おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回の話しも、前回の「㊙展 めったに見られないデザイナーたちの原画」と同じく、少し前に訪れた作品展のお話しです。
作品展の終了日が迫ってきてしまい、このタイミングでのアップとなります。もっと早くに、知らせてくれればと思われた方が、いらっしゃいましたらご了承ください。
その作品展とは、2020年9月27日(日)まで、横浜「アソビル」で開催中の「バンクシー展 天才か反逆者か」になります。
こちらは、オープン当初、かなりテレビ等で取り上げられたので、実際に足を運んだ方や、ご存知の方もおおぜいいるのではないでしょうか?
そんな私も、何かのテレビで開催していることを知り、妻も行きたいという話しになり、7月初旬に妻と娘と一緒に訪れました。
今更ですが、もう2ヶ月前に訪れた時の写真のアップとなります。本来なら、このままお蔵入りの可能性のほうが高かったのかと思いますが、更新欲にみなぎっている今だからこその更新となります。
展示物の内容自体は、変更は無いと思いますが、いつものように写真中心となりますが、順にアップしていきたいと思います。
また、この作品展、珍しく全て会場内撮影可となっています。その為、写真好きの方にもおすすめです。
だいぶ前置きが長くなってしまいましたが、それでは本編に移ります。
アソビルから会場入口まで
▼アソビル1階の通路にて
7月初旬ということもあり、県をまたいでの移動自粛が解禁され間もなかったこともあり、意外と訪れている人は少なかったような気がします。
▼会場入口近くの壁面
2階が「バンクシー展 天才か反逆者か」の会場入口になります。入口近くには、今回のイベントタイトルが壁面に出力されています。
▼バンクシーのスタジオイメージ
会場に入って早々に現れるのが、上の「スタジオイメージ」必ずといっていいほど、皆シャッターを切っていました。私も漏れずに1枚。
バンクシーの作品
「ピースマーク」や、「キリスト」などが風刺されています。
LPのジャケットなども書かれていると言われています。
現在、取り壊されてしまった壁などは写真で展示。一夜にして、出現し世間を騒がすとのことです。
警察官も風刺の対称です。
作品展終盤の展示物
だいぶ駆け足ですが、私が撮った写真をアップさせていただきました。
会場では、大小含め約100点以上の作品が展示されています。昨今、ピースボートの件でも話題になりましたが、終わりまで1ヶ月を切ってしまいましたが、興味のある方は足を運んで見てください。
なお、こちらの作品展は、日付指定チケットとなっています。予め、公式サイトからチケットを購入する必要がありますのでご注意ください。
こちらの記事を書くにあたり、チケットの販売状況を調べたところ、一部で完売のアナウンスがありましたが、まだ購入は可能でした。
私が訪れた際には、取り扱いはありませんでしたが、9月7日(月)入場分より、バンクシー展がさらに楽しめる新ガイドシステム 「スマートグラス NrealLight(エンリアルライト)体験ガイド」付きチケットが登場!したとのアナウンスが、公式サイトに掲載されていました、しかし、こちらは既に、全て完売とのことです。
そんなにいいのだろうか……。
また、「音声ガイド」を、無料でスマートフォンにダウンロード出来ます。イヤフォンが必要になりますが、こちらもおすすめです。より、バンクシー展が満喫できると思います。
「バンクシー展 天才か反逆者か」の基本情報
イベント名 :『バンクシー展 天才か反逆者か』
期間: 2020年3月15日(日)〜9月27日(日)
10:00~20:30(最終入場20:00)※会期中無休会場: アソビル
神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル2F引用:バンクシー展 天才か反逆者か より
「バンクシー展 天才か反逆者か」公式サイト
「バンクシー展 天才か反逆者か」会場「アソビル」周辺地図
さいごに
それでは、この辺りで今回の話しは終わりにしたいと思います。
私の文章、写真では、バンクシーの魅力が伝わらなかったと思いますが、興味がある方は、ぜひ足を運んでみてください。
前述しましたが、日付指定チケットの購入をお忘れなく。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。