おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
昨日は連日の暑さに対する愚痴っぽい投稿となってしまいましたが、愚痴をこぼした所で涼しくなるわけでも無く、今日も朝から暑い日となっています。
昨夜見た報道番組では、今年は、梅雨前線等の影響による集中豪雨や、非常に強い勢力で記録的な暴風が発生した2018年の状況に酷似している点が多いという話しが放送されていました。そんな放送を見てしまうと、慎重派の私としては、今から色々と心配になってしまいます…。
そんな状況ではありますが、タイトルにも書かせていただいているので、既にご承知かと思いますが、今回は、月イチのペースで投稿している、私が毎月購入している例の雑誌を紹介したいと思います。
雑誌 散歩の達人7月号
その例の雑誌とは、ほぼ毎月紹介しているので、お察しが付いている方もいるかと思いますが、こちらになります。
発売日から1週間以上経過してしまいましたが、2022年6月21日(火)に発売され、現在、全国の書店に並んでいるであろう散歩の達人7月号となります。因みに、価格は、今回も税込750円となっております。
雑誌 散歩の達人について書いた過去記事
毎回書くことなのですが、正直、誰もが知っているメジャーな雑誌の部類ではありませんが、個人的に好きな雑誌の1冊で、毎月出版されるのを楽しみに待っています。
そんな事もあり、定期的に書くネタの1つとして発売されると必ず紹介させていただいていますので、散歩の達人について書かせていただいた直近3ヶ月分の過去記事を貼らせていただきます。
4月号は吉祥寺。5月号が都電荒川線さんぽ、そして6月号が鎌倉・江ノ電といった感じに、毎回ある地域や物事にスポットを当て、少しマニアックでディープな情報を提供してくれます。
毎月、ブログに掲載するネタが切れ、困ったタイミングで投稿させていただいているため、投稿のタイミングは不定期となっています。(笑)
気になる7月号の特集内容は?
そして、今回の7月号で取り上げられているのが、品川・大井町・大崎 東京 妖怪・地獄さんぽの特集が組まれています。
いつものごとく、とりあえず購入後、サッと斜め読みをしてみましたが、今回は、
中でも気になった企画2つ
品川・大崎については、普段通勤などで山手線を利用する身としては、案内板などで目にする駅の1つで認識はあるものの、自分自身、通過することはあっても降りることはほぼ無く、初見に近いこともありどれもが気になる記事でした。
例の如く、一気に斜め読みをした中で気になったのが以下のページになります。
1.P014 この街はミュージアムがおもしろい!:◯イ
個人的には、博物館好きの妻の影響もあり、こちらのページに掲載されている各ミュージアムが気に入り気になりました。
容器ミュージアム・ヤマトグループ歴史館クロネコヤマトミュージアム・ニコンミュージアム・物流ミュージアム・昭和ネオン高村看板ミュージアムと5個のミュージアムが写真付きで紹介されており、ニコンミュージアムについてはカメラ好きという事もありあるのは以前から知っていましたが、他は初見でいづれも気になるモノばかりでした。
2.P059 実は身近な鉄道遺構つたい歩き:◯タ
そしてもう1つが、同じく大特集内の実は身近な鉄道遺構つたい歩きというページでした。
私自身、別に鉄ちゃんではありませんが、ペラペラページをめくっていた時に妙に気になったのがこのページ。
150年前の鉄道開業時から品川駅や東京総合車両センターなどがあり、隠れた鉄道遺構の宝庫として、以下の8つのスポットが紹介されていました。
いづれもマニアックな視点で紹介されており、実際に目にすることが出来、1日かけてグルっと回りたくなってしまいました。(笑)
今回触れた2企画は、いづれも大特集でしたが、その他にも気になる企画があり、落ち着いて読みた良いと思います。
さいごに
今回の話しは、如何だったでしょうか?
今回の7月号に関しては、知っているようで意外と知らない品川・大井町・大崎が色々な切口で紹介しくれていました。
この所、コロナの新規発生件数も少しずつ増えてきていますが、今年の夏は、今のところは規制が無い状況という事もあり、機会があったら雑誌片手にお写んぽ。したいと思います。
以上で、今回のお話しは終わりとしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
※今回の写真は、すべてiPhone SE(第2世代)のカメラで撮影しています。