おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、私の地元、駒沢オリンピック公園で4月29日(金・祝)から、本日、5月8日(日)まで開催していたクラフト餃子フェス TOKYO 2022に行ってきましたので、その様子について書いていきたいと思います。
新型コロナウイルスが流行りだす前までは、駒沢オリンピック公園の中央広場では、色々と食のイベントが開催されていましたが、コロナ禍になってからはほぼイベントというイベントは行われていない状況でした。
そんな状況でしたが、先日、まん延防止症まん延防止等重点措置が終了した事により、久しぶりに食のイベントが出来る状況となり、制限の無いGWの中、今回のクラフト餃子フェス TOKYO 2022が開催されました。
散歩がてらに会場の様子を見に行くと…
開催前から地元駒沢大学駅には、イベントを知らせるポスターなどが貼り出されていましたが、私自身は、コロナ禍になってからというものの、密を避ける生活に慣れてしまったためか、人混みが苦手になった事もあり、当初はスルーを決め込む予定でした。
ところが、金曜日に娘が友達と食べに行ったという話しを聞き、少し気になり、翌土曜、夕方前にクリーニングを出したついでに、会場を覗いてみました。
会場はと言うと、案の定、人人人…。
会場内も入っても人人人…。という状況でした。
そんな中、会場の内のブースの中にあるものを発見してしまいました。そのブースというのが、手前の私が料理をするきっかけを作ってくれた料理評論家リュウジのバズレシピで有名なリュウジさんのブースがあるではないですか…。
分かりづらい、そこだけ拡大して貼らせていただきます。
という事で、本日、最終日となりましたが、急きょ参戦させてもらうこととなりました。
地元の利を活かし、開場前到着を狙うも…
とは言うものの、本日は、最終日ということで激混みが予想されるため、地元の利を活かし、開場前に訪れる作戦を取らせていただきました。
当初、会場入りを開場10分前の午前9時50分ぐらいを予定していましたが、家を出るのにモタモタしてしまい、午前10時数分前となってしまいました…。
会場に着くと多少は並んでいたものの、すっと会場に入ることは出来ました。
会場は、入口と出口に分かれており、入口には、ご入場時のお願いと書かれた看板とともに、検温と手指の消毒が行われていました。
そして、会場に入ると食券を買い求める人の大行列が出来ていました…。
因みに、食券は現金支払いの時に必要になり、電子マネーでの決済は、この列に加わらなく、直接お店に並べるということで、直接お店に並ぶことにしました。
キャッシュレス決済に移行し、さっそく恩恵を受けることが出来ました。
料理評論家リュウジのバズレシピブースへ
そして、会場一番奥にあるリュウジさんのブースへ向かいます。開場すぐという事もあり、数人並んでいる程度ですぐ購入することが出来ました。
こちらが購入したやみつき味噌だれ餃子になります。餃子が5個に味噌だれが付いて、お値段は、税込700円となります。
こちらが、やみつき味噌だれになります。アップで撮ってみました。
味はと言うと、やはりリュウジさんという味となっていました。
餃子自体は、そこまで普通の餃子と違いは感じられませんでしたが、タレについては、ニンニクのパンチがガツンと効いた味噌だれとなっていました。
正に、私が料理当番の日で料理するリュウジのバズレシピそのものです。
その後、速攻で残りの餃子をペロッと完食し、混みだす前に退散させていただきました。
一番で並んでいたブースは…
因みに、開場早々でしたが、そんな中でも一番列ができていたのが、こちらのブースになります。後で分かった話しですが、金曜日に娘が食べたのが、ここの小籠包で、子どもには少しスパイシーな味付けだったとの事でした。
全国各地に店舗を構える鼎’s(Din’s)というお店の出展ブースで、『羽根つき焼小籠包』発祥のNEO台湾料理の店との事です。
公式サイトがありましたので、以下にリンクを貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
今回使用したカメラとレンズ
フジフイルム X-E4 ボディ ブラック 《納期約1.5ヶ月》
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さいごに
という事で、食べ比べとかではなく、リュウジさんのやみつき味噌だれ餃子だけを食べさせていただきました。
駅へと帰る道中は、公園へと向かう長蛇の列が出来ていました。今日もおそらくかなり混んだことと思います。
会場レポートと言うよりは、個人的な趣味目線のみで紹介させていただきました。これ以上書くこともないので、今回は、この辺で終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。