おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今月も残すところ、あと2日となりました。
話題にするネタもなく月末間近になったという事で、既にタイトルにも書かせていただきましたが、私が毎月購入している例の雑誌を紹介したいと思います。
雑誌 散歩の達人11月号
その例の雑誌とは、ほぼ毎月紹介しているので、お察しが付いている方もいるかと思いますが、こちらになります。
発売日から1週間以上経過してしまいましたが、2021年10月2日(火)に発売され、現在全国の書店に並んでいる散歩の達人11月号となります。因みに、価格は、税込750円となっております。
雑誌 散歩の達人について書いた過去記事
毎回書くことなのですが、正直、誰もが知っているメジャーな雑誌の部類ではありませんが、個人的に好きな雑誌の1冊で、中々大手を振って出歩けない世の中ではありますが、雑誌を通し疑似体験(お散歩)が出来ることもあり、毎月出版されるのを楽しみに待っています。
そんな事もあり、以前もこのブログ内では何度か紹介させていただいていますので、散歩の達人について書かせていただいた過去記事をいくつか貼らせていただきます。
直近の3ヶ月の過去記事を貼らせていただきましたが、8月が湘南さんぽ、9月がLOVE!鉄道2021、そして10月が蒲田・大森・池上といった感じに、毎回ある地域や物事にスポットを当て、少しマニアックでディープな情報を提供してくれます。
各月の投稿日を見ていただければ一目瞭然ですが、毎月、ネタが無くなる月末から月初に掛けて紹介させていただき、このブログの更新ストップ回避していただきています。(笑)
気になる11月号の特集内容は?
そして、今回の11月号で取り上げられているのが、いつも刺激をもらえるカルチャータウン神田・神保町の特集が組まれています。
いつものごとく、とりあえず購入後、サッと斜め読みをしてみましたが、今回は、
- 大特集 いつも刺激をもらえるカルチャータウン神田・神保町
- 第2特集 おひとりさまの、至福のひととき秋カフェ日和
の2本と、レギュラー企画となっておりました。
今回の特集で取り上げられている街が書籍の街神田・神保町という事で、特集内でも紹介されていますが、神保町の老舗書店三省堂さんが140周年をむかえるにあたり、特別にコラボ企画が用意されています。
そのコラボというのが、こちらになります。
散歩の達人が好きということで、Twitterの公式アカウントをフォローしていたところ、以下のtweetを発見しました!
【☕発売中📚】 #散歩の達人 10月21日発売の11月号特集は「神田・神保町/秋カフェ日和」!『散歩の達人』編集部の“地元”なこの街の、底知れない魅力を詰め込んだとっておきの大特集。三省堂書店(本店・有楽町店・アトレ秋葉原1店・東京駅一番街店)で購入すると、特製クリアファイルも貰えます🍮 pic.twitter.com/HASdkRU7PA
— 散歩の達人/さんたつ編集部 11月号「神田・神保町」発売中☕️ (@kotsu_sanpo) October 21, 2021
という事で、昨日の休日をつかい、アトレ秋葉原1号店内にある三省堂書店さんへお写んぽ。も兼ね行ってきました。
発売から1週間以上経過しましたが、レジカウンター近くの場所に平積みされていました。
ビニール袋から出すとこんな感じです。
雑誌を購入された方なら見え覚えがあるかと思いますが、特集ページ内の本好きが集まる神保町に本店を構える三省堂書店、街と歩んだ140年のページに書かれているイラストがクリアファイルにプリントされています。
そして、 クリアファイルの上部には、三省堂書店×散歩の達人 創業140周年記念特典としっかり書かれています。
無事、ゲットすることが出来ました。
中でも気になった企画2つ
少し脱線してしまいましたが、いつもの様に本の中身についても触れてみたいと思います。因みに、今回の表紙は、神保町生まれということで、三宅裕司さんが飾っています。
何だかテレビ東京系列の街のスポットをベスト・ヒット形式で紹介していく某番組の匂いを感じてしまうのは、私だけでしょうか…。(笑)
例の如く、一気に斜め読みをした中で気になったのが、神田さんぽ内のカレーの街の最新事情、教えます。という神田にはカレーを提供するお店が400件以上あるといわれるカレーの街神田の紹介ページと、現代によみがえった名建築ウォッチングという時空を越えて変わらない価値を今に伝える建築物を紹介したページでした。
私自身、写真を趣味としていることもあり、建築物は格好の被写体という事で気になりました。
今回も、散歩の達人ならではの、少し目線の違う多くの特集が組まれています。気になった方は、ぜひ購入してみてください。
さいごに
今回の話しは、如何だったでしょうか?
今回は、購入直後でこの記事を書くためと言うこともあり、サッと目を通した程度ですが、時間を掛けゆっくり読ませていただきたいと思います。
以上で、今回のお話しは終わりとしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
※今回の写真は、すべてiPhone SE(第2世代)のカメラで撮影しています。