おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
世間はGW中という事で一般的にはお休みモードかと思いますが、私に関して言えば、突発的な案件が入ってししまった為、いつも以上に忙しい日々を過ごしていました。
そんな状況でしたが、何とか昨日で一旦、区切りを付け、昨日の振替を含め今日、明日とお休みを取ることが出来ました。
やはり連続してお休みが取れるってはイイですね。1日、溜まった疲れを取るため、家でぼーっと過ごしても、翌日もお休み。基本的には、飛び石での休日取得なので、あらためて羨ましく思えました。でも、その分、お休みが明けたら5勤が待っていると思うと少し怖い気もします。(笑)
どうでもいい話しを書きつつ、キーボードを打つ指も滑らかになってきたところで、今回の本題に入っていきたいと思います。
タイトルにも書かせていただいているので、既にご承知かと思いますが、発売日よりだいぶ時が経過してしまい、タイミングを逸してしまった感もありますが、今月も、私が毎月購入している例の雑誌を紹介したいと思います。
雑誌 散歩の達人5月号
その例の雑誌とは、ほぼ毎月紹介しているので、お察しが付いている方もいるかと思いますが、こちらになります。
発売日から2週間以上経過してしまいましたが、2022年4月21日(木)に発売され、現在、全国の書店に並んでいるであろう散歩の達人5月号となります。因みに、価格は、今回も税込750円となっております。
雑誌 散歩の達人について書いた過去記事
毎回書くことなのですが、正直、誰もが知っているメジャーな雑誌の部類ではありませんが、個人的に好きな雑誌の1冊で、毎月出版されるのを楽しみに待っています。
そんな事もあり、定期的に書くネタの1つとして発売されると必ず紹介させていただいていますので、散歩の達人について書かせていただいた直近3ヶ月分の過去記事を貼らせていただきます。
2月号が向島・曳舟・押上、3月号が大宮・浦和、そして、4月号が吉祥寺といった感じに、毎回ある地域や物事にスポットを当て、少しマニアックでディープな情報を提供してくれます。
毎月、ブログに掲載するネタが切れ、困ったタイミングで投稿させていただいているため、投稿のタイミングは不定期となっています。(笑)
気になる5月号の特集内容は?
そして、今回の5月号で取り上げられているのが、のんびりが、ちょうどいい都電荒川線さんぽの特集が組まれています。
いつものごとく、とりあえず購入後、サッと斜め読みをしてみましたが、今回は、
- 大特集 のんびりが、ちょうどいい都電荒川線さんぽ
- 特集 東京だからこそ楽しめる、大衆芸能の世界 街には笑いが必要だ!
の2本と、レギュラー企画となっておりました。
中でも気になった企画2つ
肝心の雑誌の中身はというと、例の如く、一気に斜め読みをした中で気になったのが以下のページになります。
1.大塚から早稲田さんぽを含む:◯コ〜◯サ
こちらについては、今回の特集が都電荒川線という事で、都電荒川線が走る三ノ輪橋駅から早稲田駅区間を、三ノ輪から王子、王子から大塚、大塚から早稲田の3つの区間に分け、それぞれその地域について紹介する仕立てとなっており、気になった大塚から早稲田区間については、以前、投稿した散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図掲載【雑司が谷・池袋】コースをお写んぽ。した際に、実際に訪れた雑司が谷弦巻通り商友会の荒木クリーニング店や、雑司が谷鬼子母神堂内に店を構える駄菓子屋の上川口屋などが紹介されており、あらためてその時の事が思い出され読みいってしまいました。
この時は、全部で6回に渡り投稿させていただいており、最後に投稿した其の陸を以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
2.荒川線、おいらのサバイバルヒストリー:◯ナ
そしてもう1つが、同じく大特集内の荒川線、おいらのサバイバルヒストリーというページでした。
こちらについては、第1幕から第5幕までと、荒川線の開業から現在至るまでの歴史について書かれていました。因みに、111年前に、王子電気軌道㈱という社名を掲げて走り始め、開業当初の運賃は、大人1区1銭でスタートしたとのことでした。歴史が好きな私としては、気になる内容となっていました。
今回触れた2企画は、いづれも大特集でしたが、その他にも気になる企画があり、落ち着いて読みた良いと思います。
さいごに
今回の話しは、如何だったでしょうか?
今回の5月号に関しては、どこかの街にスポットを当てるのではなく、都電荒川線をキーに沿線の街々の知らない姿をさんたつらしい色々な切口で紹介しくれていました。
以前より渋沢栄一さんに興味があり、晩年を過ごした王子にいつかは訪れたいという思いがあったので、その際は、こちらの雑誌も持参し、お写んぽ。出来たらと思います。
以上で、今回のお話しは終わりとしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
※今回の写真は、すべてiPhone SE(第2世代)のカメラで撮影しています。