更新内容
20年5月1日:写真を1つ追加しました。言葉の表現などを少し整えました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今日は5月1日。 新しい月のスタートです。
新しい気持ちで、新しい月をむかえたいところですが、やはりコロナウイルスの事もあり気持ちは「下り坂」。
私の妻は、現在、学校の図書館司書の仕事をしており、派遣先の学校の教職員の方々は緊急事態宣言中も交代制など工夫をし出勤しているようですが、業務委託となるため、私と同じく「自宅待機」扱いとなっています。
しかし、先日勤務先より連絡があり、今月7日以降は、勤務を再開する旨の連絡がありました。正直、生徒も出席していない中、どうなのかな?とは思ってしまいますが……。
そういう私は、現状連絡はない状態です。こちらも、どうなることやら気になります。
そんなモヤモヤ状態が続きますが、今回も昨日の出来事を中心に書いていきたいと思います。
本日の「お写んぽ」 世田谷観音
前回、世田谷観音を目指し「お写んぽ」に行くも、夕方だったため開門時間に間に合わず入れなかった……。という話しを書かせていただきましたが、昨日は、そのリベンジという事で、朝から、妻・娘の3人で散歩に出かけた時の「お写んぽ」について書きたいと思います。
外出自粛生活 その14 「世田谷観音」を目指し「お写んぽ」。が、しかし、コロナウイルスの影響が、こんなところにも……。 - 40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳
それではスタートです。
時間帯は違えど、昨日通った時の同じ道を妻・娘と3人で歩き「世田谷観音」を目指します。
そんな中、昨日見落としていたのか、新たに発生したのか不思議なモノを発見。それが、こちら。
まずは、引いて撮った写真から。そう、写真の左上に注目。「なに?」
その不思議なモノに焦点を合わせ、今度はシャッターを切ってみました。何だか薄気味悪い木の板が付いている。「人の顔?」
何だったのだろう?
次にシャッターを切ったのがこちら。
散歩中に近くを飛んでいたアゲハチョウ。以前、蛇崩川緑道の時にも蝶の話しを書きましたが、最近よく見かけるようになった。
実は、この蝶。様子が少しおかしく、同じところで低空飛行を繰り返すばかり、その為、トリミング無しで、こんなに大きな写真が取れました。
目を凝らしてみると、片方の羽の尾が切れてしまっている様子。そのために、飛べなかったみたいです。何だか可哀想……。でも、仕方ありません。
傷を追った蝶に少し後ろ髪を惹かれながらも、目的地の「世田谷観音」へ。
世田谷観音のすぐ近くに学芸大学付属高等学校があり、学校の敷地を囲む塀が長く続きます。
塀沿いのストレートに伸びた道が気に入ったのでシャッターを切ってみました。
流石は歴史ある国立大学の付属学校。気のせいなのか、普通の高校以上に敷地が広く感じられます。
「世田谷観音」に到着
そして、歩くこと40分弱。お目当ての「世田谷観音」に到着することが出来ました。今度は、ちゃんと開門しています。
しかし、ここで1つ問題が発生。
と言うのは、門のところに「マスク付けてお入りください。」の案内文が書かれた看板が……。
実は、この日に限り娘がマスクを付けずに外出している。という失態を犯していることが判明。
今や、公共の場では「マスク」がマストアイテムとなっています。(皆さまもご注意ください。)
後で娘にマスクを付けて外出しなかった理由を聞いたところ、まさかそんなに遠出をするとは思わず家を出たとのこと……。
仕方なく、門の手前で娘と妻を待たせ、私だけ入ることに。
まずは、 正面からの写真を1枚。
少しですが、中の様子も撮影したので順にアップしていきます。
狛犬に焦点を合わせ、少し背景をボカして撮るイメージでシャッターを切ったものの、そこまで背景はボケず。少し残念。
境内の様子がこちら。
奥に見えるのが「観音堂(本堂)」になり、左奥が「特攻観音堂」です。
まだ境内入って左側には池があり、池の中心部には「夢違観音」が祀られています。
ぐるっと一通りまわり、娘と一緒に待っていた妻とバトンタッチ。
意外と中が広いのにびっくりしました。
妻も戻り、今度は3人で入ることを約束し、「世田谷観音」を後に。
と、ここで、私のトイレ問題が発生…。いつもは、近くのコンビニを探し、トイレを拝借するのですが、コロナウイルス問題でコンビニ各社は、トイレの使用を禁止している為、私にとってはある意味「緊急事態」です。
もともと、妻が行きたいというお店が近くにあるとのことで、そこでおトイレをお借りできないか?という望みを持ちつつ、そのお店へ。
「やきがしや SUSUCRE シュシュクル」へ
そのお店とは、こちらになります。
本来は、写真を撮っていれば写真を載せたいところなのですが、トイレに行きたい気持ちと、トイレが借りられた安堵感で、すっかり撮ることをスルーしていました……。その為、公式サイトのリンクのみ張らせていただきます。
お店の方にトイレをお借りしたい旨を伝えると、快くトイレを貸していただけました。本当にその説は助かりました。
その後、自宅用に数点購入させていただき、いずれも美味しくいただかせていただきました。
下の写真は、購入したうちの1つ「リーフパイ」の写真です。サクサクしたパイ生地に、上にトッピングしてあるざらめの甘さが美味しさを引き立ててくれます。
※名称が違うかもしれません。
「やきがしや SUSUCRE シュシュクル」の基本情報
営業時間:10:00~19:00(5月~11月)
12:00~19:00(12月~4月)
定休日:水・木曜日※コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、20年4月13日(月)からは8時~12時のみの営業となっております。
引用:やきがしや SUSUCRE シュシュクル より
「やきがしや SUSUCRE シュシュクル」の周辺地図
偶然「蛇崩川緑道」と再会
お店を出て、駒留中学校前の整備された小道を歩いていると1つの看板を発見。
そう、この小道、以前このブログ内で紹介させていただいた「蛇崩川緑道」だったのです。
あの小道がここまで続いているとは思いませんでした。そして、発見できた偶然に、更にビックリです。
外出自粛生活 その13 地図には実在しない「橋」を駒沢で発見。蛇崩川緑道(じゃくずれがわりょくどう)を「お写んぽ」してみた。 - 40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳
そして、3人でこの小道を通って、国道246号まで歩き帰路につくことに。
今回は、1つひとつの橋の写真は撮っていません。
因みに、一ノ橋〜新道橋区間は、整備され非常にキレイで散歩コースにも良さそうです。
最後に、一ノ橋区間から茶屋下橋区間で気になるモノを見つけシャッターをキリました。その気になるモノがこちら。
大量の「材木」。看板など確認しませんでしたが、材木屋さんだったんのでしょうか?
以上が、今回のお写んぽでした。
「お写んぽ」時間は、1時間30分強で、歩数にして約7,500歩という結果でした。
これからも、体と心のリフレッシュを兼ね、「お写んぽ」に行って行きたいと思います。
おまけ:世界最小パズル「姫路城」の続報
今回も「極小パズル」の続報を少し。
あまり前回との違いは分からないと思いますが、少しピースを埋めることが出来ました。
しかし、想像以上に木々の緑が難敵……。
空もまだ手つかずのため、だいぶ時間がかかりそうです。
最後に
それでは、今回もこの辺で自粛生活日記 その15を終わりたいと思います。
今後も、楽しく自粛生活を送って行きたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。