おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
先日、今更ながらブログの更新が長期お休みに入る前に告知させていただいていた関西旅行の話を投稿させていただきましたが、途中となっていますので今回も続きについて書いていきたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
今回は、和歌山城を訪れた話となります。それでは、はじめていきたいと思います。
JR和歌山駅から和歌山城へは、駅前から出ているバス(0系統、25系統)に乗車し、和歌山城前のバス停で下車します。
一の橋と大手門
バス停を降り少し歩くと「史跡 和歌山城」と書かれた石碑と、立派な一の橋が見えてきます。
また、その脇には、定番の案内板も設置されています。
史跡 和歌山城の公式サイト内に城内マップのイラストがありましたので、以下に貼らせていただきます。さすがは紀州徳川家の居城という事もあり広いお城です。
さっそく、大手門をくぐり城内へ入っていきます。
わかやま歴史館
まず最初に訪れたのが城内にある「わかやま歴史館」。
公式サイトがありますので、以下にリンクを貼らせていただきます。
館内には、和歌山城の資料などが展示されています。
展示物の中でも一際目だったのが、この獅子紐印。江戸後期に紀州徳川家で使用された黄金色の金属製の印との事です。
わかやま歴史館を出て再び城内を歩きます。
御橋廊下
城内にかかる御橋廊下の入口。
江戸時代には藩主とお付の者だけが藩の政庁や藩主の生活の場である二の丸と紅葉渓庭園のある西の丸を行き来するために架けられた橋との事です。
折角なので渡らせてもらいました。
御橋廊下より望む天守閣。
天守閣
いよいよ天守閣です。
和歌山城が一番きれいに映る場所と書かれた看板がありましたので、見本の構図に習い撮影してみました。どうでしょうか?
天守閣茶屋
少し疲れたので天守閣茶屋で少し休憩。水分と糖分を吸収します。こちらは、黒蜜きなこアイス(500円)になります。
和歌山城の石垣
新裏坂を使い城を降りていきます。
和歌山城の石垣には転用石が多く使われ、石には刻印が刻まれています。
追廻門と岡口門
こちらの門は、追廻門になります。抜けた先が和歌山県庁となります。
追廻門と反対に位置する岡口門。
持参した観光ガイド本には、岡口門の背景に天守閣が映り込む画が良いとの撮影してみました。
次回へ続く
約2時間。細かいところは見れていませんが、ほぼほぼ城内を歩いたかと思います。
帰りは、午後6時過ぎ発の特急くろしおを抑えており、もう少し時間に余裕がある為、お城の周りを散策してみようと思います。
携帯カメラで撮影したという事もあり、今回の旅行の話は、思いのほか撮った枚数が多い為、話が長くなりそうです。
次回に続きます。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。