おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿の料理当番の日の関係で1日飛んでしまいましたが、22年1月下旬:散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図掲載【雑司が谷・池袋】コースをお写んぽ。の話しが、其の弐となっていますので、続きを書いていきたいと思います。
其の壱では、護国寺。其の弐では、雑司が谷旧宣教師館周辺をお写んぽ。してみました。其の弐までの投稿で雑誌おすすめスポットが2箇所のみと、いつになくスローペースでのスタートとなっていますので、少しペースアップし巻きを入れたいつもりです。(笑)
投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
因みに、今回のフィルムシュミレーションの設定は、前回同様、以下のようになっています。
- フィルムシュミレーション:クラッシクネガ
- グレイン・エフェクト:強度:弱・粒度:小
- カラークローム・エフェクト:OFF
- カラークローム・ブルー:OFF
- ホワイトバランス:AUTO雰囲気優先
- Dレンジ優先:AUTO
- カラー:0
- シャープネス:0
- 高感度ノイズ軽減:0
- 明瞭度:0
と少しですが、カスタマイズし撮影しています。
※今回よりカスタム内容について、もう少し詳しく記載しています。
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)
それでは、はじめていきたいとおもいます。
今回の「雑司が谷・池袋」のお写んぽ。コースについて
まずはじめに、今回のお写んぽ。の順路としては、以下のようになっています。
となり、約5.1km。時間にして、約1時間15分。約7,100歩のコースとなっています。
雑司ヶ谷霊園周辺
今回は、雑司が谷霊園周辺を撮影した写真を掲載しています。
▼雑司ヶ谷霊園
雑司が谷霊園を切り取った1枚。
霊園内の区画に沿い幾つか公道が通っており、その両脇には、おそらくですが銀杏の樹が等間隔に並んでいます。
私が訪れたときは、葉が落ちた冬の時期でしたが、紅葉の時期に行くとまた違った表情が楽しめるような気がします。
▼夏目漱石のお墓
【散歩の達人の別冊】街がわかる 東京散歩地図によると、雑司が谷霊園について以下のように記されています。
御鷹部屋時代の松の大樹が残る
江戸時代に、将軍家の薬草栽培の御薬園、鷹狩り部屋や鷹の飼育場所として使われていた。明治7年(1874)に開設し、永井荷風や小泉八雲、夏目漱石(写真)といった多くの著名人が眠る。
引用:【散歩の達人の別冊】街がわかる 東京散歩地図 より
夏目漱石のお墓は、メイン通り沿いということで、歩いている途中に見つけること出来ましたが、永井荷風、小泉八雲のお墓は残念ながら見つけられませんでした。また、ジョン万次郎のお墓などもあるようです。
▼日蓮宗 清立院
今回のお写んぽ。コースを回っている途中に気づいたのですが、雑司が谷には雑司が谷七福神めぐりというのが存在し、こちらの清立院さんでは、毘沙門天が祀られています。
▼都電荒川線
地上を走る都電荒川線を切り撮った1枚。
日蓮宗 清立院を後にし、次の目的地雑司が谷 鬼子母神堂へと向かいます。途中、都電荒川線を超えるのですが、踏切にハマってしまったため都電荒川線を撮影してみました。
同じ地上を走る電車と言うことで東急世田谷線は過去何度かブログ内で掲載していますが、都電荒川線については初出しとなります。
▼大鳥神社
大鳥神社を切り撮った1枚。
都電荒川線の線路を越え、すぐ目の前にある大鳥神社。こちらの神社には、前述の雑司が谷七福神の1つ恵比寿さまが祀られています。
この恵比寿さま、よく見ていただくと 正月に社寺などで、年取り物や縁起物を入れて、福が授かるようにと参詣人などに配る福包の上に腰掛けています。
恵比寿さまに福包と、何とも縁起が良さそうです。
▼猫
大鳥神社にいた2匹の猫を切り撮った1枚。
大鳥神社の境内には、2匹の猫が気持ちよさそうに夕日を浴びていました。この神社の飼い猫なのでしょうか?それとも野良猫なのでしょうか?
2匹ともこちらに顔を向けた時を撮りたく少し様子を見ていましたが、一向にその気配は感じられず断念。
今回使用したカメラとレンズ
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さいごに
今回は、散歩の達人の別冊 街がわかる 東京散歩地図に紹介されているお散歩コース雑司が谷・池袋の護国寺をお写んぽ。した際に撮った写真を順に投稿しました。
冒頭で少し投稿ペースが遅いため、少しペースアップをしなくては…と書いたものの、今回も気づけば、3.雑司が谷霊園の1スポットと道中だけとなってしまいました。
投稿枚数の残数からすると、今回は、前回投稿した「渋谷・松濤」編5部作を上回る投稿となりそうです。汗
そういう事もあり、もうしばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。