40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

【散歩の達人2月号】今回の大特集は、TOKYO日本酒マップ2022。酒好きの人はもちろん、お酒が苦手な人でも楽しめる企画が満載です。

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 1月末から現在に至るまで、散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図シリーズのお写んぽ。投稿ネタなどもそれなり、ズルズルとこのタイミングでの投稿となってしまいましたが、今回も、発売日からだいぶ経ってしまいましたが、私が毎月購入している例の雑誌を紹介したいと思います。

 

 

雑誌 散歩の達人2月号

 その例の雑誌とは、ほぼ毎月紹介しているので、お察しが付いている方もいるかと思いますが、こちらになります。

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 発売日から3週間強が経過し、あと数日で3月号が発売されるタイミングとなってしまいましたが、2022年1月21日(金)に発売され、現在全国の書店に並んでいる(か微妙なところですが…)散歩の達人2月号となります。因みに、価格は、税込750円となっております。

 

雑誌 散歩の達人について書いた過去記事

 毎回書くことなのですが、正直、誰もが知っているメジャーな雑誌の部類ではありませんが、個人的に好きな雑誌の1冊で、中々大手を振って出歩けない世の中ではありますが、雑誌を通し疑似体験(お散歩)が出来ることもあり、毎月出版されるのを楽しみに待っています。

 そんな事もあり、以前もこのブログ内では何度か紹介させていただいていますので、散歩の達人について書かせていただいた過去記事をいくつか貼らせていただきます。 

yasubeblog.hatenablog.com

yasubeblog.hatenablog.com

yasubeblog.hatenablog.com

 直近の3ヶ月の過去記事を貼らせていただきましたが、11月号が神田・神保町、12月が神楽坂・飯田橋、そして先月1月号が笹塚・明大前・代田橋といった感じに、毎回ある地域や物事にスポットを当て、少しマニアックでディープな情報を提供してくれます。

 各月の投稿日を見ていただければ一目瞭然ですが、毎月、ほぼほぼネタが無くなる月末から月初に掛けて紹介させていただき、このブログの更新ストップ回避していただきています。(笑)

 

気になる1月号の特集内容は?

 そして、今回の1月号で取り上げられているのが、いま東京で一番飲みたい酒案内 TOKYO日本酒マップ2022の特集が組まれています。

 

 いつものごとく、とりあえず購入後、サッと斜め読みをしてみましたが、今回は、

  • 大特集 いま東京で一番飲みたい酒案内 TOKYO日本酒マップ2022
  • 特集 ゆるやかにつながる長屋タウン 向島曳舟・押上
     の2本と、レギュラー企画となっておりました。

 

中でも気になった企画2つ

 肝心の雑誌の中身はというと、例の如く、一気に斜め読みをした中で気になったのが、

 大特集のTOKYO SAKE SNAP vol.001 東京港醸造というページでした。

 と言うのも、実は昨日、TOKIOの城島リーダーが出演するテレビ朝日系列週刊ニュースリーダーをたまたま見ていた所、雑誌の特集で掲載されている東京港醸造さんが、番組内の特集「城島リサーチ 気になるアノ人」というコーナーで取り上げられていて、この記事を書くに改めて読んでみた所、同じ東京港醸造さんという事が判明し、思わず2度見していましました…。それだけ、注目されていると言うことなのだとは思いますが、少し嬉しくなってしまいました。因みに、雑誌を読んでいただければ分かりますが、こちらの東京港醸造さんは、港区芝の4階建ての小さなビルで日本酒を作る清酒となります。

 東京港醸造さんの公式サイトのリンクを以下に貼っておきますので、気になる方は、少し寄り道してみてください。

tokyoportbrewery.wkmty.com

 その他にも色々とお酒つながりで、酒店や居酒屋などが紹介されており、お酒が駄目な下戸の私でも訪れてみたいなぁ…と思うようなスポットが紹介されているので、お酒好きにはたまらない企画に仕上がっているかと思います。

 また、もう1つは、特集内の情緒、複雑さ、東京随一"路地観察”が楽しすぎるというページでした。

 路上園芸、ドンツキ、多叉路と街中お写んぽ。の、これぞ醍醐味!という面白い内容に仕上がっていました。都心のお写んぽ。もいいですが、こういう下町のお写んぽ。も楽しそうですよね。いつかは挑戦したいと思いました。

 

 

さいごに

 今回の話しは、如何だったでしょうか?

 今回は、購入直後でこの記事を書くためと言うこともあり、サッと目を通した程度ですが、時間を掛けゆっくり読ませていただきたいと思います。

 

 以上で、今回のお話しは終わりとしたいと思います。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。

※今回の写真は、すべてiPhone SE(第2世代)のカメラで撮影しています。