更新内容
20年4月25日:カテゴリー「お城」の追加。誤字脱字の訂正。及び目次を設置、言葉の表現などを少し整えました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
昨日に続き、その勢いで仙台初日の後半戦を書いていきたいと思います。
その前に、前回、前々回を…。
独眼竜正宗で有名な「仙台城」へ
続いて我が家は、すーぷる仙台に再び乗り、仙台に行った際は、誰もが行く、仙台城へ。仙台城へは、6番停留所の『仙台城跡』で下車となります。
私の中では、青葉城という名称だと記憶していたのですが、仙台城が正しいんですね。Wikipediaで調べたら、青葉城は、雅称(がしょう)との事でした。
因みに、仙台城とは…。
仙台城(せんだいじょう)は、現在の宮城県仙台市青葉区(陸奥国宮城郡)の青葉山にあった日本の城(平山城)である。雅称は青葉城(あおばじょう)。「五城楼」との別名もある。2003年(平成15年)8月27日、国の史跡に指定された。
引用:仙台城 - Wikipedia より
バス停を降りると最初に目にするのが石垣。かなりの高さがあり、敵からの侵入を防ぐべく、反り返っています。どのお城もそうですが、何百年も昔に作ったとは思えない技術力です。
バス停を降り、道になりに進むと、本丸跡が見え、その奥に、仙台城と言ったら…という、伊達政宗の像が見えてきます。
ベタですが、せっかくなので1枚パシャリ。
しっかり鎮座し、仙台の街を見下ろしています。やっぱりカッコいいですね。流石は、伊達政宗です。
因みに、像の奥が、本丸跡です。
私が訪れた時、香川県高松市の小学生ぐらいの一団が、仙台城についてボランティアガイドの説明を聞いていたため、一緒について説明を聞くことが出来、ラッキーでした。
その話の中で、知ったのですが、仙台城には、もともと天守閣がなかった!との事…。現存はしてなくても、お城=天守閣というイメージがあったためちょっと衝撃的でした。関ヶ原の戦い以降に築城された城の為、要塞的な城ではなかったとの事でした。一つ勉強になりました。
また、仙台城では、石垣内部の様子なども分かりやすく展示されていました。
上の写真は、石垣の表と裏の様子です。
大小、様々な石が積み重なることにより、頑丈な石垣が出来ているとのことでした。
笹かまの名付け親「阿部蒲鉾店(あべかまぼこてん)」へ
その後、仙台城を後にし、再度るーぷる仙台に乗車。るーぷる仙台大活躍です。
次の下車駅は、仙台駅一つ手前の16番停留所の『広瀬通駅』で下車。
バス停から少し歩き、仙台名物の笹かまの焼き体験をさせてくれる、老舗かまぼこ店の『阿部蒲鉾店(あべかまぼこてん)』へ。
阿部蒲鉾店 本店で、1回210円で手焼き笹かま体験をすることが出来ます。
串に刺さったかまぼこをまらい、自分で炙っていきます。
焦げ目がついたら美味しくいただけます。
阿部蒲鉾 本店の基本情報
住所:〒980-0021 仙台市青葉区中央2-3-18
連絡先: TEL 022-221-7121 / FAX 022-267-2323
営業時間: 10:00-19:00 ※1/4~2/28は10:00-18:30
駐車場:ABパーキング青葉通・大正パーキング・クリスロードパーキング・ABパーキング…3000円以上お買い上げで1時間無料
以下に阿部蒲鉾 本店の地図を貼り付けておきます。
まとめ
興味をもった方は、ぜひ体験してみてください。また、本店内には、色々な味のかまぼこがあり、お土産選びにも最適です。
それでは、今回はこの辺で一旦終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。