ行き、2人の撮影は続きました。
この時の話は、また次の時にでも書こうと思います。
最後に
いきなり、ブログの内容が、レビュー形式から、雑記形式に変わってしまいましたが、少しブログを書くことに疲れてしまったので、この形式を取っています。あまり、考えずに、ただ思ったことをタイプする。そして、最低限のアレンジ以外は加えない…。何だか、ブログをはじめた最初の頃に戻ったようです。すごく楽しみながら、打っている私がいます。
それでは、今回はこの辺で終わりにしようと思います。