出典:ミラーレスカメラを持った女性カメラマン|無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ より
公開日:11月12日(火)
このたびの台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。
被災された方の一日も早い復興をお祈り申しあげます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、お題スロットでも選ばせていただきましたが、最近気になったニュースについて書かせていただきたいと思います。
毎朝起きると決まって、シリアルとコーヒー(最近アイスコーヒーから、インスタントのホットコーヒーに変更)で朝食を済ませながら、テレビの情報ニュース番組や、Yahooニュースをチェックする派なのですが、いつもの様にYahooニュースを流し見していた時に、あるニュースが気になり真剣に読み入ってしまいました。
気になったニュースがこちら
11月10日(日)の情報になりますが、そのニュースがこちらになります。
Yahooニュースからリンクを張ると、急にニュース自体が削除される場合があるので、あえて元記事からリンクを張っています。
株式会社BCNという、IT業界紙『週刊BCN』の発行と、パーソナルコンピュータ・デジタル家電のマーケティング調査、その関連情報を扱う企業が、書いたカメラに関する記事になります。
はてなブログの読者さまには、カメラ付きの方も多いの目にした方もいるかもしれませんが、かなりの驚きの内容となっていました。
ニュースの中身を要約
その内容を要約すると、
- 2018年のデジタルカメラ市場は絶頂期である10年の約30%規模まで縮小していることが分かった。
- 出荷台数が、約16.0%規模にまで落ち込んでいる。
- カメラ大手2社の決算からも、デジタルカメラ市場の厳しい実情が見て取れる。
- 減益をカバーするためカメラ大手2社は、新規事業や新たな注力分野に力を入れ対策を講じている。
- カメラ事業を安定的に継続するには、抜本的な策を講じる必要があり、このままではジリ貧の状態が続く。
と言った内容でした。
私自身カメラ好きで比較的に触れる機会の多いものからすると、何度も書きますが、かなりの衝撃的内容でした。
特に頭の10年の約30%規模まで縮小…。にはビックリです。
よく、売上高が2割減、3割減という言葉は耳にするが、約30%規模までに縮小とは、つまり7割減という事になります。
ニュースを読んだ私の独り言
ここからは、私の独り言になりますが。。。
2008年の7月に日本でiPhoneが販売をスタートし約11年が経ち、爆発的な普及に伴い、携帯のカメラが普及しているのは感覚的には分かってはいるものの、まさかここまでデジタルカメラの市場が衰退しているとは思ってもいませんでした。
確かに携帯のカメラは便利なので、私も日々利用はしており、ちょっとして物を撮影したり、記録として残すのには携帯カメラは確かに最適だと思います。
しかし、携帯のカメラで撮るのと、私の愛用しているミラーレスカメラで撮るのでは、何より撮る楽しさが違うと私は思います。
自分でピントを合わせ、イメージした写真が撮れた時の感覚は、何とも言えない喜びを感じることができる。
今後、デジタルカメラ市場がまるっきり亡くなるという事は決してないと思うが、せめてこれ以上の衰退に歯止めを掛けてもらいたいと思います。
カメラ好きの少数派の私としては、スマフォのカメラでは、味わうことの出来ない、デジタルカメラの良さに多くの方が気づいてもらえることを切に願いながら、今回の独り言を終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。