更新内容
20年4月25日:誤字脱字の訂正、及び目次を設置。言葉の表現などを少し整えました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
連日暑い日が続いています。昨日も仕事でしたが、室内での勤務で、正直、助かります。外勤勤務だったら…、と考えると恐ろしくなります。
7月下旬、仙台へ行った家族旅行から、だいぶ経ってしまいましたが、今日は続きを書いていきたいと思います。
因みに、以前の旅行話はコチラ。
前回は、旅行初日、昼食で食べた「たんや善次郎の牛たん定食」の話を書きました。いよいよ今回は、観光編になります。
観光地めぐる「るーぶる仙台」に乗車
お昼を済ませ、12時過ぎから仙台観光へ。
まずは、駅前のバスターミナルで仙台市内の観光地を巡るバス『るーぶる仙台』に乗車し出発。
色々なデザインのバスが有るのですが、伊達政宗仕様?のバスに乗ることが出来ました。因みに社内はこんな感じです。
一番後ろの座席から撮っています。一番後ろの座席はあるのですが、後ろから2番めの座席がなく、その分、丸い手すりがあり、フリースペースとなっています。
因みに、「るーぷる仙台」って何?と思われた方は、以下をクリック。
「るーぶる仙台」とは?
情報誌でこのバスがあることを知ったのですが、仙台市内の主要な観光地を巡るバスで、初仙台!という方にはおススメのバスです。
一日乗車券が、大人620円・小児310円であり、通常、一回の乗車が、大人260円・小児130円なので、3回乗ると元が取れるので、何箇所か回る予定の方には、おススメ。また、主要な観光スポットでは、一日乗車券を見せると割引もあります。
因みに主な停車駅は以下の通りです。
伊達政宗が眠る「瑞鳳殿(ずいほうでん)」へ
仙台駅を出発し、最初の目的地は、4番目の停車駅『瑞鳳殿(ずいほうでん)』で下車。
瑞鳳殿とは…
瑞鳳殿(ずいほうでん)は、仙台市都心部の南西、広瀬川の蛇行部に挟まれた経ケ峯にある伊達政宗を祀る霊廟。戦災で全焼したが、復元され現在の姿となった。
引用:瑞鳳殿 - Wikipedia より
バス停を降りると長い上り坂が見えてきます。
その先を更に登り、左側には石段の坂が…。結構段数がありました。
そして、石段の先、入口の奥に瑞鳳殿はあります。
綺羅びやかな立派な建物です。流石は、伊達政宗です。
因みに、こちらには、伊達政宗の瑞鳳殿以外にも、感仙殿(二代忠宗廟)、善応殿(三代綱宗廟)等もあります。
手前が、感仙殿(二代忠宗廟)、奥が、善応殿(三代綱宗廟)になります。
この時代、如何に伊達家が力を持っていたかが分かります。やっぱり、伊達政宗はスゴイ武将です。
私自身、歴史が好きなため、今回の旅の目的に、伊達政宗縁の地めぐりがありました。この後も、いくつか周ることとなります。
その話は、次回のブログで書くことにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。