おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日購入した1冊の書籍について紹介も兼ね書いていきたいと思います。
その書籍というのが、こちらになります。
散歩の達人『街がわかる 東京散歩地図』になります。因みに、価格は税込990円となります。
『散歩の達人』の別冊
タイトルの頭に散歩の達人と記載があるとことからもお察しの通り、私が毎月購読している『散歩の達人』の別冊本となります。最後のページをめくって見たところ、2021年6月30日発行との記載がありましたので、発売され約2ヶ月以上経つ書籍となります。
実は、お恥ずかしながら、あれほど散歩の達人が好きだとブログで書いておきながら、先月下旬まで書籍の存在を知りませんでした…。
と言うのも、先月下旬に散歩の達人9月号を買い求め、いつも利用している近所の書店に行ったところ、すぐ近くの棚にこの書籍が並んでいることに気づきましたがその時はスルー。
そして、今月に入りやはり気になる…。ということで購入に至ることとなりました。
気になる書籍の中身は?
肝心の書籍の中身は?というと、ページ数にして173ページで、上野・アメ横から国分寺・西国分寺までと、都心・東部・北部・南部・西部の4つのエリアに分かれ、39のお散歩コースがオールカラーで分かりやすく紹介されています。
また、その39のコースに関しては、その他にも御茶ノ水・神保町・神田、浅草橋・蔵前、雑司が谷・池袋、高円寺などといった具合に、それぞれその地域についてや、観光名所を巡る1時間から1時間半ぐらいのお散歩コースが紹介され、タイトルにも東京散歩地図と書いてあるだけあり都内の主要エリアはほぼほぼカバーしているように思えます。
さいごに
実際にコースに沿って散歩するもよし、書籍を読み散歩した気になるのもよしと、東京について再発見&見直すことが出来、遠くに行くことが出来ないこのコロナ禍においてもってこいの書籍かとも思います。
まだ、書店なのでも取り扱いはあるかと思いますので、気になった方は、ぜひ購入をおすすめ致します。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。