40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

関西旅行1日目(その壱):大阪駅より紀州路快速に乗車し和歌山へ

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 今回は、今から約4ヶ月ぐらい前の話になりますが、一人で関西旅行に行った時に撮った写真を掲載しつつ私自身の備忘録として投稿していきたいと思います。

 

 このまま関西旅行の話については、ブログに掲載する事なくスルーでも良かったのですが、ブログを再開するにあたり、ブログの更新を長期お休みする前に投稿した以下の記事が心のどこかにつっかえていた為、こんなタイミングとなのですが、ダイジェスト版で投稿していきたいと思います。

 因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。

yasubeblog.hatenablog.com

 

 因みに、今回の旅行には街撮りで多様しているFUJIFILM X-E4も持っていったのですが、結果としては、ほぼ使用せず、ほぼほぼiPhone SE(第2世代)での撮影となりました。

 その為、これから掲載する写真は、すべてiPhone SE(第2世代)で撮影したものを携帯アプリのLightroomで少し加工し投稿しています。

 

 少し前置きが長くなりましたが、はじめていきたいと思います。

 

 

関西旅行1日目:和歌山へ

 関西を旅行するのは、新型コロナウイルスが流行する直前の2019年1月に訪れたのが最後で約4年ぶりの旅行となります。

 旅の目的としては、趣味の古城巡りと、関西で働いていた時にお世話になった方々との再会になります。

 

品川駅より出発

 そんな事で、品川駅より東海道新幹線に乗車し京都駅へと向かいます。

 

京都駅に到着

 午前8時過ぎの新幹線に乗車し、京都へは午前10時過ぎに到着。

 

 関西旅行の初日は、時間的にも余裕があるため少し遠出をし和歌山を訪れる事としました。

 

紀州路快速に乗車し和歌山へ

 和歌山へ行くには、京都、ないしは大阪から特急電車のくろしおに乗車するのが早いのですが、時間の余裕もそれなりに一人旅という事で、特急料金がかからない紀州路快速に乗車する事としました。

 

 因みに、大阪・和歌山間を特急くろしおと紀州路快速で比較すると以下のようになります。

  • 特急くろしお 乗車時間:約59分 料金:1,980円
  • 紀州路快速 乗車時間:約1時間36分 料金:1,280円

 今回私は、行きは紀州路快速を利用し、帰りは特急くろしおに乗車したのですが、私の結論としては、金銭的に余裕があるのならば700円余分に払い特急くろしおに乗車することをオススメします。

 紀州路快速から見る車窓の風景はそれなりに楽しむ事が出来ますが、やはり1時間36分はそれなりにヘビーでした。(汗)

 

和歌山駅に到着

 紀州路快速に揺られること約1時間半、和歌山駅に到着しました。

 京都駅に到着後、宿泊するホテルに荷物を預けたり、切符を購入したりした為、和歌山駅に到着したのは既に午後1時を回っていました。

 

 ちょうどお腹も空いてきた頃なので、駅から徒歩で行ける圏内で美味しいお店をググってみたところ、和歌山駅より徒歩約7分ほどの場所に和歌山ラーメンの人気店の1つ「中華そば専門店 井出商店」があるようなので訪れてみる事にしました。

 

中華そば専門店 井出商店さんで昼食

 こちらが中華そば専門店 井出商店になります。人気のお店という事で、この日は、かなり暑い日でしたが、お店の前には列が出来ていました。

 お店の壁には、メニュー表が貼られています。

 

 列は出来ていましたが回転は早く、約15分ほどで店内に入る事が出来ました。

 有名店という事で芸能人の方も多く来店されるようで、店内の壁面には、たくさんのサインが貼られていました。

 

 先ほどお店についてググってみた所、こちらのお店は、中華そばと一緒に早すし(鯖すし)を注文するのが定番のようなので注文してみました。

 

 注文すると早速、早すしがテーブルに運ばれてきました。思いのほかボリュームがありました。

 

 そして、早すしを食べていると中華そばも運ばれてきました。こちらが中華そばになります。味は、豚骨醤油となります。

 

次回へ続く

 中華そば専門店 井出商店さんの中華そばと早すしでお腹がいっぱいです。

 それにしても、中華そばが800円。そして、早すし(鯖すし)が150円と両方足しても950円と1,000円以内。コスパが良過ぎます。

 お腹も満たされましたので、目的の和歌山城へと向かいたいと思います。

 

 このまま書き進めようかと思いましたが、思いのほか記事のボリュームがありますので、和歌山城の話については、次回に回したいと思います。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。