40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

22年1月下旬:散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図掲載【雑司が谷・池袋】コースをお写んぽ。其の弐/雑司が谷旧宣教師館

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 今回は、昨日から投稿している22年1月下旬:散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図掲載【雑司が谷・池袋】コースをお写んぽ。の話しが、其の壱となっていますので、続きを書いていきたいと思います。

 其の壱では、護国寺をお写んぽ。してみました。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。

yasubeblog.hatenablog.com

 

 因みに、今回のフィルムシュミレーションの設定は、前回同様、以下のようになっています。

  • フィルムシュミレーション:クラッシクネガ
  • グレイン・エフェクト:強度:弱・粒度:小

 と少しですが、カスタマイズし撮影しています。

 また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)

 

 それでは、はじめていきたいとおもいます。

 

 

今回の「雑司が谷・池袋」のお写んぽ。コースについて

 まずはじめに、今回のお写んぽ。の順路としては、以下のようになっています。

  1. 護国寺 其の壱で掲載済み
  2. 雑司が谷旧宣教師館
  3. 雑司ヶ谷霊園
  4. 雑司ヶ谷 鬼子母神
  5. 古書 往来堂
  6. 自由学園 明日館
  7. 豊島区立郷土資料館
  8. 池袋防災館

 となり、約5.1km。時間にして、約1時間15分。約7,100歩のコースとなっています。

 そのうち、1.護国寺は、其の壱で掲載済みとなっています。

 

雑司が谷旧宣教師館周辺

 今回は、雑司が谷旧宣教師館周辺を撮影した写真を掲載しています。

 

雑司が谷 弦巻通り商店会

f:id:yasubelog:20220205091940j:plain

 雑司が谷 弦巻通り商店街の街頭を切り撮った1枚。

 次の目的地雑司が谷旧宣教師館へは、雑司が谷弦巻通りを歩いていきます。

 今回のお写んぽ。企画は、散歩の達人の別冊】街がわかる 東京散歩地図に記載されているルートに沿ってお写んぽ。当然、雑誌片手に開けたり閉じたりしながら見ながらのお写んぽ。となります。

 雑誌内に書かれた弦巻通りという文字を見た際、思わず二度見してしまいました…。と言うのも、私の住む街の近くにも弦巻通りが存在し見事に被っていました。そういう事ってあるんですね。

 

▼クリーニング店

f:id:yasubelog:20220205092809j:plain

 雑司が谷弦巻通り沿いにある荒木クリーニング店を切り撮った1枚。

 本来は、正面から撮りたかったのですが、亭主がウインドウのすぐそこでアイロンを掛けていたため、少し離れたとこから撮影となりました。

 クリーニング業界、おそらくオートメーション化された大手チェーン店が多いかと思いますが、こちらのお店は、昔ながらのアイロンを使い亭主が、1枚1枚丁寧に手仕上げでプレスをされていました。

 その手さばきは正に職人技。見ているだけでも楽しくなってきます。

 

▼旧宣教師館通り

f:id:yasubelog:20220205093558j:plain

 旧宣教師館通りを切り撮った1枚。

 前述の雑司が谷弦巻通りをしばらく歩き、その後、住宅街へと入っていきます。そのまま住宅街の細道を不安になりながら歩くこと数分。旧宣教師館通りのこちらの看板が見えてきました。

 こちらの通りをもう少し歩けば、次の目的地雑司が谷旧宣教師館となります。

 

雑司が谷旧宣教師館

f:id:yasubelog:20220205094256j:plain

 雑司が谷旧宣教師館を切り撮った1枚。

 色々な角度でカメラを構えてみたものの、持参したカメラの画角では、こちらの構図が一番しっくりするのではと思い投稿しました。

 こちらの雑司が谷旧宣教師館については、雑誌では以下のように紹介されています。

区内最古の近代木造洋風建築

アメリカ人宣教師・マッケーレブ氏が自宅として明治40年(1907)に建築し、帰国するまでの34年間この家で生活していた。19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を残している。

引用:【散歩の達人の別冊】街がわかる 東京散歩地図 より

 因みに、建物正面の通りには、洋館が書かれたタイルが埋め込まれています。

f:id:yasubelog:20220205095011j:plain

 

▼木造洋風建築

f:id:yasubelog:20220205095115j:plain

 雑司が谷旧宣教師館内にある木造洋風建築を切り撮った1枚。

 建物は、しっかりお手入れが行き届いており、今も人が実際に住んでいるような状態に保存されています。因みに、実際に入ることも出来、入館料は無料となっています。

 

 別の角度からも数枚撮ったので、順に掲載させていただきます。

 こちらは入口となります。

f:id:yasubelog:20220205095536j:plain

 そして、こちらは庭の方に周り、裏側を撮影しています。

f:id:yasubelog:20220205095823j:plain

 

 

今回使用したカメラとレンズ

 

 

さいごに

 今回は、散歩の達人の別冊 街がわかる 東京散歩地図に紹介されているお散歩コース雑司が谷・池袋護国寺お写んぽ。した際に撮った写真を順に投稿しました。

 今回の投稿も流れの関係で、2.雑司が谷旧宣教師館の1スポットと道中だけとなってしまいました。何だかんだでかなりの枚数を撮っているので、この投稿ペースで行けば、前回以上に投稿回数が増えるかもしれません。

 そういう事もあり、もうしばらくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。